「韓中FTA」タグアーカイブ

韓国経済、韓国、中国に見切りをつける 朴大統領が戦勝70周年記念軍事パレードに参加したのに見返りなし

韓国経済、韓国、中国に見切りをつける 朴大統領が戦勝70周年記念軍事パレードに参加したのに見返りなし

記事要約:朴大統領が戦勝70周年記念軍事パレードに参加したのに見返りなしとあるが、中韓通貨スワップの増額、AIIBの副総裁、中韓FTA協定など、色々してもらったじゃないか。中国企業が韓国産の商品を買ってくれたじゃないか。決行、色々な見返りあったはずだ。そもそも、韓国は見返り求めて同盟国のアメリカを裏切って中国と仲良くしていたのか。間抜け過ぎるな。

自国の利益を優先するのは構わんが、それが最悪の悪手だったことに今さら気づいても遅い。中国に見切りを付けても、もう、韓国は中国から離れることはできない。そんなことすれば、韓国の輸出が死ぬ。

中国は北も南も宗主国なんだから上手くやってほしい。飼い犬に噛まれてるようでは中国覇権なんてまだまだ遠いぞ。しかし、どちらも鬱陶しい行動するのが朝鮮人というところが面白いな。敵だろうが、味方だろうが、邪魔な存在だ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

中国に見切りをつけた韓国

韓国は北朝鮮のロケット発射の数時間後、アメリカのミサイル防衛システムTHAAD(最終段階高高度地域防衛)の国内配備に向けアメリカと正式協議に入る と発表した。これは中国にとって望ましくない展開だった。INYTは発表について、確実に中国を不快にする動きであると語っている。

朝鮮半島にTHAADを配備する可能性があることについて、中国は強く反対しているとWSJの記事は伝えている。中国政府は米韓のより緊密な協力を警戒しており、THAADの導入は中韓関係を損ないかねないと韓国政府に警告しているそうだ。

アメリカが中国の国防を妨げるため、あるいは中国をけん制する手段として使用するシステムだと中国は主張し、配備に強硬に反対している、とINYTは伝える。ロイターによると、THAADのレーダーが自国領内に及ぶ可能性があることに中国は警戒感を持っているらしい。

韓国はこれまで、最大の貿易相手国である中国を怒らせることを懸念して、THAAD配備の可能性を公式に議論することは差し控えていた、とロイターは語 る。

韓国政府はアメリカとの間で協議などはしていないという姿勢を貫いてきた。ブルームバーグは、韓国は何年もの間、THAAD配備の考えをはぐらかし続 けてきた、と語る。その主な理由は、隣国の中国をイライラさせる危険があることだと語る。

しかし韓国の朴槿恵大統領は先月13日、THAAD配備について「わが国の安全保障、国益に基づき検討する」と発言した。WSJによると、先月6日の北朝鮮の核実験後、米韓間でTHAADをめぐる非公式協議が増えていたとのことだ。

1月の核実験以後、韓国では中国に対する失望が高まっているようだ。近年、韓国は、北朝鮮の核の野望を弱めるのを中国が手伝うと期待して、中国とのより緊密な関係を積極的に求めてきたが、1月の核実験以後、その雰囲気が変化した、とINYTは語る。

「朴大統領は中国の戦勝70周年記念軍事パレードのために北京に行ったことで、政治資源を大量に消費したが、見返りとして何も得なかった、あるいはきっぱ りとした拒絶を受け取った」とパシフィックフォーラムCSISのラルフ・コッサ理事長はブルームバーグに語る。

「中国に韓国への『支持』を多少なりと期待することは世間知らずだったが、将来の北朝鮮の挑発に対して中国が客観的に対応するだろうとの期待はあった」と語っている。

だが、中国が自国よりも韓国を重視しだしたことに北朝鮮が不満を感じていて、そのせいで中国は北朝鮮の手綱を失った、とも言われている。中国人民大学の国 際関係学の成曉河(Cheng Xiaohe)教授は、1月の核実験、そして今回のロケット発射は、北朝鮮と韓国の両方と良好な関係を維持するという中国の目標は、極度に難しい綱渡りだ ということを示した、とINYTで語っている。

(田所秀徳)

