中国軍が日本の戦闘機にレーダーを照射した問題の続報で、中国軍が音声データを公開したようだ。こちらは音声データなんていくらでもねつ造できる時代が来ているので、たいした証拠にはならないと思うのだが、問題は中国空母が無線で訓練通告していた。それを日本を了解したからなんだというのだ。現場のやりとりで済む話じゃないんだよな。
なぜなら小泉防衛大臣はこう述べている。
小泉防衛相は、中国側が訓練海空域を事前に公表したという主張に対し、「ノータム(航空情報)や航行警報が事前に通報されていたとは認識していない」と述べ、中国側から訓練に関する事前通報はなかったと明らかにしました。
つまり、現場で訓練しますよなんて済ますのがおかしな話なんだ。まずは正式に日本側に正式な通報していない時点でスクランブルの対応ということになる。
中国軍は訓練会空域を事前に公表したの反論が現場での音声でのやりとり。明らかに矛盾しているんだ。現場で今から訓練しますよ。日本側は了解したとか。そういう問題じゃねえよな。防衛省が事前に通報されていたとは認識していない。
現場が勝手にOK出して訓練を認めるわけないよな。この時点で音声データも偽物じゃないかと疑えるのだが、情報戦なのでこういうのはプロの音声解析などがこれから出てくるだろうから、色々と疑問点があるのだが、最大の問題はこのようなやりとりがあっても中国側がレーダー照射していいことにならない。つまり、言い訳にしても見苦しいのだ。
では、記事を引用しよう。
沖縄南東の公海上空で6日に中国海軍の空母から発艦したJ15戦闘機が航空自衛隊のF15戦闘機に対し2回にわたってレーダー照射した問題で、中国軍は9日夜、X(ツイッター)に、「反論の余地がない証拠」と記して、事前に中国側が飛行訓練を通告し、日本側が「了解」したとする音声を公開した。
一部省略
中国軍が公開したX投稿では、音声は英語で、中国とされる側が「Chinese warship101」から「our formation organizes shipboard aircraft flight training as planted over」と伝え、日本とされる側が「Japan warship116」が「I copied your message」と応じている。
投稿では「反論の余地のない証拠。日本は、いわゆる『レーダー照射』問題を大々的に取り上げている」「証拠 中国の遼寧空母任務部隊が日本の艦艇に無線連絡し、日本側は『了解』と返答した」と主張している。
ニュースは以上。
反論の余地のない証拠。いやいや、穴だらけじゃん!この音声データのニュースを読んで、それなら日本の自衛隊機がレーダー照射されても仕方がない。そんなことになるわけないだろう。
仮に了承しようがレーダー照射を認めるわけないんだよ。しかも、30分ほどずっと続けているんだよな。いくらこんな取って付けた言い訳で反論の余地がない証拠とか述べても、中国の言い分なんて世界中からすれば、なんで事前に通報してないんだよで終わる。それにレーダーを照射した事実があるなら中国は日本に対して宣戦布告か。そういう話になる。
韓国と同じで嘘しか付かないからな。事前に現場で了解を得ようが、レーダー照射していいはなしにならない。証拠も何も別々の話を無理矢理、つなぎ合わせる苦しい言い訳なんだよ。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.何をどうやったら訓練していることへの了解がレーダー照射の正当性に繋がるのか……公海上で演習をしていたなら、それを監視されるのもまた公海上での自然な行動に他ならない。 なぜ中国軍がここまで後出しで情報を出してくるのか。それは中国軍自身もこれが詭弁に過ぎず、正当性の証明にはならないことを理解しているからだ。
2.自衛隊支持派。中国は話をすり替えようとしている。根本的な問題は自衛隊機に対する意図的なレーダー照射行為であり、それによって自衛官が危険にさらされたということである。百歩譲って、中国側から公開された音声について意見を述べるのであれば、公開された護衛艦側の音声は、表現や発音が不自然で、機械的な応答にしか聞こえない。中国の国営メディアの対応は計算された意図が見え隠れするが、そもそも、護衛艦の乗員に直接確認すれば済む話である。それでもなお疑念が残るのであれば、中国側が公開した音声データと護衛艦の乗員の音声を照合および音声解析すればよいであろう。日本は中国の虚勢に付き合っていられるほど暇ではないのだよ。
3.実際に聞いてみたんだが、まぁ豪勢な音響付きで。
でも、日本側の音声と主張しているものを聞きなおすと、どう聞いても、日本人が喋っているように聞こえないんだよな。
「Japan warship」あたりは、中国人が話す英語の訛りに似ているように聞こえる。
これだけの日数が経ってからの「新証拠」、それだけ自信があるのなら最初から出せばいいのに。
もうちょっと有能なAIを使って作らないと、またネット大喜利のお題投下にしかならないような気がする。
4.中華人民共和国は、現場でのやり取りで「通告した」と言っているようですが、防衛大臣は「ノータムは受けていない」と言っています。
ノータムとは、軍民問わず、空を安全に飛行するための情報で、世界共通のルールです。
