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韓国経済、韓国高裁、強制徴用問題で新日鉄住金に賠償命じる

韓国経済、韓国高裁、強制徴用問題で新日鉄住金に賠償命じる

記事要約:韓国の裁判所で、1940年代に日本に強制徴用され、過酷な労働を強いられながらも賃金を支払われなかった韓国人被害者らに対し、新日鉄住金(旧新日本製鉄)に賠償を命じる判決が韓国で示された。戦後の補償問題で韓国の裁判所が日本企業に賠償を命じたのは初めて。日韓関係に悪影響を及ぼすことは必至である。

本文:韓国の裁判所で、1940年代に日本に強制徴用され、過酷な労働を強いられながらも賃金を支払われなかった韓国人被害者らに対し、新日鉄住金(旧新日本製鉄)に賠償を命じる判決が出た。戦後の補償問題で韓国の裁判所が日本企業に賠償を命じたのは初めて。

韓国の裁判所が日韓基本条約を無視しようが日本にとって、それは韓国が条約すら守れない国家だと世界に公開しているだけの話である。そもそも、新日鐵は日韓基本条約での技術提供までした企業であり、その5億ドル内の経済協力金でポスコを造った経緯がある。

>ソウル高裁は10日、80~90歳の原告4人が新日鉄に損害賠償を求めた訴訟の差し戻し控訴審で、 同社に原告1人当たり1億ウォン(約880万円)と遅延損害金の支払いを命じる原告一部勝訴の判決を言い渡した。

原告の4人は1941年から43年にかけ、新日鉄の前身に当たる日本製鉄の募集担当者に十分な食事と賃金を保障し、技術も習得できるなどと懐柔され、日本に渡ったが、大阪製鉄所などで自由のないままつらい労働を強いられ、賃金もきちんと支払われなかったとして、2005年に1人当たり1億ウォンの慰謝料を求め韓国で訴訟を起こした。

と書いてあるが。そもそも、2005年なんて戦後60年以上経っているわけで、とっくに日韓基本条約で解決していたはずだ。

>大法院は併せて、旧日本製鉄と新日鉄の法的同一性を否定した原審の過ちを指摘し、1965年 6月に締結された韓日請求権協定により個人の請求権も消滅したとは見なし難いと判断した。

見なしがたいというなら、まずは日韓基本条約の金を返したらどうだ?個別補償をしようとしたら、断ったのは当時の韓国政権だぞ。裁判所がそんなことも知らないのか?それとも韓国の裁判所は火病と遡及法がまかり通る無法な判決しか出せないのか。どのみち相手にする必要はないな。

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