韓国経済、広島空港で着陸失敗、計器誘導受けられない東側から滑走路に進入…異常な低空飛行の原因を調査
記事要約:昨日の午後8時に起きた韓国のアシアナ航空機着陸失敗事故。どうやら、計器誘導が受けられない東側から滑走路に進入していたようだ。さらに異常な低空飛行をしていたということもあり、これはパイロットの人為的ミスの可能性が高まったといえる。
当然、飛行機が着陸するときは管制官の指示にパイロットは従う必要があり、計器誘導を受けられない位置から滑走路へ降りるなんて通常では考えられない。もし、管制官の指示に従ってないなら、明らかに航空法違反なわけだが、実際のところ、なぜ、そのようなことをしたかまではまだ不明である。
ただ、パイロットは計器誘導がなくても着陸できる技量は持ち合わせておくのは当たり前であり、着陸困難と判断したら、管制官に別の滑走路への着陸許可を得るべきだろう。総合的な判断はパイロットにしか出来ないのだから、これはパイロットの事情をしっかりきく必要がある。練習不足でしたというオチが韓国ならありそうなんだが。
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