今回のような場合、空域を設定し、ノータム情報として、世界(実際は関係空域付近を飛行する航空会社や日本の国交省)で共有しなければいけないのです。
それをやっていませんと自ら言っているのは、ノータムというものを知らないとしか考えられず、こんな国が「国際法や国際ルールに則った」等と言う事は全くのデタラメだと世界に発信しています。
また、日本のネットユーザーに玩具をプレゼントしてくれてありがとう
5.訓練の事前通告とレーダー照射(いわゆるロックオン)は次元が異なり、問題点のすり替えでしかありません。事前通告していれば、レーダ照射して良いとはなりません。しかも中国戦闘機との距離は50km以上離れています。中国軍の訓練を自衛隊が妨害したなどありえないと思います。中国軍のレーダ照射は日本の自衛隊への攻撃態勢に入ったと言う事で、悪質性は言うまでもありません。故意に仕掛けてきた可能性もあり、日本は情報戦で徹底的に対抗し、国際社会に訴えて行く必要があると思います。
6.これが事実だとしても、「I copied your message, 」は基本的に、内容を受信しました(聞き取りました)。という意味になり、了解しました(Roger)や承認しました(Accept)にはならない。またその後、日本は続きの送信があるはずで、中国の都合の良いように切り取られているんだろう感じる。 日本はこれまで通り冷静かつ毅然と対応すればいい。
7.素朴な疑問ですが、事前通告は艦船からの通告が慣例なのでしょうか?
私個人の勝手な想像では関係各国の防衛当局同士で通告を行うものと思っていたのですが、これって現場の当事者同士のやり取りですよね?
このやり取りの当事者を考えた時、事前通告というより、直前通告、もしくは開始後通告に思いますが、どうなんでしょうか?
つまり、スクランブル発進を中国艦艇が察知してから通告したのではないかと推察出来るのですが、どうなんでしょうか??
8.スポーツ紙だから仕方ないと言えば仕方ないですけど、このやり取りが本当にあったとしても、こんな直前の飛行機を飛ばすよ、あ~そうですか、とかそんないい加減なことで、空の安全が確保できる訳ないでしょうに。
小泉大臣はノータムという言い方をしていて、これは事前通報で口頭ではなく記録ベースで飛行の各種関連情報を含むもの。そういう情報の一元管理でパイロットの安全飛行を確保するもので、訓練の事前通知でも活用されるものです。
こんな事で、「まさかの衝撃事態」なんていう見出しで記事を書くのはもっても他。記事を書く資格もない。もうこの手の記事はデイリースポーツは撤退すべきですね。
9.元統合幕僚長の河野克俊さんに聞きますと、あたかもレーダー照射の時の戦闘機同士のやりとりのように聞こえるかもしれないが、この音声はあくまでも船舶同士が「訓練をします」というやりとりにすぎない、今回の音声はレーダー照射が行われたときの状況を説明するものではない─と話していました。
10.また、複数の政府関係者によりますと、
日本側が、日中の防衛当局間の「ホットライン」を使おうと試みたものの、
意思疎通ができず、機能しなかったことがわかりました。
「ホットライン」は偶発的な衝突を避けるために開設されましたが、
過去の緊急時にも使用されず形骸化が指摘されています。
以上の10個だ。
ヤフーニュースのコメントを見る限りでは、こちらの思った感想と似たようなものだ。やはり、事前に通告というなら、現場でなく上の機関に通報していないといけない。それがない時点で、現場で何か言ったところで、それで訓練を始めていい話にならない。
そもそも上の英語の訳について突っ込みはあったが、「I copied your message」の意味についても確かに、これではメッセージを受け取ったであって、了承したにはならないよな。それで無線が終わるとは思えない。しかも、了承したからレーダーを照射していわけでもない。
まあ、日本側が何か出して反論するのか。防衛省がまたYOUTUBEに動画でも公開するのか。
それでアメリカの国務省も中国のレーダー照射を批判している。短いが引用だけしておこう。
【ワシントン共同】米国務省は9日、中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射を巡り「中国の行動は、地域の平和と安定に資するものではない」と批判した。日本との同盟関係はかつてなく強固で、緊密に連絡を取っているとも説明した。
ニュースは以上。
このように日本とアメリカは緊密に連絡取り合っているのに中国が嘘なんかついてもすぐばれるのだよ。トランプさんはいまのところ特に何も言わないが、それよりも国内事情に忙しいかもしれない。
次は韓国経済の話題だ。
韓国はいつもできもしないことに対して「国産化成功」とか述べる。実際、ノージャパンの時に、フッ化水素の国産化成功ニュースが毎週のように出てきたが、サムスン電子やSKハイニックスはそれを使わなかった。
どうしてなんだろうか。ネットで聞いてみようか。
韓国にもフッ化水素(HF)を製造する企業はあるのに、なぜサムスン電子やSKハイニックスが日本製を選ぶのか…その理由は、いくつかの層に分かれてるんだ。さっそく深掘りしてみよう!
