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韓国経済、「犬肉は引き続き販売される予定」 韓国で最大規模の犬肉市場、屠畜施設が消える

韓国経済、「犬肉は引き続き販売される予定」 韓国で最大規模の犬肉市場、屠畜施設が消える

記事要約:読者様は禁酒法というのはご存じだろうか。管理人もこの時代に産まれていないので直接は知らないのだが、1920年のアメリカでアルコール飲料の製造・販売・運搬を始め、さらに輸出や輸入まで禁止した法律のことをいう。その結果はどうなったか。販売されていた酒より、悪質の酒が密造・密売されるようになって返って社会問題を引き起こすことになった。そして、1933年に廃止された。

日本でも江戸幕府の徳川綱吉が生類憐みの令というのを1685年からしばしば行ったことは有名だろう。特に綱吉は犬好きだったことで犬を大切にして犯すものに厳罰を生じた。つまり、犬を苛めたり、ましてや食べようとすれば将軍様の命令によって罰せられたわけだ。しかし、この生類憐れみの令も綱吉の死後、すぐに廃止された。

禁酒法、生類憐れみの令の二つからわかる教訓とは一体何か。それはどちらもやり過ぎてしまえば、せっかくの法律も人から忌み嫌われるということ。特に禁酒法はアルコールを一切禁じたことで相当なストレスがあったようだ。では、本題に入ろう。

最近、韓国が犬肉を食べることが欧州や欧米に知られるようになって動物愛護団体から批判の的となっている。しかも、2018年は平昌五輪もあって犬肉の看板を降ろすかどうかですら揉めている。このまま犬肉の看板をかけつづけるのは確実に問題となろう。だが、誰かに批判されたからとそれを受け入れるのか?

例えば、イスラムの人々が宗教上の戒律で豚肉を食べれないことは常識だが、それを日本人はイスラムから批判されたからといって豚肉を食べるの止めるのか?もっといえば、ヒンドゥー教に牛を食べるなと言われて欧米人は守るのか?答えは明確だ。守らないだろう。

では、今回の記事を冒頭を読んでいただきたい。

>韓国最大規模の「犬肉」取引市場である京畿道城南市(ソンナムシ)の牡丹(モラン)市場の一部の商人たちと城南市が27日、犬の保管・屠畜施設の撤去を開始した。「城南の牡丹市場=犬肉屠殺場」という等式が完全に崩れることになるのか注目される。

既に管理人の言いたいことは伝わっているとは思うが、何を食べるか、何を食べないと決めるのはその人の自由なのだ。宗教上の理由で食べれないという主張もありだが、それを他の人に求めるのは行きすぎた行為だろう。しかし、韓国人は自分たちの文化というものを尊重しないから、こうして犬肉の最大規模の取引市場が消えようとしている。これはどう見ても韓国文化の破壊である。

犬肉をずっと食べ続けてきた韓国人は犬肉を食べないなんていうはずはない。だとすればどうなるかは禁酒法と同じだ。つまり、「犬肉禁止法」なんて考えても無駄ということ。やがて犬肉は高価となり、犬肉を狙う密猟者に密売される。韓国にいる野良犬は全て犬肉に変えられる。そして、それでも足りないなら当然、他の国の犬を狙いに行く。日本の野良犬が韓国人にどんどん食べられていく未来は想像に難くない。

そうなった場合、むしろ、韓国のイメージが悪化する。なぜなら、韓国人が犬のそばに近づいたらすぐに引き離さないと食べられてしまうと思うからだ。韓国人に犬を近づけさせるなと。奴らは犬を食う。普通に犬肉を食べていた韓国人でさえ、もう、他の国からすれば犬肉を隠れて食べていると思われてしまう。市場を無理やり、閉鎖していくことでこのような未来が予想できる。つまり、これは第一段階である。今度は犬肉禁止法の制定だろう。

食文化なんて簡単に変えられるものじゃない。禁酒法がアメリカで受け入れなかったのは酒が日常生活にかかせない一部だったからだ。生類憐れみの令は動物愛護精神はいいのだが、やり過ぎだった。ただの将軍の気まぐれとしか思われていない。

食文化は簡単に変えられないのだから、犬肉を食べる習慣が消えるはずがない。地下に隠れて犬肉を食べる韓国人が増えれば増えるほど、今度は別の意味で社会問題化するだろう。自分達の築き上げた文化すら誇れずに、ただの批判ごときでどんどん自国の文化を消し去ろうとする韓国人。これも一種の自虐史観である。犬肉を食べるのは野蛮だというイメージを勝手に植え付けられて火病して、それに従う情けないレベルが今の韓国人なのだ。そりゃ、文化一つも守れないで国が守れるかと。

