日別アーカイブ: 2026年3月4日

一時1ドル=1500ウォン突破…2009年世界金融危機以来17年ぶりのウォン安

韓国のコスピやウォンが中東情勢の悪化で凄まじい勢いで急落した。これが韓国メディアの説明なのだが、こちらの見立ては少々異なる。なぜなら、韓国の株価は明らかに異常すぎる上昇だったから。

普通、株というのは上がったり、下がったりして調整を繰り返しながら上を目指す。しかし、韓国はコスピを無理矢理上げるために、国民年金を使って買い支えた。さらに半導体の世界的需要が重なり、韓国のコスピは3000どころか。気がつけばその倍をこえて6200まであがった。世界一の上昇率である。

しかも、恐ろしいのは5000から6300まで一ヶ月もかかってないのだ。明らかにこれは異様な上がり方。でも、あがってるうちはそれに韓国人は気づかない。外資が逃げ出して売られたら、それはチャンスだとばかりで借金投資して韓国株を買い込んだ。さらに韓国の専門家はコスピはまだまだ上がるとか言い出して、全員が楽観視していた。

買えば買うほど儲かる相場。ブレーキがないコスピ。コスピを称賛する言葉がメディアに溢れた。韓国人はすぐにそこにあるコスピバブルの崩壊に気づかなかった。どうして10年以上も2000から3000程度で衰退していたコスピがいきなり二倍に膨れ上がったのか。その理由すら考えず、誰かに儲けを取られるよりも、俺はもっと買って儲けてやる。そして、彼らは信用買いを増やしていった。

さらに彼らは天狗となって、なんと米国株よりも、韓国株の方が儲かるから、米国から投資を引いてるとか自慢するまでに至る。

ここまで、これはヤバイという兆候がたくさん出ているのに誰も、このコスピがバブルであり、それが韓国経済の実態とはかけ離れていることに関心を向けなかった。でも、こちらは数値と毎日、にらめっこしているので異常なコスピだと何度も述べてきた。また、近いうちに崩壊すると予告した。

その結果、中東情勢悪化でコスピのナイアガラが始まった。でも、これは中東情勢悪化というよりはただのきっかけに過ぎない。これは日経平均株価もそうだが、上がりすぎれば当然、利確が増えるんだから、戦争やホルムズ海峡封鎖なんていう大打撃のワードが出てくれば、この辺で手じまいにしようと投資家は考えた。特に外国人は脱皮のごとく逃げ出した。

その結果、3月3日に7%の史上最大の大暴落となった。しかし、それでも個人はまだ韓国株の上昇を夢見ている。夢見ている・・・だが、それは悲しい結末を迎えた。

なぜなら、3月4日の11時15分、コスピはマイナス7.69パーセント下がってるからだ。ええ。ちょっと待って!昨日、史上最大の下落がマイナス7パーセントですよね。じゃあ、7.69パーセントってどういうこと?もちろん、二日連続で記録更新だ。おめでとう、二日連続で史上最大の下落とか。いやあ、韓国さん。最高のエンタメですよ。

だから言ったじゃないか。ナイアガラは始まったばかりだと。昨日の下げをさらに更新するのはさすがですね。二日だけでマイナス14パーセント。さあ、このナイアガラはいつ止まるんですか?ええ?もう、マイナス8パーセント。やべえよ。コスピたんが息してないよ。今日もウォンニャス速報作成は確定してるので、ついでにコスピも取り上げる予定だが午前だけでこれとはな・・・。

とりあえず、韓国メディアから1500突破のニュースを見ておこうか。

「ドルは安全資産の王様」
ニューヨーク株式市場が一斉下落

トランプ米大統領「原油価格 しばらく上がるかもしれないが、この件が終われば下がるだろう」

ウォン対ドルの為替レートが一時、1ドル=1500ウォンのウォン安になった。米国とイスラエルが先月28日にイランを攻撃し、中東地域の緊張が高まったことが影響したものだ。米ニューヨーク株式市場は、原油価格の上昇がインフレを押し上げる可能性があるとの懸念が広がったことから一斉に下落した。

