「輸入車」タグアーカイブ

韓国経済、トヨタの新型プリウス 韓国で発売 

韓国経済、トヨタの新型プリウス 韓国で発売

記事要約:トヨタが新型プリウスを韓国で発売したようだ。しかも、現代車が同じHV、アイオニックを発売したことについては「歓迎」と余裕ぶりである。実際,トヨタは韓国で市場を制覇しようとなんて微塵も思ってなさそうだ。取りあえず、販売しとくんで乗りたい人は乗ってというところだろうか。どう見ても、現代車なんて相手にしていない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、トヨタの新型プリウス 韓国で発売

【ソウル聯合ニュース】低燃費で世界のエコカー市場をけん引するトヨタ自動車「プリウス」の4代目が22日韓国で発売され、韓国トヨタは同日、ソウル市内のホテルで発表会を開いた。

プリウスの開発責任者である豊島浩二氏は発表会に出席し、4代目プリウスは優れた燃費性能と感性を刺激するスタイル、徹底した人間中心を実現した内装、先端安全性能をすべて備えているとした上で、ドライバーにときめきを与えるだろうと話した。

7年ぶりにフルモデルチェンジを行った4代目プリウスは旧モデルよりも燃費に優れ、街中での燃費は1リットル当たり22.6キロ(15インチタイヤ)、高速走行時は同21.0キロ、平均は同21.9キロとなっている。

一方、現代自動車が1月に発売した韓国車初のエコカー専用車「アイオニック」(IONIQ)は平均での燃費が同22.4キロでプリウスより優れているが、トヨタ側は街中での燃費ではプリウスが上と主張している。韓国トヨタは4代目プリウスの韓国での目標販売台数を2000台とした。価格は標準タイプのEが3260万ウォン(約316万円)、高級タイプのSは3890万ウォン。

同社の吉田明久社長は、今年の年間販売目標8500台のうち、ハイブリッド車(HV)の割合を50%以上に引き上げるとした上で、そのためHVのラインナップを10車種に拡大したと強調した。

またアイオニックについては、韓国の輸入車市場の70%がディーゼル車でHVは4%に過ぎないと指摘。その上で、現代がアイオニックを発売したことを歓迎し、共にエコカーの普及拡大に努力すると話した。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/03/22/2016032202450.html)

韓国経済、VW、韓国で11月の販売急増 優遇策が後押し

韓国経済、VW、韓国で11月の販売急増 優遇策が後押し

記事要約:フォルクスワーゲンといえば、前代未聞の不正によって会社の存続危機さえ叫ばれてしまっているドイツの自動車メーカーであるわけだが、確か日本じゃ不正が発覚して売上が激減したんだよな。それが、なぜ、韓国で11月の販売が急増するのか。

記事を読んだら、ローン時の金利をゼロにして、現金の購入客には最大で1772万ウォン(約187万円)を値引きしているそうだ。凄いな。これは・・・・。まず、これだけ値引きしても採算が取れるフォルクスワーゲンは今までどこまで暴利を貪っていたのか。売れないので在庫一掃セールしていると思うのだが、それにしても元の値段はいくらなんだろう。

また、韓国では排ガス規制の基準が低いということなのだろう。実際、韓国製の車より、普通に走るわけだから、そりゃ、韓国人は安くなって飛びついたのだろうな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

韓国経済、VW、韓国で11月の販売急増 優遇策が後押し

【ソウル共同】韓国輸入自動車協会(KAIDA)は5日までに、排ガス規制逃れ問題で 批判を浴びているドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の11月新規登録台数が、前月の5倍近くに上る4517台だったと発表した。

購入時の思い 切った優遇策が後押ししたとみられる。VWブランドは韓国内で輸入車トップに躍り出た。

VWの新規登録台数は、9月の2901台が10月には947台に激減した。韓国メディアによると、VWは11月に全車種を対象にローン時の金利をゼロとし、現金での購入客には最大1772万ウォン(約187万円)の割引を実施した。

(http://www.sanyonews.jp/article/268059/1/)

日本の底力」メルマガ購読は↓から、今はPCでも携帯でも一つのメルマガでいいようだ。それでは購読の方をお願いする。前回、携帯に登録していただいていた読者様はPCの方に登録していただけるとありがたい。

→日本の底力

韓国経済、国内シェア70%割れ、現代・起亜自に危険信号

韓国経済、国内シェア70%割れ、現代・起亜自に危険信号

記事要約:韓国の財閥が韓国人に不当な価格で商品を購入させているのは周知の事実だが、それがFTAによって変化が起きている。実際、韓国の自動車は現代・起亜の寡占市場が多かったが、そのシェアが70%割れたようだ。だが、まだまだおかしいだろうに。自由競争を目指すなら、まだまだ市場の開拓は不可欠だな。庶民にとっても、自動車価格が下落するのだから恩恵がある。もっとも、現代・起亜自動社はその分、海外輸出で稼ぐ必要が出てくるわけだが。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 韓国経済、国内シェア70%割れ、現代・起亜自に危険信号