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韓国経済、韓国人はなぜ即席めんを食べるのか?2014年の消費量は世界一、1人当たり9キロ超―韓国メディア

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韓国経済、韓国人はなぜ即席めんを食べるのか?2014年の消費量は世界一、1人当たり9キロ超―韓国メディア

記事要約:日本では小麦の輸入価格がどうとかで日清食品を始めとするメーカーの値上げによって即席麺が高くなっている。管理人は毎週、スーパーで市場のチェックをしているのだが数年前と比べて即席麺の値段は驚くべきほど高い。

家に買い置きしておくと夜食代わりにたまに食べる程度であるが、値段が消費税8%+20円値上げということで、カップヌードルの普通サイズさえ、180円する。数年前は140円ぐらいで購入していた記憶があるので、40円の値上げというのはわりとシビアに感じている。値上げしているのは即席麺だけではないのだが、物の値段が上がったことを痛感する。消費税10%になればさらにそれを感じるようになるだろう。

日本の物価チェックは置いといて、韓国人の即席麺の消費量が2014年で世界一となり、1人当たり9キロとなったらしい。9キロだと・・・にわかに信じられないが計算してみよう。

カップヌードル1個は77グラムである。だいたい80グラムと計算して9キロなので、9000グラムとなる。それで計算すると韓国人は1年間で即席麺を115個食べている計算となる。記事には120グラムと書いてある。韓国の即席麺はグラムが多いんだろうか。日本は5160グラムで、カップヌードルだと64個ぐらいとなる。

つまり、韓国人は3日に1回は即席麺(カップヌードル)を食べているわけだ。さすがにこれは多いんじゃないのか。うん、ちょっと待って。2014年に消費量が1番になった?ああ。そういうことか。これって韓国経済の衰退に大きく影響しているんじゃないのか。経済的に貧しくなれば食費を減らし、安い即席麺を大量に買い込んで飢えを凌ぐ。

2014年は最高の貿易額を叩き出してホルホルしていたのに、庶民の生活はますます落ち込んでいたということか。ああ。これは2015年も世界一だな。おめでとう韓国。次は10キロだ。

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韓国経済、韓国人はなぜ即席めんを食べるのか?2014年の消費量は世界一、1人当たり9キロ超―韓国メディア

2015年11月11日、韓国の農林畜産食品部と農水産食品流通公社はめん類加工食品の現状に関する報告書を発表し、2014年の韓国人1人当たりの即席めん年間消費量が世界最多だったと明らかにした。澎湃新聞網が伝えた。

韓 国・聯合ニュースによると、韓国人の2014年の即席めん消費量は1人当たり9153グラムで、即席めん1袋を120グラムと計算した場合、76袋を年間 で消費していることになる。国別にみると、ベトナムが55.1食、インドネシアが52.8食、タイが45.3食と続き、韓国が2位以下を大きく引き離して いることがわかる。国別の総消費量では中国が1位だが、1人当たりでは34袋と、日本の43袋にも及ばない。

韓国で即席めんが多く消費されていることについて、韓国農林畜産食品部は「単身世帯の増加や行楽時の消費増」といった点を原因に挙げている。

韓国の即席めんの2014年の消費額は1兆9000億ウォン(約2000億円)に達し、袋詰めの即席めんが全体の65%を占めた。最も売れたのは辛ラーメンで、長年にわたり首位を守り、韓国の国民的な即席めんとなっている。(翻訳・編集/内山)

(http://www.recordchina.co.jp/a123224.html)

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