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韓国経済、「犬肉は引き続き販売される予定」 韓国で最大規模の犬肉市場、屠畜施設が消える

牡丹家畜市場商人会のキム・ヨンブク会長は、この日午前10時30分から城南市中院区(チュウウォング)城南洞の牡丹市場の店舗前で、自主整備着手の説明会を行い、自ら犬の保管・屠畜施設を撤去する作業に入った。

キム会長はこの日「生計の基盤を失うのではという恐怖が大きいが、7カ月間の協議期間で城南市とお互いに信じて頼れる同伴者の関係に発展することができた。新たな姿で生計の基盤を守っていくことができると信じている」と話した。

彼はさらに、「22店舗のうち15店舗が自主整備に取りかかり、7店舗は参加しなかった」と付け加えた。

この日から撤去を始める施設は、食用販売を目的に生きた犬を閉じ込めた鉄製のケージと業者の屠畜施設だ。60平方メートル規模の店舗の内外には犬の保管場が2~3カ所、屠畜施設が1カ所ずつ備えられている。

今回の整備は昨年12月13日、城南市と商人たちが「嫌悪議論」を醸してきたこれらの施設をすべて撤去することを協約したことによる最初の後続措置だ。

当時、商人会は販売目的で犬を閉じ込めたり屠殺することを中止し、犬の保管・屠畜施設すべてを自主撤去し、市は商人たちの業種転換、転業移転、環境整備ができるように行政的に支援することにした。

今回の自主整備で「生きた食用犬」の販売は中止されるが、「犬肉」は引き続き販売される予定で、市は5月までに撤去と業種転換を誘導する計画だ。

牡丹市場は、一日平均約220頭、年間8万頭の食用犬が取引される韓国で最大規模の犬肉市場だ。2001年には54カ所が営業していたが、2002年の韓日ワールドカップを契機に消費が停滞し、半分に減った。

その後も犬の保管・屠畜施設、悪臭などで動物保護団体の反発を呼び、地域イメージにも良くない影響を及ぼした。

畜産物衛生管理法と施行令には犬は家畜の範囲に含まれず、取り締まる根拠がなく、地方自治体としてもお手上げだった。商人たちは営業権と生存権の保障を要求して対立した。

これに市は昨年7月22日、11の部署からなるいわゆる「犬肉問題解決のためのタスクフォース(TF)」を構成した。

さらに、建築物の無断増築、道路占用違反など違法事項に対する集中取り締まりを行うとともに、公務員、商人で構成された協議会を作り10回あまりにわたって対話を通じた解決策を模索した。

韓国ハンギョレ新聞社 城南/キム・キソン記者

(http://japan.hani.co.kr/arti/politics/26643.html)

韓国経済、平昌五輪 外国客「おもてなし」飲食店補修工事わずか1.1% 「犬肉」看板外しは…

韓国経済、平昌五輪 外国客「おもてなし」飲食店補修工事わずか1.1% 「犬肉」看板外しは…

記事要約:韓国の平昌五輪の問題点は文字通り、山積みなのだが、開催したとしても、韓国を嫌いになるようなイベントになることはほぼ間違いない。地元で国際大会を誘致するというのはその地元をアピールして観光地として認識してもらうことになる。

だから、この前の伊勢志摩のサミットでも日本は結構な金を使ったが、それなりの経済効果は出ている。つまり、サミットに金をかけても正確にはわからないが日本の収益には赤字ではないということ。伊勢志摩の世界の認知度も高まった。

そのため、平昌五輪だって平昌という避暑地をアピールするには絶好な機会なわけだが、韓国人そのものは全くやる気が感じられないという。それが地元の飲食店も含まれているということで、おもてなしとかレベルじゃないぞ。逆に平昌五輪で韓国を知って韓国を避ける外国人が続出しそうなんだよな。

経済的にマイナス効果が生まれそうなことを敢えてやっているわけだが、残念ながら韓国人がスポーツに興味ないんだ。これはF1GPもそうだったが、そもそも、そんなレベルで誘致したって成功するはずないんだよな。F1関係者からどれだけ韓国は嫌われたと思っているんだ。