(http://www.mag2.com/p/news/146881)

日本の底力のメルマガ購読は↓から、今はPCでも携帯でも一つのメルマガでいいようだ。それでは購読の方をお願いする。前回、携帯に登録していただいていた読者様はPCの方に登録していただけるとありがたい。

→日本の底力

韓国経済、「韓国は米・中・EUとFTA締結した唯一の国…物流の長所生かせば外国人投資増加」

韓国経済、「韓国は米・中・EUとFTA締結した唯一の国…物流の長所生かせば外国人投資増加」

記事要約:韓国は米・中・EUとFTA締結した唯一の国らしい。ホルホルしているのは構わないが、自分たちより規模の大きい国とFTAなんて結んでも関税撤廃でほとんど得はしないと思うぞ。

安い外国産品が韓国に入ってきて、韓国製品が淘汰されている。特に車なんて寡占市場だったのがFTA効果で欧州から輸入が増加している。他にもワインやブランド物、野菜、牛肉、果物、キムチと韓国市場にどんどん広がっているではないか。

庶民は安い食べ物が入ってきて助かっていると思うが、それで韓国の外国人投資が増加するにはまず結びつかないんだよな。ただの経済植民地なんだから。そもそも、FTAで儲けを手に入れてるのもサムスンや現代といった一部の財閥だけじゃないか。どうせ米国の利上げで投資は引き上げられるんだ。夢を見るのは良いが、現実は厳しいだろう。最も、その前に働きもしないで毎年ストライキをする労働環境を改善するべきだが。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

「米国、中国、欧州連合(EU)と自由貿易協定(FTA)を結んだ国は韓国が唯一だ。こうした利点を活用して韓国を『物流ハブ』に育てれば、今よりはるかに多くの外国人投資を誘致できるだろう」。

産業通商資源部と7つの経済自由区域は「グローバル投資環境激変の時代、経済自由区域の役割」というテーマで25日、ソウルのザ・プ ラザホテルで「2015経済自由区域ビジネスデー」を開いた。

この日の行事には経済自由区域投資に関心が多い国内外の企業代表および投資関連専門家、在韓 外国大使館の関係者など約200人が出席した。

宋熙ヨン(ソン・ヒヨン)アジア開発研究院理事長は演説で、「韓国経済が停滞している今、最も必要なのは、規制をなくして果敢な改 革・開放政策を実施すること」とし「これを経済自由区域内でテストしなければいけない」と述べた。また「経済自由区域を『規制ゼロ地域』とし、その中に先 端製造業クラスターなどを設立し、外国大学本校の研究開発(R&D)センターなどを誘致する必要がある」と強調した。

インベストコリアのハン・ギウォン代表は外国人投資の誘致を活性化するには韓国の「FTA網」を積極的に利用するべきだと注文した。 ハン代表は「韓中FTAが発効すれば、長ければ1週間ほどかかる輸出入製品通関日が48時間以内に減る」とし「中国内の重慶から上海まで物を配達するには 2日間かかるが、仁川(インチョン)から上海までは飛行機で4時間で可能」と強調した。

20日に仁川経済自由区域に産業用エンクロージャー(キャビネットなど機器を囲む保護装置)製造および研究施設を竣工したリタールコ リアのマーティン・ロタムンド代表は講壇に立ち、韓国投資経験談について説明した。

ロタムンド代表は「現代・起亜自動車などリタールコリアの主要顧客と円 滑に疎通するために韓国に投資することに決めた」と述べた。

続いて「工場と社屋を建設する過程で施工者が閉鎖するなど現実的な問題に数多くぶつかった」と し「信頼性のある協力会社を政府が推薦し、不足した駐車空間など細かな問題まで解決してくれれば、より多くの企業が韓国経済自由区域に入ってくるだろう」 と話した。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

(http://japanese.joins.com/article/938/208938.html?servcode=300&sectcode=300)

日本の底力」メルマガ購読は↓から、今はPCでも携帯でも一つのメルマガでいいようだ。それでは購読の方をお願いする。前回、携帯に登録していただいていた読者様はPCの方に登録していただけるとありがたい。

