韓国経済、韓国財閥株「不振」 外国人投資家が敬遠 米有力メディアもダメ出し
記事要約:9月危機が始まって11日目。株価の方は8日の1206ウォンを超えてから、徐々に上がり、1194ウォンとなっている。為替介入して元に戻したのだろう。しかし、1200ウォンを終値で到達は9月中の目標であったのでそれなりにウォン安が進むのが速かったように思われる。1200ウォンを破られた以上はまだまだこれから下がる要素がある。その辺りは金曜日の結果が出てからだろう。
記事に話を戻すと、韓国財閥株が「不振」らしい。外国人投資家が敬遠しているそうだ。確かに今の韓国株で外国人はかなり投げ売りしている。それが一時的なものなのかは定かではないのだが、米国の利上げが迫る中、韓国が取れる対策はかなり少ない。もっとも業績のほとんどが赤字や低迷なら売られるのは当たり前だが。財閥の構造改革?それはまず無理だ。IMFに管理されない限りは。
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