管理人の知人でF1好きがいるのだが、韓国GPは最悪だったと述べていた。別に普段から韓国を嫌っているそぶりすら見せなかった友人がそう語ったのだ。国際大会というのは国とその招致した場所の認知度を飛躍的に高めるわけだが、それはまともな接待が出来てからの話だ。平昌に来た外国人が知らずに犬肉料理を食わされたとかになり、ネットで炎上したらそれこそ動物愛護団体からのクレームの嵐だろう。

別に管理人は韓国人に犬肉料理を出すなと述べているわけではないが、どんな肉料理かはしっかりメニューに書いた方がいい。韓国語以外で。さすがに犬好きに犬肉を食べさせるような行為はいくら韓国でもやってはいけない。可哀想すぎるからな。猫好きの管理人が猫肉なんてあり得ないと思うのと同じだ。ええ?リッパート大使が韓国人、テロリストに暗殺されたかけたときに犬肉プレゼントしていたって?き、きのせいだ。

>ところが、2週間しか開催されない五輪のために改修する必要性があるのかと店主らは全く乗り気ではない。昨年初めからの呼び掛けに実施率はわずか1.1%という惨状。さらに韓国の伝統的な食用文化である犬肉に反発を示す外国人観光客のために看板を外す費用も援助するとしているが、その場しのぎと批判が渦巻く。

確かに韓国の文化に犬肉料理が含まれているなら堂々と看板は出すべきだ。でも、それを受け入れられない外国人だっている。こういうのにどちらが良いとか、悪いとか、二者選択はできない。出すものにどんなメニューにするかは衛生基準や法律の範囲内以外では全て店側の自由だ。看板を出すのも、出さないのも韓国人の飲食店が決めることだ。

これも、少し違うかもしれないがアパホテルの南京大虐殺は否定した本を置いているのようなものだろう。用は店側がどうするかの範囲内。それを決めて当日を迎えたときにどのような反応が起きるかは、当日にならないとわからない。しかし、韓国政府は支援は出来ても「強要」は出来ないのだ。

でも、今はネットがあるので韓国の店が平気で犬肉料理の看板を掲げているという画像がネットで拡大すれば、そりゃ、犬好きが多いアメリカでは嫌われるだろうな。つまり、平昌五輪は韓国の良いところだけではなく、悪いところもそのまま映し出す両刃の剣なのだ。もっとも、比率に直すと良いところが1割、悪いところが9割で、よって韓国に行きたくないという結果となるのは想像に難くない。だって準備中のどこの記事を見ても平昌に行きたいなんていう気持ちがまったく出てこないからな。

何をするのも自由だが、福沢諭吉先生が「学問のすすめ」でこのようなことを書いている。管理人は脱亜論と学問のすすめは、日本人に読んで欲しいと思う作品なのだが、それはいいとして引用を紹介しよう。

「自由とわがままとの界は、他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり」

このように書いてあるのだが、福沢諭吉先生もこれではわかりにくいと感じたのか例を持って説明してくれる。長いので要約するが、自分の財産を浪費して酒や女に走ったり、放蕩を尽くすのも自由に似ているが、決してそうではないと。その放蕩が周りの手本となり、ついに世間の風俗を乱すので、その放蕩がいくら個人の財産であったとしてもその罪を許すべきではないと。

つまり、平昌五輪で犬肉の看板を掲げることは自由だが、それによって世間の風俗が乱れるならそれは許すべきではないと。別に管理人は福沢諭吉先生でないので、犬肉の看板が風俗を乱すかまではわからない。この辺りの判断は読者様にお任せしよう。

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韓国経済、平昌五輪 外国客「おもてなし」飲食店補修工事わずか1.1% 「犬肉」看板外しは…

開幕まで1年を切った平昌五輪。韓国社会を激震させる国政介入事件の中心人物、崔順実被告一族による平昌五輪への利権疑惑で国民の関心は冷め、最近の世論調査では国民の49%が五輪に興味がないと答えた。関心があると応えた48%を上回っていた。

その反動なのか。地元・江原道は150万人を予想する外国人を含む観光客の「おもてなし」をもくろみ、最大1000万ウォン(約100万円)を支援して会場周辺の飲食店の改修を促す。

ところが、2週間しか開催されない五輪のために改修する必要性があるのかと店主らは全く乗り気ではない。昨年初めからの呼び掛けに実施率はわずか1.1%という惨状。さらに韓国の伝統的な食用文化である犬肉に反発を示す外国人観光客のために看板を外す費用も援助するとしているが、その場しのぎと批判が渦巻く。

