韓国経済、ぐらつく電子・自動車銘柄、上位10社の株式時価総額20兆ウォン減る
記事要約:一年前と比べて、韓国証券市場の時価総額上位10社の株式時価総額が20兆ウォンを減ったそうだ。ただ、これはまだまだ減少すると思われるのでそれほど驚くことではない。日本が円安になれば、日本の自動車は売れやすくなり,韓国産は駆逐される。サムスン電子のスマホシェアが劇的に下がったのも電子株が落ちている理由だろう。
1年前には時価総額202兆ウォン(約21兆4418億円)のサムスン電子は、今年に入ってから時価総額は178兆ウォンに縮小した。なんかサムスン電子だけで24兆ウォンをほど下がっているんだが・・・。現代自動車は2位を維持したようだが、時価総額は52兆ウォンから36兆ウォンに30%ほど減ったようだ。どう見ても急降下である。これは酷い有様だな。
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