サムスン経済、サムスントップを逮捕 朴氏収賄捜査に追い風 贈賄容疑、経済懸念も
記事要約:昨日、コメントやサムスン電子の株価を見たときに少し触れたが、今、韓国ではサムスン電子の事実上のトップ、副会長の李在鎔(イ・ジェヨン)が逮捕された。仮に収賄容疑が確定したらサムスン電子の株価に影響することは免れない。
管理人は国民情緒法が勝つのか、韓国の国益が勝つのか、果たしてどちらなのかを楽しみにしている。韓国が未曾有の経済危機を迎えているのに、今、サムスン電子の事実上のトップを逮捕することは韓国経済にとって死活問題といっても差し支えはない。なぜなら、KOSPIの時価総額20%がサムスン電子だからだ。関連企業の株価を下がればこれだけで2000以下に落ちる可能性も出てくる。
管理人は韓国の国益を重視するのでさすがに逮捕はあり得ないと見ている。しかし、韓国人はいつもベターではなく、バッド、ワーストの選択をするので常だ。今回は一度はベターな選択で逮捕は免れたのに市民の圧力に負けて検察がまた逮捕状を請求して今度は地裁も認めて逮捕した。どうして、そこまで最悪な方向へと突き進もうとするのか。これがわからない。
でも、韓国を日本や世界の常識で測ろうとするのがそもそも間違いなのだ。オンリーワンコリア。これが斜め上の語源である。oinkとか言われるが、管理人は韓国のあり得ない行動を斜め上と述べる。今回の斜め上を経済的な視点で考えれば韓国人の誰1人も得しないんだよな。唯一、世界で売上や株価を伸ばしている韓国企業の邪魔をする。それが自分たちに跳ね返ってくるのは必至なんだよな。
しかし、管理人はサムスン電子が傾けば韓国経済は死んでしまうとまで言われているのに、わざわざ、援護射撃をしようとする韓国人は永遠に理解できないわ。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~208回)
サムスン経済、サムスントップを逮捕 朴氏収賄捜査に追い風 贈賄容疑、経済懸念も
韓国のソウル中央地裁は17日、朴槿恵大統領の親友、崔順実被告側に賄賂を贈ったとして、特別検察官が贈賄容疑などで請求したサムスン電子副会長の李在鎔容疑者(48)の逮捕状を発付した。特別検察官の捜査チームは直ちに逮捕。地裁は1月、特別検察官の逮捕状請求を棄却したが、今回は逮捕の必要性を認めた。朴氏の収賄容疑立件に向けた捜査の追い風となりそうだ。
李容疑者は韓国最大の企業グループ、サムスンの経営トップ。事業の停滞や経済への悪影響を懸念する声もあるが、一連の疑惑は国政を揺るがす事態に発展しており、地裁は事案の重大性を考慮。政経癒着に対する厳しい世論にも応えた形となった。(共同)
(http://www.sankei.com/world/news/170217/wor1702170009-n1.html)