韓国経済、トランプ大統領が韓国叩き開始、韓国産合成ゴムに最大44%の反ダンピング関税賦課
記事要約:トランプ大統領が就任して後続の大使も決まらない中、以前は韓国から輸入された可塑剤(プラスチック製造に主に使用される化学物質)に対する反ダンピングについて予備関税を課したわけだが、その1ヶ月も立たないうちに次は韓国産合成ゴムが狙い撃ちにされたようだ。トランプ大統領は全く容赦ない。最大44%の反ダンピング税賦課だそうだ。
>米商務省の決定で、LG化学は11.63%、錦湖石油化学は4.3%のダンピング関税が賦課される予定である。これによって国内石油化学企業の対米輸出への打撃が不可避な見込みである。米国企業はブラジル(59.3%~69.4%)とポーランド(40.4~44.8%)、メキシコ(23.2%)に対してもダンピング関税賦課を要請した。
おお、良かったな。確か2017年1月の輸出で石油化学製品の販売が20%上昇してて喜んでいたな。石油化学製品だから合成ゴムも入るよな。大丈夫、たった最大で44%ほどだ。ほら、仲間にブラジル、ポーランド、メキシコとかも要請されたし良かったな。しかし、本当に動くの速いな。メキシコも壁建設費用を払わないとかいってたら、アメリカに輸出するものの関税が一体どれだけあがるのか。これは見物だな。
>政府は、米国の通商圧迫が鉄鋼や電機・電子製品など、我が国の会社が輸出する他の製品に影響を及ぼすかどうかに対して綿密に調査中である。政府関係者は「予備判定であるからまだ法的に反ダンピング関税が適切なのかについて争う余地はある」として「状況を注意深く見ている」と伝えた。
ほら、サムスン電子もアメリカに新工場を建てないと洗濯機やテレビの家電の反ダンピング税がそのうち賦課されそうだ。注意深く見てても何も出来ないよな韓国。WTOにも訴えるか?韓国がアメリカの仕打ちに争うなんてできっこないんだよな。ほら、まだこれは序の口。薄口醤油をスプーン1杯ほど鍋に入れたぐらいだ。本の味付け程度の制裁である。メインディッシュは米韓FTAの見直しだからな。
トランプ大統領の動きはグローバル企業が勝つか、アメリカが勝つかというわりと世界を二分する対立を連夜、引き起こしている。日本の安倍総理はトランプ側についたわけだが、グローバル企業がどこまでトランプ大統領に対立してくるかも注目だ。世界はグローバル企業が支配しているのか。アメリカが支配しているのかが数年で判明するんじゃないか。韓国は何も出来ないので反ダンピング税をしっかりおさめるんだ。
ああ、そういえば、韓国メディアはトランプ大統領に日本は嫌われていて、韓国は好かれているとか述べてたな。なんだこの制裁も「好かれた上」で最大44%なのか。トランプ大統領、甘くないですか。いくら韓国が好きだからってアメリカファーストでいかないと。ここはもう2倍、何なら20倍ぐらいあげてはどうですか。それでも、韓国メディアはトランプ大統領は韓国好きだと述べてくれますよ。きっと韓国ってドMなんですよ。
ええ?反トランプ派の首謀者は韓国人だったことを知っているって?いやいや、そんなCNN,NYTとかですし、まさか韓国が関係あるわけないじゃないですか。反米メディアの裏に韓国なんていませんよ。今、流行のフェイクニュースですよ。
うん?中国に脅迫されているから、THAAD配備するのは難しいって?そういうのは「首脳会談」して直々にトランプ大統領へ伝えるべき。ああ、そうか。韓国って今、大統領が不在でしたか。首脳会談したくても出来ませんよね~。そもそも、会談を申し込もうとしてもトランプ大統領はお忙しいので拒否されそうですけどね。
大丈夫。何の心配もありません。韓国にはあるじゃないですか。伝家の宝刀が。告げ口外交というなの。トランプ大統領に日本が大使を戻してくれません~通貨スワップ協定交渉を中断されました~どうにかしてくださいと~泣きつく準備はできましたか?
ああ、なぜか、慰安婦問題や日本の対応について経済の会議である「ダボス会議」で批判して全く他国に相手にされませんでしたよね。もう、時代が違うんですよ。韓国は告げ口外交をしすぎて他国から相手にされなくなっただけではなく、日本が大使を一時帰国させたことで、国家間合意すら守れないとみられてしまったわけです。何、韓国は新しい大統領が決まるまでゆっくりしておけば良いですよ。世界に完全に取り残された後で。もちろん、2017年4月の韓国経済危機なんてただの噂ですからね。
朝から管理人はテンションが高かったな。韓国の「皮肉」を考えると1万文字ぐらい簡単に思いつきそうな気がしてきたからこの辺でやめとこう。
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韓国経済、トランプ大統領が韓国叩き開始、韓国産合成ゴムに最大44%の反ダンピング関税賦課
[ソウル経済] 米国政府が韓国産合成ゴムに対して最大44%の反ダンピング関税を賦課する事にした。米国はドナルド・トランプ(写真)大統領就任以後、主要貿易赤字国である中国と日本に連日貿易圧迫を加えてきたが、今回の措置をきっかけに韓国に対しても本格的な通商圧力に出る恐れが出てきた。
18日、産業通常資源部と米国国内の消息筋によれば、米商務省は最近、韓国産の乳化重合スチレンブタジエンゴム(ESBR)に対して反ダンピング関税を賦課すると予備判定した。
(中略)米商務省の決定で、LG化学は11.63%、錦湖石油化学は4.3%のダンピング関税が賦課される予定である。これによって国内石油化学企業の対米輸出への打撃が不可避な見込みである。米国企業はブラジル(59.3%~69.4%)とポーランド(40.4~44.8%)、メキシコ(23.2%)に対してもダンピング関税賦課を要請した。
政府は、米国の通商圧迫が鉄鋼や電機・電子製品など、我が国の会社が輸出する他の製品に影響を及ぼすかどうかに対して綿密に調査中である。政府関係者は「予備判定であるからまだ法的に反ダンピング関税が適切なのかについて争う余地はある」として「状況を注意深く見ている」と伝えた。
ソースは韓国語なので2chより記事掲載
(http://www.naver.com/notfound.html)