「Adrian Salbuchi」タグアーカイブ

必読!【靖国参拝】戦勝国の歴史認識だけが「正しい」のか? 戦争に敗れても矜持を失わない日本に拍手を … アルゼンチン

必読!【靖国参拝】戦勝国の歴史認識だけが「正しい」のか? 戦争に敗れても矜持を失わない日本に拍手を … アルゼンチン

記事要約:戦勝国の歴史認識だけが「正しい」のか?このような正論を高々にあげられるアルゼンチンの政治評論家に賛辞を贈りたい。管理人もいつも思っていることをしっかりと代弁してくれている記事である。勝った方が正義だという言葉は、中国の諺にある「勝てば官軍」と同じである。

第二次大戦では戦勝国が勝ったから、国際的な秩序は戦勝国によって作られた。しかし、ドイツや日本は負けたことで、国際社会に復帰するには戦勝国が捏造した一方的な歴史認識を受けざる得なかった。それが、ニュルンベルク裁判であり、日本では極東国際軍事裁判であった。その極東軍事裁判も一方的な決めつけによる断罪であったことは言うまでもない。そのことはインドのパール判事が指摘した通りである。

ドイツは全てナチスのせいにした。だが、日本はその戦争の責任は日本自身が請け負った。しかし、現実において第二次大戦における作られた歴史は世界中の教科書で、日本、ドイツ、イタリアを悪く言うことしか書いていない。ヒトラーが悪かった。ヒトラー悪だという極めて一方的な歴史認識、ユダヤ人を虐殺したとされるアウシュヴィツ収容所の不可解な点、それらはタブーとさえされている。なぜなのか。それは勝ったものに取って都合が悪いからだ。そして、その勝ったものこそがアメリカ、イギリスなのだ。

靖国参拝へのタブーもこんな感じで作られて利用された。歴史の事件を紐解くと何をするにしても裏にアメリカやイギリスがいる。世界中に紛争をまき散らしたのはこの二国であることは疑いようがない。だが、戦争に勝てればそのようなことすら、別に問題はなかったとばかり振る舞う。勝てばそれでいいのか。今でも、人類は古代中国と同じレベルであることだ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

続きを読む 必読!【靖国参拝】戦勝国の歴史認識だけが「正しい」のか? 戦争に敗れても矜持を失わない日本に拍手を … アルゼンチン