ネットユーザーからは「なぜ誘致してしまったのか」という嘆きが改めて五輪の現状を浮き彫りにしている。

2月9日に開幕まであと1年を迎えた平昌五輪に関し、韓国メディアはこぞって特集を組んだ。競技が開催される12競技場のうち、新設6カ所の工程率は96%に上り、ハード面が順調なのを強調していた。

これに反し、崔被告一族が自らの五輪利権の足かせになったとして五輪組織委員会の前委員長を突然更迭させたり、崔被告が実質的に支配していたKスポーツ財団などの設立に大手企業から巨額費用を拠出させたりしたとして、国民には「崔順実が“五輪=お金”と考えていたというニュースを見て、一気に(五輪への)関心がなくなった」などと冷めた雰囲気が蔓延し、運営などのソフト面の準備状況に多大な影響を及ぼしている。

実際、李煕範(イ・ヒボム)委員長は中央日報のインタビューに国政介入事件が準備に打撃だったことを認めたうえで「国民に平昌五輪のマイナスイメージがインプットされた」とし「『五輪返上』という極端な反応も一部ではあった」と明かしている。

国内で盛り上がらない分を外国からの観光客でと考えても不思議はない。だが「五輪観光客を迎える準備はまだという評価が出ている」と朝鮮日報は問題視する。というのも、江原道は、飲食店を外国人に対応するようにトイレを男女別に設置したり、しゃがみ込む和式トイレから変更したり、床に座る「韓国型座卓」をイスとテーブルに変更したりを奨励し、1000万ウォンを支援すると施策を打ち出したものの、「店主らはあまり乗り気ではなさそうだ」という。

その理由として、店の規模によっては支援額以上の3000万~4000万ウォンかかるケースがあり、2週間の五輪が終われば、結局、来店するのは韓国人が主になるだろうからだ。「お金をかけてまで変えたくない」というのが本音だ。さらに、来るか来ないか分からない「外国人客のために設備を変更する必要性を感じない」とし、五輪に対応する温度差を如実に示す。

このため五輪開催都市の平昌郡、旌善郡、江陵市の飲食店で五輪に関わる改修を実施した店舗は3308店のうち38店しかなく、わずか1.1%に過ぎないという。五輪メイン開催都市の平昌郡では1100店のうち6店で、実施率は0.5%。五輪に対する官民の意識の差を示した。

韓国では、犬の肉を使用して体に栄養を補うスープ「補身湯(ほしんとう)」を食べる風習がある。ただ、1988年ソウル五輪ではソウル市内にある犬肉レストランが閉鎖され、否定的な意見に敏感に反応していた。昨年7月には、イタリア・ベルルスコーニ政権時代に美人すぎる観光相と話題になったミケーラ・ブランビラ女史(49)が韓国人が犬肉を食べることを中断しなければ、イタリアはもちろん欧州の国々は平昌五輪をボイコットすべきだと主張したと聯合ニュースなどに報じられた。

この状況を受けて、江原道は2月12日、地元の飲食店に補身湯などの提供を控えるよう要請し、看板を外す費用として最大1000万ウォンを支援する計画を明らかにした。対象は40店と韓国紙・毎日経済が報じた。韓国の否定的なイメージの拡散を懸念した措置だが、ネットユーザーからは「その場しのぎの対策では意味がない」とか「犬食自体を禁止する法律をつくるべき」という意見の一方で、「犬肉を食べる韓国が嫌いなら来なければいい」など干渉を嫌う声が寄せられていた。

(http://www.sankei.com/premium/news/170221/prm1702210002-n1.html)

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕「冬季種目が好きな日本、平昌に関心高い」

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕「冬季種目が好きな日本、平昌に関心高い」

記事要約:確かに管理人は平昌五輪のニュースを良く紹介するのですが、韓国の平昌に関心が高いと聞かれたら「YES」と答えるだろう。でも、管理人は別に冬季種目に注目しているから関心が高いわけじゃない。むしろ、本当に開催できるかに興味津々だからな。

ここの読者様も五輪種目の関心よりはそっちの方だと思う。開催まで残り1年切っていつになったら中止と発表されるかに期待していることだろう。

>鄭社長は「五輪を機に平昌を世界的な観光地に作りたい」と述べた。この日に参加した朝日新聞の旅行担当記者は「冬季種目が好きな日本人は今平昌に高い関心を持っている」とし、「もう少し見守る必要があるが、さらっと見た感じでは準備がうまくいっているようで楽しみにしている」と話した。

