韓国経済、MERS感染者が発熱9日間勤務 韓国病院、大規模拡大も
記事要約:まあ、そんなことだろうとは思っていた。韓国MERSで怖いのは隔離対象者にされてないのに感染しているかもしれないXの存在であった。既に韓国MERSは潜伏最長期間である2週間はとっくに過ぎている。それなのに感染者は増えるばかり。当然、Xの存在は疑うべきだった。
そのXはなんと韓国病院に勤務する患者搬送係の男性だった。しかも、発熱など症状がでたまま9日間勤務である。管理人は見たときはこれはもう駄目なんじゃないかと。封じ込め以前に近くにいたXの存在にすら9日間も気づかなかった。
それ以前にこの男性は自分がMERSだと疑いもしなかったのか。それとも知ってて「大丈夫」だと思っていたのか。だが、その行いで今後はさらに感染者が爆発的に増えることになる。感染症は国の防疫システムも大事だが、一番大事なのはその国の国民性だった。管理人はつくづくそう思う。Xが一杯いたらもうどうしようもない。
しかし、韓国MERSは拡大する一方で管理人は経済の話が全く出来ないではないか。MERSで内需が低迷するとか、観光業が打撃受けるとかは誰でもわかる。問題はそこじゃない。韓国始まって以来の危機になるかどうかである。
管理人はそこまで行くとは考えてなかったのだが、既に3桁の感染者である。セウォル号とは違い、収束には時間がかかる。サウジアラビアを抜くのも案外速いかもしれない。
2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)
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