フッ化水素って何に使うの?
フッ化水素は、半導体の製造工程で欠かせない化学薬品。特にシリコンウエハーの洗浄やエッチング(微細加工)に使われるんだ。純度が極めて高くないと、微細な回路に不純物が混ざって歩留まり(良品率)が下がっちゃう。
日本製を選ぶ理由
超高純度の品質
日本の企業(例えばステラケミファや森田化学)は、99.999%以上の超高純度フッ化水素を安定供給できる技術を持ってるんだ。
韓国国内製造のフッ化水素は、まだこのレベルの純度や安定性で日本製に完全に追いついていないとされてる。
長年の信頼と実績
サムスンやSKハイニックスは、数十年にわたって日本製の材料を使ってきたから、製造プロセスがそれに最適化されてる。
材料を変えると、製造ラインの微調整や品質検証が必要で、リスクやコストが増えるんだ。
歩留まりとコストのバランス
一見、国産の方が安く見えるけど、歩留まりが下がると結果的にコストが上がる。
高品質な日本製を使うことで、安定した生産と高い収益性を維持できるってわけ!
韓国の国産化はどうなってるの?
2019年の日本による輸出管理強化以降、韓国はフッ化水素の国産化を急速に進めてきたよ。実際、ソウルブレインやイーストアジアケミカルなどが高純度品の開発を進めていて、一部の工程では国産品への切り替えも進行中。
でも、最先端のEUV(極端紫外線)リソグラフィーに使うレベルのフッ化水素では、まだ日本製が優位なんだ。
このように韓国製のフッ化水素は日本の品質に追いついてないので使いませんと。だから、国産化成功したと述べても、あくまでもただのフッ化水素であり、99.999%以上の超高純度フッ化水素ではないてこと。
だから、情報としては韓国もフッ化水素を国産化に成功したのは正しくても、それが日本の99.999%以上の超高純度フッ化水素の国産化に成功したのではない。サムスン電子やSKハイニックスが使わないフッ化水素に価値なんてあるわけないんだよな。
今日はフッ化水素の話から始まったが、実は今回の話題はさらに日本のシェアが9割のフォトレジストである。なんと韓国がまたしても国産化目指すそうだ。いやあ、韓国さん。フッ化水素以上に難攻不落のフォトレジストだぞ。
中国が日本にレアアース規制しないのはフォトレジストが入手できなくなるのを怖がっているからというニュースさえある。
2025年12月7日、韓国メディア・電子新聞は、韓国の半導体大手SKハイニックスが、これまで日本企業に依存してきた先端半導体材料「EUV用フォトレジスト」の国産化に本格的に乗り出したと報じた。
記事によると、SKハイニックスは韓国の化学素材メーカー・東進(トンジン)セミケムと協力し、EUV露光工程に使用される高性能フォトレジストの共同開発を開始した。これまで同社は、日本のJSRや東京応化工業が供給する製品にほぼ100%依存してきたが、単なる代替ではなく「日本製を上回る性能」を目標にしているという。
EUV用フォトレジストは、EUV露光設備で半導体ウエハーに微細回路を形成する際に不可欠な材料である。EUVは10ナノメートル前後の超微細工程に必須とされる露光技術だが、EUV露光装置はオランダのASMLが独占供給しており、装置1台当たりの価格は2000億ウォン(約212億円)に達するとされる。
記事は、「今回の開発の狙いは、露光時間の短縮と生産性の向上にある」と指摘。フォトレジストの感度を高めることで、同じ装置でもより多くの半導体を生産できるようになるという。
SKハイニックスは23年にも系列会社を通じてEUV用フォトレジストの国産化に挑んだが、当時の製品は低仕様にとどまり、最先端工程に使われる高性能品は依然として日本依存が続いていた。また、DRAM分野ではEUV工程の使用回数が増加しており、重要性が一層高まっているという。
記事は関係者の「素材会社をはじめとするさまざまな企業と生産性改善のための協力を続けている」との声を紹介。「素材開発には相当時間がかかるうえに、EUV用フォトレジストは進入障壁が高い。SKハイニックスと東進セミケムの協力がどのような結果を生むか予想するのは難しいが、商用化に成功した場合には、韓国素材産業の競争力を一段階引き上げる契機になり得る」と伝えた。