一体どこをさらっと見て準備が上手くいってると思えるのか。むしろ、不安しかないじゃないか。てか、地元が死んでいるんだが。飲食店はやるきなしだったものな。そもそも、韓国人の49%が平昌五輪に興味ないんだよな。まあ、朝日新聞の記者の言葉に欺されることはないが。

でも、最近、管理人は朝日新聞で雪がないから降雪機70台を設置するとか書いてたのを読んだ気がするんだが。これでどこで準備が上手くいっているといえるのかは世辞としても辛い。もっとも、その前に日本の一般人が平昌に対して関心がないことを伝えるべきじゃないか。冬季で気になるスポーツとか、日本じゃフィギュアかスキージャンプぐらいだよな。

>韓国観光公社のパク・チョルヒョン五輪支援団長は「平昌の7つの隠された宝物」というテーマにATRや外信記者を対象に広報活動を行った。7つの宝物とは平昌の自然、レジャースポーツ、食べ物、歴史や伝統、祭り、ドラマのロケ地、そして伝統を守っている人だ。

あの7つの宝物って、自然は観光地として有名なのであるとしよう。レジャースポーツって雪ふらないよね?韓国料理なんて論外。歴史や伝統なんて平昌にあるのか。きいたことない。祭りも知らない。伝統?もう、敢えて何も言うまい。八百長の伝統ならしっかり守りそうだが。会場に送風機だもんな。

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韓国経済、〔韓国平昌五輪〕「冬季種目が好きな日本、平昌に関心高い」

韓国文化体育観光部と韓国観光公社は17日、平昌(ピョンチャン)フェニックスパークホテルで「平昌観光の夜」を開いて本格的な平昌冬季オリンピック(五輪)マーケティングを開始した。

この日、平昌冬季五輪組織委員会の李熙範(イ・ヒボム)委員長、韓国観光公社の鄭昌洙(チョン・チャンス)社長、フェニックスパークホテルのミン・ビョングァン代表をはじめ、12カ国の外信記者約70人が参加した。

鄭社長は「五輪を機に平昌を世界的な観光地に作りたい」と述べた。この日に参加した朝日新聞の旅行担当記者は「冬季種目が好きな日本人は今平昌に高い関心を持っている」とし、「もう少し見守る必要があるが、さらっと見た感じでは準備がうまくいっているようで楽しみにしている」と話した。

韓国観光公社はこの行事に先立ち、欧州や東南アジアなど15カ国から参加した五輪チケット公式販売代理店(ATR)を対象に説明会を開いた。彼らは16~20日に4泊5日の日程で平昌・江陵(カンヌン)など江原道(カンウォンド)の五輪開催地を見学した。

あるロシア旅行会社の代表は「ロシア人は韓国のショッピング、食べ物に関心が大きい」とし、「より多様な観光インフラを整えればいいと思う」と話した。

韓国観光公社のパク・チョルヒョン五輪支援団長は「平昌の7つの隠された宝物」というテーマにATRや外信記者を対象に広報活動を行った。7つの宝物とは平昌の自然、レジャースポーツ、食べ物、歴史や伝統、祭り、ドラマのロケ地、そして伝統を守っている人だ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00000021-cnippou-kr)

平昌五輪で不足なのは来訪客を迎える準備だ→我々は超近代的な競技会場を「一瞬」にして建設できる

平昌五輪で不足なのは来訪客を迎える準備だ→我々は超近代的な競技会場を「一瞬」にして建設できる

記事要約:今回の平昌五輪ネタはタイトルからして不穏な感じではあるのだが、記事を読めばそれは倍増する。朝鮮日報さん、さすがにこんなこと書いて良いんですか。誰も平昌五輪のチケットを予約しないんじゃないか。とりあえず、記事は無駄な脂肪が多いので管理人がバッサリ切っていく。

■平昌全体の状況

1.平昌オリンピック周辺は近代的な建物が次々と建設されているが、少し外れると未開の地という光景が広がる。

例:現地の飲食店で食事をする際にトイレは悪臭と不潔さに誰もが逃げたくなる。外国人向けの飲食店などない。現地は「大会さえ成功すればよいのでは」と諦めムード

9行の文章をバッサリ切って4行に整理したわけだが、あの最後に「大会さえ成功すればよい」ってこんな状況でどうやったら成功するというんだ?それが韓国らしさとアピールするのは好きにすれば良いんだが、そんな未開な蛮地に好き好んで誰が出かけるんだ。韓国は中世ヨーロッパ時代なのか。ルネサンスなのか。上下水道が完備されたローマ時代の方がまだ清潔なんじゃないか。さすがにトイレを利用して不快になるのはマイナス100点だぞ。

