韓国経済、米国に押し寄せるジャパン・マネー、日本のロビー活動 リッパート大使のような親韓派の育成を急げ
記事要約:なんで韓国人は自分たちのことは棚に上げて日本のロビー活動がどうとかいうのかは知らないが、その韓国人に暗殺されかけたリッパート大使を出すのはダメだろう。リッパート大使が親韓派としても育成ってなんだ。接待付けにすれば、育成でもできると思っているのか?相変わらず、意味不明なことを述べている。
だいたい、自分たちのやってきたことを暴露して、日本がそれをしているという決めつけ。そもそも、韓国人から金を受け取ることはろくなことがない。それをアメリカは少しずつ理解してきているということじゃないか。
で、結局、この記事が述べていることは日本のロビー活動している金額が凄いのに、韓国のロビー活動の資金は少ない。もっと、ロビー活動の資金を増やせということだが、見ての通り、「カネがあるからといって、支援の対象者を意のままに操るのは難しいという」、よくこんなことがかけるな。それって自分たちで金を送って操り人形にしてきたと暴露しているんじゃないか。いるよな。マイク・ホンダ議員とか。
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韓国経済、米国に押し寄せるジャパン・マネー、日本のロビー活動 リッパート大使のような親韓派の育成を急げ
旧日本軍の慰安婦問題の解決に向け、韓日両国政府が合意したが、米国では相変わらず、日本によるロ ビー活動が行われている。日本側は最近、カリフォルニア州で「慰安婦は給与のいい売春婦だった」という内容を教科書に記載するよう求める署名運動を始め た。
元慰安婦たちの名誉を傷つけたことが認められ、損害賠償を命じる判決を受けた『帝国の慰安婦』の著者は最近、米国の代表的なシンクタンクに招かれ、見 解を表明した。
連邦議会は2007年、日本が責任を認め謝罪するよう求める決議を行ったが、「ジャパン・マネー」の力は強大だ。普遍的な女性の人権問題と いう点で韓国に分があるにもかかわらず、いつの間にか日本の刃(やいば)が韓国に向けられるようになった。
最近、ワシントンで活動するシンクタンクのアジア専門家は、著述作業を支援するという韓国のある財団からの提案を断った。外国からのカネを受け取れば、 専門家として認められ得る議会の聴聞会の証人などの任務を十分に遂行できなくなるからだ。
連邦議会下院は最近、議会で証言する場合、外国からの支援金をど れだけ受け取ったのかを1週間以内に報告するよう義務付ける法律を成立させた。時刻に好意的な専門家を精一杯支援するのも難しくなった。
最もハイレベルな シンクタンクとして知られるブルッキングス研究所は、ニューヨーク・タイムズが外国政府からの支援金の明細を公開した後、慎重な姿勢を見せるようになっ た。支援金の額と、シンクタンクの研究成果に相関関係がないかを調べ上げるメディアを意識せざるを得ないのだ。
カネがあるからといって、支援の対象者を意のままに操るのは難しい上、資金や人脈を見ると、日本と韓国は雲泥の差だ。対米外交を担当する組織からして比べ物にならない。
国際交流基金(JF)は、社会科学分野の人的交流のための資金だけで500億円も保有している。民間団体の笹川平和財団USAは、自己資 金が300万ドル(約3億5600万円)に達する。日本からの支援金はまた別だ。
一方、韓国では、韓国国際交流財団(KF)の予算15億ウォン(約1億 4800万円)しかない。担当者の数も、JFは18人、笹川平和財団USAは13人なのに対し、KFは2人しかいない。
このような状況で、安倍晋三首相は米国を訪問した際、270億ウォン(約26億5700万円)を投じて、米国の主なシンクタンクに勤務する若手研究員を 毎年250人ずる招待する方針を打ち出した。
外務省はこれとは別に、約2億ウォン(約2000万円)を投じて、米国の学部生まで日本に招くという。このよ うな中でも、KFが韓国の専門家でない人たちを韓国に招くプログラムを50-60人規模に拡大しているのは幸いだ。
日本を訪れた米国の「次世代の安全保障 リーダー」たちの韓国訪問も実現させた。一たび韓国に来た人は、多くが「親韓派」になる。中途半端なセミナーを大々的にやるよりも、このような形で外国人 を迎える方が、友好的な韓国専門家を育成する上でプラスになる。
マーク・リッパート駐韓米国大使も、米国議会で活動していたときに韓国を訪問し、すっかり 韓国好きになったとされる。
問題は、いわば一部を切り取って全体を眺める「1件主義」的アプローチだ。一部の国会議員は「韓国からカネを受け取れば、韓国に有利な発言だけしなけれ ばならいのになぜそうしないのか」と、日本の数百分の一にも満たない予算すら削減しようとしている。
露骨な肩入れは最悪の手だ。韓国にとっても、米国に とってもプラスになる論理で武装した親韓派の専門家を密かに育成するのが切実な課題だ。敵だと思っていたが、実は味方だったという、いわゆる「ミスター X」の育成プロジェクトが必要な時期だ。
ワシントン=ユン・ジョンホ特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/02/05/2016020501660_2.html)
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■リッパート大使襲撃事件
1.愛犬家のリッパート大使に犬肉とワカメをプレゼント
2.リッパート大使のTwitterに「「韓国に愛を見せつけて」「韓国人がイスラム国テロリストと比べられて傷ついています」など意味不明な書き込みが殺到。
3.病院の外で太鼓を鳴らして騒ぐ
4.病院でいつも通りキムチが病院食で出される
5.ろうそく文化祭や扇の舞、バレエ、ナンタ(韓国初の非言語パフォーマンス)などの公演
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