韓国のネットユーザーからは、「うまくいけば韓国半導体の地位はさらに上がる」「日本依存から抜け出そうとするのは良い流れだと思う」「失敗しても経験は残るから、挑戦する価値はある」「今こそ素材・装備の自立を本気でやるべきだ」「サムスンとSKハイニックスが本気出したら、日本も緊張するはず」などの声が上がった。
また、「韓国で国産化できたら本当にすごいけど、簡単にはいかないだろうな」「東進セミケムってそんな技術力あったんだ。知らなかった」「どうせ量産まで行けずに終わる気がする」「技術格差はまだ大きい」「ASML頼みなのに、どこまで自立できるのか疑問」などの声も見られた。
ニュースは以上。
今から研究を初期から始めたところで追いつく頃には、さらに先をいっているのが技術の世界である。日本製を100%上回る性能なんてあり得ないだろう。
何十年、日本が素材の分野において世界1位を維持していると思っているのか。日本は物作り大国なので素材や化学製品などにはめっぽう強い企業が多い。中小企業ですら確かな技術力を持っている。失敗しても経験は残るかもしれないが、半導体依存をさらに増やしてどうするんだよ。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.特許をかいくぐってレジスト材料を開発するところから始めるのか?
実用化は22世紀だな。
2.前みたいに出来たって言ってベルギーの日系企業から秘密で買えばいいじゃん
3.月刊フッ酸は廃刊になって今度は月刊フォトになるのか
4.できるかどうかは別としてどの国も半導体関連は国産化に力入れてるよな
5.フッ化水素の国産化が成功していると思い込んでいるんだから救えない
実際には以前から韓国はフッ化水素を製造していたんだけど、大規模流出事故を起こして廃業していたから再開するだけだったんだよね
それでも出来たのは低純度フッ化水素
フォトレジストは完全にゼロベースからの開発になるから、研究室レベルでの製造だけでも数年だろうな
6.ここでのフォトレジが何処までを言ってるのかわからないけどローテクのプリント基板用迄含めるなら旭化成やデュポンも作っているね
正直言って仮に韓国メーカーが日本メーカーと同等品を作ったとしても現場が滅茶苦茶嫌がるからそっちが採用される可能性はかなり引くいかと
未知の不具合抱えてる可能性のある物は使いたくないし手間と金かけて同等品に変えるなら今迄ので良いじゃんとなるからね
7.このタイミングで、というのは、
「仮に、日本が中国に経済制裁をしたら、
その時には韓国は中国相手にフォトレジストを横流しようとしてバレて
同時に制裁を受ける可能性が高い」
という自覚と認識がある
ということでいいのかなw
8.今まで成功してなかったという意味になる
そして輸出規制というのが嘘だったということになる
韓国人に理解できるかどうか分からないけど
9.口で言うほどの知恵があったら
日本に連日土下座スワップ物乞いしてないだろww
10.月ロケット計画と一緒で、永遠に国産化できないだろうな。
以上の10個だ。
技術を研究するのは悪いことではない。動機が反日だろうが、ノージャパンだろうが、ムン君のやった取り組みは悪くない。問題は韓国企業が直ぐ諦めてしまうこと。フッ化水素だって、ずっと研究していれば、今よりはましなものになっていたかもしれない。しかし、彼らはすぐに諦めてしまった。それでは駄目なんだ。技術が蓄積されない。フォトレジストの国産化を目指すのだってそう。
フッ化水素以上に難攻不落であるが、国産化できるなら韓国の半導体が日本の輸出一つで左右されなくなるんじゃないか。まあ、実際、それが韓国にはできない。中国だって無理。そもそも世界でもそれができない。だから、日本製シェア9割なんだよ。
しかも、フォトレジストを今から一から研究してだろう。研究室レベルですら完成するか怪しいよな。量産にこぎ着けるなんていつの時代だよ。それこそ韓国の月面着陸計画レベルの時間が必要だ。つまり、永遠の10年と延期を繰りかえす。