韓国経済、韓国の経常収支、30カ月連続黒字…「不況型黒字」の非常事態
記事要約:大丈夫。韓国の経常収支が30ヶ月連続黒字でも。この前、世界三大格付け機関から格付けがポジティブに引き上げる見通しで韓国経済は絶好調とお墨付きをもらった。なんせ、あの格付け機関が韓国の投資に太鼓判を押すんだ。大丈夫。管理人はウォンをウォッチングしているだけである。
しかし、韓国経済はかつてない経済危機が迫っているのだが、その経済危機は一連の経済危機とは別物というのがまた面白い。一体、どういうことなのかそのうち時間をかけて説明したいところだが、デフォルトしなくても韓国経済が危機になる要素がてんこ盛りである。というより、もはやておくれといっても良いかもしれない。元々、明博元大統領の延命策で何とか持ちこたえたように見えただけだったわけだが、今回は頼みのサムスンすら危うい。
いよいよ来るべき時が来たというのか。ただ、読者様が考えるデフォルトに追い込まれることはまだまだない。なぜなら、追い込まれる前に通貨スワップ協定を使うはずだからだ。なので、通貨スワップ協定を使えば、経済危機は二段階目に入ることになる。その切り札をいつ使うのか。ウォンが紙くずとなって消える日が来るのか。新たな経済危機を乗り越える秘策はあるのか・・・。等、リアルタイムでご期待くださいといったところだ。
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