→日本の底力

韓国経済、韓中FTA批准に向け与野党合意 30日に国会本会議開催

韓国経済、韓中FTA批准に向け与野党合意 30日に国会本会議開催

記事要約:韓中FTA批准にかのクノ野党がそれだけ通すなんて論外。他にも必要な法案がたくさんあるからそれも一緒に審議しろと述べていたのだが、どうやら30日の国会本会議開催で合意し、そこで話し合いがされるようだ。

管理人がなぜ、この韓中FTA批准に注目しているかと述べておくと、関税がいくつか撤廃されるのでそれを扱う韓国企業の株価が将来にかけて上がりやすくなること。つまり、KOSPIに影響があるわけだ。

最も年内に決まったとして一部の関税撤廃ではどれかわからない。中国がどのような方向性で話し合うかもだ。野党の言い分はもっともであり、急いだところで穴があれば韓中FTAが失敗に終わる。当然、関税を下げるといった関連法案も一緒に審議しないと年内には間に合わない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

韓国経済、韓中FTA批准に向け与野党合意 30日に国会本会議開催

【ソウル聯合ニュース】韓国の与野党は30日午後2時から国会本会議を開き、中国との自由貿易協定(FTA)批准同意案の処理を目指す。

与党セヌリ党と最大野党・新政治民主連合の各院内代表と政策委員会議長は27日、崔ギョン煥(チェ・ギョンファン)経済副首相兼企画財政部長官が同席する中で会合し、30日の本会議開催で合意した。

与野党は韓中FTAの国会批准に向け、本会議に先立ち30日午前10時に韓中FTAをめぐる与野党・政府協議体の会合を開く。続いて11時から国会外交統一委員会の全体会議で批准同意案を審議する。

与野党はまた、12月1日と2日も国会本会議を開き懸案法案を処理する方針を再確認した。

セヌリ党は30日に韓中FTAを必ず処理すると意気込む。一方、新政治民主連合は十分なFTA対策が講じられない場合、2016年度(1~12月)予算案処理の期限である来月2日の本会議まで先送りすることも視野に入れているとされる。

韓中FTAを年内に発効させれば、即時に一部品目の関税が撤廃または引き下げられ、来年1月1日に再び関税引き下げの恩恵を受けられる。輸出低迷に頭を抱える政府や与党は、韓中FTAが韓国経済を飛躍させる足がかりになるとして、年内発効に向けた批准同意案の早期可決を訴えている。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2015/11/27/0900000000AJP20151127000800882.HTML)

日本の底力」メルマガ購読は↓から、今はPCでも携帯でも一つのメルマガでいいようだ。それでは購読の方をお願いする。前回、携帯に登録していただいていた読者様はPCの方に登録していただけるとありがたい。

→日本の底力

韓国経済、朴大統領「もう1人当たりGDP4万ドル時代に行かねばならない」 関係者「4万ドルの意味はまさに先進国入り」

韓国経済、朴大統領「もう1人当たりGDP4万ドル時代に行かねばならない」 関係者「4万ドルの意味はまさに先進国入り」

記事要約:一人当たりのGDPが高いルクセンブルクは先進国だったのか。ノルウェーも先進国だったのか。このように一人当たりGDPが高いから先進国というわけではない。しかし、韓国人の関係者は一人当たりGDP4万ドルを超えれば先進国入りするそうだ。

何を言っているのかよくわからないが、その前に韓中FTAの成果で、朴槿恵大統領は関税が54億ドル削減できると述べているが、それって韓国に入る税金自体が減少するのはわかっているんだろうか。自由貿易協定で関税を取っ払うということは税収を減らすことにも繋がりかねないのだぞ。少なくとも韓中FTAに韓国側のメリットはほとんどない。

なぜなら、あらゆる韓国製品が中国に駆逐されていく現実が見えているからだ。造船、テレビ、スマホ、電化製品、野菜だけじゃない。このまま行けば、韓国人が食べるものは全て中国産に取って代わられる。そう言う現実を中韓FTAでゴーサインする朴槿恵大統領は身も心も,既に中国の犬にしか見えない。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 韓国経済、朴大統領「もう1人当たりGDP4万ドル時代に行かねばならない」 関係者「4万ドルの意味はまさに先進国入り」