韓国経済、韓国企業、モビルスーツ型ロボットを開発・商用化へ=「人工知能と融合したら、どうなってしまう?」
記事要約:韓国企業がモビルスーツ型ロボットを開発・商用化するそうだ。まあ、出来てもいないロボットがどうなるかを語るのは難しいのだが、しかし、この手の開発は結構難しいんだよな。
高さ4メートル、重量1.6トンの2足歩行ロボットか。しかも、リモートコントロール可能で人が直接乗り込んで操縦できると。しかし、これ動力なんだろうな。
4mの巨大ロボを動かすだけの動力。ガスタービン、またはディーゼルエンジン。これぐらいだろうか。しかし、ディーゼルエンジンだと動力機関が二足歩行で支えるの難しいよな。モーターを付けるとしたら腰か背中になるだろうから、上手く稼働するんだろうか。耐久性も悪そうだよな。
二足歩行が開発されないのは脚で重心を支えるのが難しいからという理由があるのに韓国はわざわざ困難ことに挑戦しているわけだ。実用化するなら脚をキャタピラか、4足ぐらいにしないと安定性はないだろうな。
重量1.6トンは結構あるからな。一度転けたら起き上がれないとか期待できそうだな。いや、そもそも50cmの段差するクリアできないかもしれない。
4mの足を動かしてそれで50cmの高さまであげて移動する。思ったより難しそうだな。まあ、開発するのは自由だからな。だが、いくらロマンがあっても現実的な作業や災害の救助現場ではがれきやら何やらがそこら中に落ちている。
それを踏み越えて歩くのはかなり至難だぞ。人間でさ大変なのに4mのロボットで出来るとは思えないな。
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韓国経済、韓国企業、モビルスーツ型ロボットを開発・商用化へ=「人工知能と融合したら、どうなってしまう?」
2016年12月26日、韓国のテレビ局KBSによると、SF映画に登場するような高さ4メートルの2足歩行ロボットが韓国で開発・商用化される。
京畿道軍浦のロボット開発企業で、重量1.6トン、高さ4メートルにもなる巨大ロボットの開発が進められている。リモートコントロールも可能だが人が直接乗り込んで操縦することもできる。
このロボットは、人間と機械が情報をやり取りするための手段であるHMI(Human Machine Interface)と呼ばれる技術を用いて操縦者の動きを忠実に再現する。上体重量のみで700キロあり、両腕はもちろん指も自由に動く。
ロボットの形状はSF映画「トランスフォーマー」のロボットをデザインしたアメリカ人デザイナーが担当したが、内部設計や制御など、ほとんどの部分に韓国国内技術が用いられた。「既存ロボットとは異なった形態のロボット製作」との趣旨で、試作開発を2年間続けている。
ロボット開発企業(韓国未来技術)のイム・ヒョングク代表は「パワーに関する部分を補強した後、おそらく公開することになる。そして、このロボットを公開できるのは来年の下半期と考えている」と述べた。
KBSは「このロボットが実用化されれば、人が近づけない各種災害現場に投入し、救助作業などに活用することができる」と伝えた。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「愚かな韓国政府はこれがどれだけ偉大な業績か理解できないだろうから投資もしないだろな」
「救助作業より、展示物って感じかも?」
「すごいぞ、これ。YouTubeで、method-1で検索してみてくれ」
「映画のアバターみたいに重い武器を持って戦えそう」
「ロボットへの恐怖感もあるが、期待感の方が大きい」
「こんな巨大ロボットと人工知能が融合したら、どうなってしまうんだ?」
(http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20161228/Recordchina_20161228005.html)