その後の記事はさすがにそんな状況はダメだと改善を提案している。

>例えば地元商店主などからの反対があったとしても、江原道と組織委が中心となり、新しい飲食店や宿泊施設を今からでも設置し、観光客に多様で質の高い食事や文化を提供しなければならない。また国内外からの観光客に夜を楽しく過ごしてもらうための施設や場所も必要になるだろう。それらの要求に応じてこそ、オリンピックの果実が平昌に残るはずだ。

韓国人っていつも思うが根本的に間違っているよな。韓国旅行者が求めているのは質の高い食事や文化ではない。それを求めるなら韓国に行かないで日本に来るだけで十分、提供されるからな。例え、それがガイドブックにすら掲載されてない下町にある飲食店でもだ。

だから、重要なのは韓国でしか体験できない出来事だ。それが質の高い食事や文化なのかは知らないが、少なくとも施設が出来たらそれでいいという発想では観光客は二度と来ないだろう。さらに宿泊場所の問題もあるが、記事では驚くべき解決方法を述べている。

>また2015年に慶尚北道聞慶市で開催された世界軍人体育大会では、コンテナ型のキャラバン350個を選手の宿泊施設として利用し、宿泊問題を一気に解決した。当時もしマンションを建設していれば800億ウォン(現在のレートで約79億円、以下同じ)かかったと言われているが、これをわずか35億ウォン(約3億5000万円)のリース料で解決したのだ。

なんていうのか。これ厳しい環境でも任務を遂行しなければいけない軍人の大会だからたいして利用者から文句が言われなかっただけじゃないか?五輪選手は実は軍人だった!?まあ、そういう選手もたまにはいるかもしれないが、決して、韓国へサバイバル訓練に来るわけじゃないんだぞ。どこかで見た光景が広がるな。ああ、韓国のF1GPに似ている。大会が終わったら誰がいち早く日本に逃げるかのTA(タイムアタック)が行われていたようだからな。

>平昌も「ホテルが足りない」と焦っているが、最近はキャンピングカーの利用もブームだ。平昌の広い土地にグランピング(豪華なキャンプ)テント村を造成できない理由はない。小さな自治体が自分でアイデアを出して解決している問題を、国から巨額の支援を受けている平昌がなぜ解決できないのか。

仮にこれがモンゴルみたいな草原の騎馬民族として歴史ある国が歴史的な建造物であるテント「ゲル」、中国語では「パオ」を利用するような試みなら、選手はきっと喜んでくれるだろう。草原の大地でテント暮らしを一度ぐらいは体験するのは悪くないと思う。モンゴルでしか味わえない風というものを旅行者や選手に感じさせることができる。

しかし、韓国は騎馬民族じゃないだろう。だいたい平昌の観光地にテントって気温は大丈夫なのか。寒いところじゃなかったのか。そもそも選手村や宿泊場所がキャンピングカーとか斬新すぎて引くわ。だからな。観光客は五輪を見に来ているんだ。韓国にキャンプを楽しみに来ているわけじゃないんだぞ。斬新すぎるのは良いがテント村では何の解決にもならないことを記者は理解した方が良いと思う。

>その際、外国人に過度な配慮をするため無理をする必要はないが、外国人か韓国人かに関係なく、来訪客に整備が不十分な宿泊施設や飲食店、不潔で悪臭漂うトイレを使わせていては、地元としても何も得るものはない。

いやいや、商売ってわかっているのか?むしろ、外国人に全力で過度な配慮しないと客なんていつかないぞ。来た印象がマイナスなんだから。それやってもキャンピングカーの宿泊とか書いてあったらドン引きだがな。

>平昌でこの配慮が行き届いていない点とは来訪客を迎える準備のことだ。このままでは競技は滞りなく開催できても「オリンピックが成功した」とは言えなくなるだろう。

あのどこから突っ込んで良いんですか。競技は滞りなく開催できる?雪降らないのに?除雪機でなんとかしようしているのに?そもそも、オリンピックを成功させようと思っていたのか。仮にそう思っているなら一言だけ管理人がアドバイスしよう。最初から招致しようとしなければ大成功したんじゃないか。そして、最後のまとめや結論に当たる部分が全くぶっ飛んでいる。

