韓国経済【アシアナ旅客機事故】事故機 衝突3秒前に目標速度を63キロ下回る 機長も実際に教官役を務めたのは今回が初めて
記事要約:前回、韓国アシアナ事故機の操縦士は、B777運航経歴がわずか43時間だということが判明して、事故が人為的なミスの可能性が浮上した。さらに「衝突3秒前に目標速度を63キロ下回る」という人為的なミスがあったようだ。「機長も実際に教官役を務めたのは今回が初めて」という。これは人為的なミスで起きた可能性がますます高くなった。
本文:前回、韓国アシアナ事故機の操縦士は、B777運航経歴がわずか43時間だということが判明して、事故が人為的なミスの可能性が浮上した。さらに「衝突3秒前に目標速度を63キロ下回る」という明かな人為的なミスがわかった。失速を知らせる警報が鳴っているのなら確実な事実だろう。
しかも、教官は資格を取って今回が初めての指導だったという。これは、アシアナ航空の教育体制が問われることになる。
どうやらこの事故は人為的なミスで間違いなさそうだが、もう一つは資格を取った後に、教官として訓練といった教官マニュアルがどこまで作られていたといった会社側の致命的なミスも露見されそうな勢いだ。韓国企業を調べたら色々な穴が開きまくっているのは常識なのだが、そのような穴が航空業界にぽっかり開いていたわけでとんでもないことだな。
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