〔日韓慰安婦合意〕駐韓大使帰国して1ヶ月 朝日新聞・毎日新聞が揃って社説で早期帰任求める主張 朝日新聞には切迫感も
記事要約:朝日・毎日新聞が揃って社説で駐韓大使の帰国を促している時点で、朝日の反対が正しいという法則が成り立つ。日本の国益を考えるなら朝日の反対が正解だというのは鉄壁なルールとなりそうだ。別に政界だけではなくそれは朝日新聞の価値がそこにしか存在しないてことだ。
新聞なんてものは1つだけ読んでも偏りがちなので色々な新聞を読む方が良いわけだが、結局、情報なんてものは鵜呑みにしないで考えることが大事だということだ。しかし、日本のメディアは日本政府や外務省が「慰安婦像」と呼称を統一したのにどうして、未だに「少女像」と書くのか。朝日や毎日が書くのは韓国大好きなので仕方ないとしても、どうして読売新聞がそう書くのかは理解できないな。しかし、読売の主張は朝日と毎日の反対なんだよな。
管理人としては気になるところであるが、3つとも社説を読んだがたいしたことは書いてない。朝日と毎日はいつも通りの韓国擁護で、読売新聞は目に見える努力がないので大使の帰国など出来るわけがないという主張。
だいたい、「日韓外交の双方の利益」ってなんだよ。韓国経済を9年ほど見ているが、管理人は日韓の双方の利益を聞かれても答えられないんだが。9年間見てきた管理人が答えられないものを朝日新聞はどこに見いだしているのか。一方的な韓国の利益しか考えてないんだよな。
双方というのは少なくとも日本にとって半分は有益なことがなければならない。しかし、それはどう考えて比率が韓国8か9で、日本が1か2ぐらいの割合でしか存在しないことを主張する。せめて5分ぐらいの有益性を考えてくれよ。8と9の割合で韓国しか利益がないことを主張されても管理人はそんなものはいらないとしか言いようがないだろう。
>朝日は日本側の憤りは既に韓国政府には伝わっており大使の不在が実務に支障を及ぼすという立場。
ないです。この1ヶ月を見てきて韓国に大使がいなくなったて何の問題もないことが証明されているだろう。むしろ、日本人は大使館や領事館もいらないんじゃないかという結論に到達しそうだぞ。韓国政府に伝わっているとかいいながら、慰安婦像の撤去は1つもされてないんだよな。この1ヶ月で何か努力があったのか。むしろ、慰安婦像が増えているんだよな。
朝日が早急に大使を帰国させろと主張するなら、永遠に大使を帰国させないのが日本の国益にとって有利だということは法則からわかる。しかし、朝日新聞は相変わらず、どこの国の新聞なんだろう。ウィーン条約違反、日韓慰安婦合意を違反の韓国を擁護するなら韓国メディアとして日本から出て行ってくれないか?日本人から総スカンされていることにまだ気づかないのか?
別に少数派でも良いのだが、日本の国益を考えた上で社説を出してもらいたい。韓国と中国の国益ばっかり考えなくていい。双方の利益を主張するなら日本にとって得だというものを感じさせない限り、誰も納得しないぞ。
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〔日韓慰安婦合意〕駐韓大使帰国して1ヶ月 朝日新聞・毎日新聞が揃って社説で早期帰任求める主張 朝日新聞には切迫感も
朝日新聞は「日韓外交 双方の利益を考えよ」また毎日新聞は「大使帰国1カ月 正常化へ日韓で努力を」というタイトルでそれぞれ論を展開していますが、長嶺大使の早期帰任を求めているのはどちらも同じです。一方3紙を比較すると読売新聞が最も早期帰任に否定的であり、タイトルは「対韓措置1か月 少女像撤去へ行動が見えない」。
〔日韓慰安婦合意〕駐韓大使帰国して1ヶ月 朝日新聞・毎日新聞が揃って社説で早期帰任求める主張 朝日新聞には切迫感も
日本政府による韓国への対抗措置によって駐韓大使が帰国して1ヶ月経過したタイミングで読売新聞が2月9日に、朝日新聞と毎日新聞が2月10日にそれぞれ社説で日韓関係についての主張を打ち出しています(画像は岸田外務大臣・外務省より)。
朝日新聞は「日韓外交 双方の利益を考えよ」また毎日新聞は「大使帰国1カ月 正常化へ日韓で努力を」というタイトルでそれぞれ論を展開していますが、長嶺大使の早期帰任を求めているのはどちらも同じです。一方3紙を比較すると読売新聞が最も早期帰任に否定的であり、タイトルは「対韓措置1か月 少女像撤去へ行動が見えない」。
朝日「安倍政権は大使を早く任地に戻し、外交の力を存分に発揮させるべきだ」
毎日「早期帰任へ向けた環境作りに努めるべきだ」
読売「韓国側が少女像の撤去に向けて、目に見える努力を行っていない以上、大使を帰任させようがないではないか」
読売新聞が現実的である一方、朝日と毎日との違いが際立っています。両紙とも方向性は同じながら毎日新聞が「早期帰任に向けた環境づくりに努めるべき」と直接的な表現を避けている反面、朝日新聞は「早く任地に戻し」とストレートであり、朝日新聞の方が大使の早期帰任を強く求めている点が目立っています。
両紙の意見を他の点から比較してみても朝日新聞の方が大使を戻すよう強硬な考えであるようです。
まず日韓関係緊張の要因である慰安婦像については両紙とも韓国側に非があり日本側の対抗措置については理解を示していますが、現段階で大使を帰任させ日韓関係の改善を図るべきとする理由については差異があるようです。
朝日は日本側の憤りは既に韓国政府には伝わっており大使の不在が実務に支障を及ぼすという立場。
一方の毎日はこのままでは双方の体面が絡み行き詰まってしまうという懸念については共通しているものの「一気に問題解決を図るよう望むのは現実的でない」とも記していることから朝日ほどの切迫感が見られないためです。
慰安婦像の呼称については一転、毎日新聞が「少女像」という言葉を7回、「像」を2回使っているのに対し朝日新聞は少女像とは言わず「像」という形で4回。呼称問題で政府への配慮も見せています。この点については読売新聞も慰安婦像ではなく「少女像」という言葉を用いていることが注目されます。
(http://www.buzznews.jp/?p=2106055)