>オリンピックまでにはまだ1年という多くの時間が残されていて、しかもわれわれには超近代的な競技会場を一瞬にして建設できる実力がある。

これは超面白いので引用の文字色を変えておこう。中国もビルや橋の建設で似たようなことを述べていたが、それってただの「手抜き工事」だよな?21世紀の近代建築技術がどれだけ進もうが、建物を建設するには時間がかかる。

なぜなら、現地の状況を調査して、地盤やらを確認する。病院ほどではないにしても、感染症や食中毒といったものが会場に感染しないような防疫システム整備も必要だろう。そういった諸事情を全て満たすには世界レベルの建築技術がある日本でも数年以上はかかる。安全な基準を満たす建物を建てるためにどれだけの注意事項があるのか。

この記者は建造物の参考書でも読んだ方がいいんじゃないか。1年なんてあっという間だぞ。むしろ、もう1年しかないのに様々な問題が山積みで諦めムードなんじゃないのか?何、歴史的に名を残す平昌五輪になるのは約束されている。もう、既に準備段階だけでお腹いっぱいなほど楽しませてもらっているからな。あまりにも突っ込むところが多すぎるだろう。

今回は突っ込んで2時間あまり。気がついたら11時半を過ぎている。食事の時間にあまり話題にしたくない記事内容なのだが書いたのをあげないわけには行かないのでご了承いただきたい。

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平昌五輪で不足なのは来訪客を迎える準備だ→我々は超近代的な競技会場を「一瞬」にして建設できる

ちょうど1年後に冬季オリンピックが開催される平昌郡の橫渓里周辺に行くと、オリンピック開催地とは信じられないほど開発から取り残された現状に誰もが驚く。周辺には平昌オリンピックのメイン・プレス・センターや国際放送センターといった近代的な建物が次々と建設されているが、そこから少し外れると、オリンピックの心臓部とは到底信じられない光景を目の当たりにするからだ。

例えば現地の飲食店で食事をする際にトイレに立ち寄ると、その悪臭と不潔さに誰もが逃げ出したくなる。また外国人向けの飲食店などどこにも見当たらない。オリンピックの開催が決まってからすでに7年が過ぎたが、現地の商店主たちは環境改善の求めには応じようとしなかった。そのため今では「大会さえ成功すればよいのでは」という一種の諦めのような雰囲気も広がっている。

しかし最初から諦めて何もしないようではそれも困るわけで、今からでも組織委員会と江原道は積極的かつ具体的な対策に取り組まねばならない。例えば地元商店主などからの反対があったとしても、江原道と組織委が中心となり、新しい飲食店や宿泊施設を今からでも設置し、観光客に多様で質の高い食事や文化を提供しなければならない。また国内外からの観光客に夜を楽しく過ごしてもらうための施設や場所も必要になるだろう。それらの要求に応じてこそ、オリンピックの果実が平昌に残るはずだ。

ドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大級の祭り「オクトーバーフェスト」は毎年、広場に超大型の臨時施設を設置し、600万人の観光客を集める。最も大型のテントは1万人を収容できるが、その準備のための作業はわずか3カ月で完了し、祭りが終わるとテントは撤去され会場は再び普通の広場に戻る。それを考えれば、平昌も世界の誰もが楽しめる施設、食事、エンターテインメントを提供することは十分可能なはずだ。

今月5日に終了した華川ヤマメ祭りの際、国内外から華川郡を訪れた観光客の数は156万人に達した。これはオリンピックの観客動員予測の150万人とほとんど変わらない。華川郡庁の職員が1年かけて準備を重ねた経験とノウハウを平昌も学ぶべきだろう。また2015年に慶尚北道聞慶市で開催された世界軍人体育大会では、コンテナ型のキャラバン350個を選手の宿泊施設として利用し、宿泊問題を一気に解決した。当時もしマンションを建設していれば800億ウォン(現在のレートで約79億円、以下同じ)かかったと言われているが、これをわずか35億ウォン(約3億5000万円)のリース料で解決したのだ。

平昌も「ホテルが足りない」と焦っているが、最近はキャンピングカーの利用もブームだ。平昌の広い土地にグランピング(豪華なキャンプ)テント村を造成できない理由はない。小さな自治体が自分でアイデアを出して解決している問題を、国から巨額の支援を受けている平昌がなぜ解決できないのか。その際、外国人に過度な配慮をするため無理をする必要はないが、外国人か韓国人かに関係なく、来訪客に整備が不十分な宿泊施設や飲食店、不潔で悪臭漂うトイレを使わせていては、地元としても何も得るものはない。

