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韓国経済、韓国が目指す2020年の月探査、自前技術でできるのか?=韓国ネット「2200年の間違いでは?」「まずは雨漏りしない車を」

韓国経済、韓国が目指す2020年の月探査、自前技術でできるのか?=韓国ネット「2200年の間違いでは?」「まずは雨漏りしない車を」

記事要約:自国でロケットすら飛ばせない韓国がどうやって2020年に月探査を出来るのか。管理人は無理だと思っているのだが、ロケットの打ち上げは見たいので、是非とも、形だけは実現して欲しい。もう、2015年も終わりなのであと4年しかないわけだが、まだ自国のロケットを完成させたとか、打ち上げするとか、そういった事が一行に出てこない。

管理人は宇宙兄弟が好きなので、月への訓練とか見ていたが、あれは数年以上、様々な訓練や課題をクリアして、ようやく月探査へのミッションに宇宙飛行士が就くという話だった。つまり、月探査への訓練も必要なので、少なくとも月へ目指す宇宙飛行士の育成も急務となる。それらをやっているのかは知らないが、あと4年で有人ロケットを打ち上げて、月を目指すというのは実に無謀な計画である。

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韓国経済、韓国が目指す2020年の月探査、自前技術でできるのか?=韓国ネット「2200年の間違いでは?」「まずは雨漏りしない車を」

2015年12月11日、韓国・KBSテレビは、日本が金星探査船「あかつき」の軌道への投入に成功し、中国も宇宙ステーション建設に乗り出す中、韓国が打ち出している月探査計画が自国の技術で可能なのかとの検証記事を報じた。

韓国は一昨年にロケット羅老(ナロ)号の打ち上げ実績を持つが、このロケットの核心技術とも言える部分はロシアから2500億ウォン(約275億円)で買い入れたのが現実だ。

現在進める2020年までの月探査船発射計画では、探査船そのものの製作技術はある程度自前で確保しているものの、探査船を宇宙まで送る発射体や月軌道への投入技術については開発が難しく、米航空宇宙局(NASA)から技術支援を受ける方針だ。

こうした状況にKBSは「いまだ韓国は専門人材が日本の5分の1に満たない」とし、政府機関ではなく、欧米のように大学の研究チームを専任とする方法も検討が必要だと指摘した。

この報道に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「韓国には泥棒が多いから、無事に発射したところで、途中で爆発でもするんじゃないかな」
「先進国のふりはやめようよ。いつも先進国のまねをして失敗するのが落ちだ」
「ロケットも自前でできてないのに、月探査?」
「まずは雨漏りしない車を造ってみてよ」

「戦闘機でも米国の技術を導入しようとしている。自前で戦闘機すら造れないのに、月探査とは?ちゃんと現実を見るべきだ」
「もう借金はやめてくれ」
「いつだって基礎科学を軽視してるくせに、月探査なんて騒いでる」

「開発費でも中間マージンをたっぷり取るんだろう」
「軍艦に魚雷探知機ならぬ魚探知機を付けるような国だ。どこの月を探査するのかな」
「2200年の間違いでは?」
「優秀な人材もみんな非正規職で使うような国で、実力の発揮を期待する方が間違い。海外では人材の待遇からして違う」

(翻訳・編集/吉金)

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