韓国経済、ろうそく集会、きょう青瓦台に100メートルまで接近
記事要約:朴槿恵大統領はもう条件付きの退陣を表明したので、まだろうそく集会をやるのか管理人は理解出来ないが、北朝鮮は今すぐやめさせて政治的な混乱を最大限に活用したいということだろう。だが、それほど国民は抗議デモに参加しないだろう。
きっと人数かなりへってるんじゃないか。絶対、190万人も参加しないぞ。ああ、そうだ。YOUTUBEの生中継を見ればどれだけ減ったかわかるか。
また、コンサートしているんだが・・・。だから、このろうそく集会はなんで歌っているんだよ・管理人は一番理解できない。18時47分現在、18082人が視聴中とある。管理人が先週にこの時間ぐらいで見たときは2万人は超えていたので少しは減っているな。
広場で集まった人数だけじゃ全然わからんな。でも、これ以上の抗議デモで朴槿恵大統領が何かすることもないんだよな。ストレス発散には良いんだろうか。デモ、管理人はわくわくしているんだ。これが20年後ぐらいに「黒歴史」として語り継がれるのを。管理人は朴槿恵大統領の評価は逆転すると考えている。今の韓国人には理解できないだろうが、それだけ次の大統領にろくなのがいないからな。
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韓国経済、ろうそく集会、きょう青瓦台に100メートルまで接近
1300メートル、900メートル、200メートル、そして100メートルの距離まで。
ろうそくを持った市民は毎週、青瓦台(チョンワデ、大統領府)に接近している。
青瓦台に近づくほど市民の声は高まっている。
「朴槿恵(パク・クネ)は退陣しろ!」「もう我慢できない!」。先月26日の5回目のろうそく集会である市民はこう語った。
「この距離ならその方が耳をふさがない限り聞こるだろう」。
10月29日にソウル光化門(クァンファムン)広場の世宗大王(セジョンデワン)銅像前で警察と対峙した市民は約1カ月後の先月26日、青瓦台まで直線距離で約200メートルの距離にある清雲・孝子洞住民センターまで前進した。
3日の6回目のろうそく集会を控え、主催側の「朴槿恵政権退陣非常国民行動」(退陣行動)は青瓦台前の孝子洞(ヒョジャドン)交差点を通過する行進と青瓦台の西側にある孝子治安センター前での集会を申告した。
これに対し警察は「孝子洞交差点は青瓦台の塀から100メートル以内」とし、退陣行動に行進・集会禁止を通告した。
現行の集会関連法上、100メートルは青瓦台に対するデモの最短距離だ。
すると退陣行動は裁判所にこれに対する執行停止仮処分を申請し、裁判所はこの日午後10時30分ごろ、孝子洞交差点を通過する行進は禁止しながらも孝子治安センター前の集会は許可(午後1時-5時30分)した。
治安センターは青瓦台の塀から約100メートルの距離にある。
主催側と警察、裁判所の決定は似たパターンが繰り返されている。退陣行動が青瓦台近接距離までの行進を申告すると、警察はこれを禁止し、裁判所は集会主催側の「友軍」の役割をした。
また裁判所は2日、今月29日まで平日午後8-10時に市民が青瓦台から200メートルの距離にある青雲・孝子洞住民センターに行進することも許可した。参加者が100人以上なら車での行進も可能だ。
3日の天気は晴れで、暖かい一日になる見込みだ。しかし朴大統領の3回目の国民向け談話、弾劾案に対する野党の「右往左往」のため、政界に対する市民の視線は冷たい。
退陣行動の関係者は「市民の怒りが膨らんでいる状況であり、5回目のろうそく集会当時(全国190万人)と似た規模の市民が集会に参加すると予想される」と述べた。
3日午後2時にはソウル汝矣島(ヨイド)セヌリ党本部の前でも市民の抗議集会が開かれる。
2016年12月03日10時16分 [中央日報/中央日報日本語版]
(http://japanese.joins.com/article/160/223160.html)