これまで平昌は競技会場の建設や大会運営にばかり気を取られ、周囲の環境など全体的には配慮が十分に行き届かなかった。これは偏った筋トレでバランスが取れなくなった体に似ていて、鍛えられない筋肉がむしろ退化しているようなものだ。平昌でこの配慮が行き届いていない点とは来訪客を迎える準備のことだ。このままでは競技は滞りなく開催できても「オリンピックが成功した」とは言えなくなるだろう。

オリンピックまでにはまだ1年という多くの時間が残されていて、しかもわれわれには超近代的な競技会場を一瞬にして建設できる実力がある。そのため組織委や江原道、政府が力を合わせれば、観光客に競技観戦はもちろん、平昌の優れた食事や文化を提供することも、また昼夜に関係なく楽しい時間を過ごしてもらうことも十分に可能だ。問題はそのための覚悟と情熱を持って課題に取り組めるかどうかだ。繰り返すが平昌オリンピックを成功させるためのゴールデンタイムはまだ十分残されている。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/02/17/2017021701667.html)

韓国経済、積雪減の平昌五輪、人工雪が頼み 降雪機70台で整備 全ての雪上競技会場は人工雪へ

韓国経済、積雪減の平昌五輪、人工雪が頼み 降雪機70台で整備 全ての雪上競技会場は人工雪へ

記事要約:韓国の平昌五輪が来年に開催されるのかという疑惑がある中、管理人がもっとも開催できない理由としてどうしようもないのが「平昌に本当に雪が積もるか」である。もし、積もらない場合は平昌は人工雪でなんとかするようでそのための降雪機70台を整備で予定しているようだ。もっとも、どれだけ用意しようが気候がダメなら五輪は出来ないのだが。

しかし、これ除雪機70台だけでも相当な負担になるじゃないか。1台いくらとか知らないが、人工的に雪を降らすのはどう考えてもコストがかかる。だいたい、電力や水はどこから確保するんだ。後、人工雪って選手的にどうなんだ。雪質とか言われても管理人は雪の地方に住んでいないのでそれほど詳しいわけではないのだが。

でも、テレビを見て平昌五輪の会場を見たら雪が全くないとかもまた大笑いかもしれんな。雪が全くなく、降雪機の機械音が鳴る中で選手は人工の雪で競技を行う。あれ?これって平昌じゃなくてもいいんじゃないのか?

もはや、「冬季」五輪って何ですかという意味を確認するぐらいの状況な気がするんだが。これ、雪がなくてもいいなら別に温暖の国々でも五輪を開催してもいいってことだよな。冬季って何だろう・・・。

>同期間中の通算積雪量は1981年から2010年までの平均で41・3センチあったが、過去10年は同33・5センチ。昨年は7センチで、5日間しか降らなかった。

いやいや、この雪の量で来年になったとしたらどう見ても絶望的だよな。そもそも、平均の積雪量が40cmって少なすぎないか。普通は1m、2mぐらいあるよな。最初から雪の量が足りてないところで冬の五輪を開く。IOC組織そのものを解体した方が良いと思う。いくら賄賂付けだとしてもこんな選手を舐めた会場を用意するとか、スポーツをただの金儲けとしか見てないだろうに。

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韓国経済、積雪減の平昌五輪、人工雪が頼み 降雪機70台で整備 全ての雪上競技会場は人工雪へ

2018年平昌(ピョンチャン)五輪のプレ大会が開かれている雪上競技会場の平昌と氷上競技会場の江陵(カンヌン)。各種目の施設では、本番に向けての工夫や試行錯誤が続いている。

アルペンの技術系種目が行われる竜平(ヨンピョン)リゾート。今月上旬、標高1458メートルの山頂付近から伸びる五輪コースに天然雪はあまりなかった。

昨季は雪不足のため、同リゾートにある一部のコースを閉鎖。来年の五輪期間中は70台の人工降雪機で五輪コースを整備する。

実は、平昌は温暖化に悩む。韓国気象庁によると、五輪期間に当たる2月9~25日の17日間に、1日87センチの大雪が積もった年もあれば、通算積雪量が1センチ未満だった年もある。

同期間中の通算積雪量は1981年から2010年までの平均で41・3センチあったが、過去10年は同33・5センチ。昨年は7センチで、5日間しか降らなかった。

竜平リゾートで28年間働く金明来(キムミョンレ)さん(50)は「積雪は年々減っている」と嘆く。そのため、全ての雪上競技会場は人工雪がメインになる。

(http://www.asahi.com/articles/ASK2G4JH7K2GUTQP00K.html)