ロイターなどによると、4日午前0時5分ごろ(以下、韓国時間)、ウォン対ドルの為替レートは1ドル=1500ウォンのラインを越えて1506ウォンまでドル高ウォン安が進んだ後、再び1500ウォンを切った。ウォン対ドルの為替レートが1500ウォンを越えたのは、世界金融危機が発生した2009年3月以来、17年ぶりのことだ。

ドル高は進んでいる。主要6カ国の通貨に対する米ドルの価値を示すドルインデックス(米ドル指数)はこの日0.88%上昇し、99.20台となった。株価が下がり、伝統的な安全資産である金価格や米国債価格までもが下落する中、ドル高は顕著だ。

パイオニア・インベストメンツのストラテジスト、パレシ・ウパディヤヤ氏はブルームバーグに対し、「ドルはリスク回避心理が高まって不確実性が増す時期に古典的な方式で動いている。安全資産の王様だということだ」と語った。

ニュースは以上。

まあ、有事にドル買いは当然だよな。しかし、感慨深いよな。こちらがサイトで韓国経済を特集するようになったのが2008年8月末、リーマンショック前なんだ。それから韓国経済看取ってきて今年で18年目になるのか。正確に言えばまだ17年半ぐらいなのだが、ウォンウォッチもずっとやってきた。だから1500突破はまさに悲願といっていい。

17年前、リーマンショック後に戻ってきたのだ。その時、韓国は米韓通過スワップ300億ドルによって経済危機を免れた。それから17年、色々あったがウォンは、今度も米国によって破滅を迎えようとしている。実際、リーマンショックのような金融危機ではなく、単なる戦争におけるドル高だけどな。

しかし、17年あって韓国の経済規模は大きくなったが、その脆弱性は何一つ変わってない。半導体がどうとか言う前に、ウォン安で韓国が滅びかけてるんだぞ。いくら1500突破して慌てて数十億ドルとかして1480まで戻しても、イラン戦争が落ち着かない限りウォンは売られる。

コスピもナイアガラ。さらにAI株もフィラデルフィア半導体指数の急落から兆しが見えている。エヌビディアは好調でも、投資家はそこまで期待してない。だから、サムスン電子やSKハイニックスも軒並み売られる。もう、十分儲けたしいいなと。

トランプ米大統領、 ホルムズ海峡航行で保険や海軍護衛を提供へ

コスピはナイアガラ、ウォンは一時的に1500突破。

昨日から今朝にかけて、韓国経済における重要イベントが立て続けに起きたことで、こちらは記事更新や動画作成に忙しかった。それで、今、起きてチャートを確認したらダウはわりと持ち直していた。その理由がこれだ。

トランプさんがホルムズ海峡航行で保険や海軍護衛を提供すると述べたから。つまり、実質、保険10倍とかいう戦時保険も使わないで良くて、さらに世界最強の米海軍の護衛まで付けてくれるという。

これにはイランの革命防衛隊も民間船を襲うなんてことは100%不可能だ。まあ、こうなることは自明の理だった。ホルムズ海峡封鎖されて、米国が動かないわけないんだよ。世界において重要な海路なんだから。

だから原油価格の高騰の圧力も緩和されるはず。でも、今のところは75ドルである。ホルムズ海峡封鎖が解かれても、イランとの戦争は終わらなければ、実際、エネルギー輸送は危険が伴う。でも、最悪のシナリオはこれで回避されたんじゃないか。原油価格100ドルというのはおそらくないだろう。

記事を引用しよう。

トランプ米大統領は3日、ホルムズ海峡を航行する石油タンカーやその他の船舶の安全を確保するため、米国が保険と海軍による護衛を提供すると明らかにした。イランとの軍事衝突によって懸念されるエネルギー危機を回避する狙いがある。

米国際開発金融公社(DFC)がペルシャ湾岸地域におけるエネルギーやその他の商業取引の流れを確保するため、「非常に妥当な価格」で保険を提供するとトランプ氏は説明。さらに、「必要であれば、米海軍は可能な限り早期にホルムズ海峡でタンカーの護衛を開始する」とコメントした。

 「いかなる状況下でも、米国は世界へのエネルギーの自由な流れを確保する」とトランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿した。

トランプ氏は、DFCが提供する保険メカニズムの詳細は示さなかった。DFCは一般に、民間資本を開発途上国に呼び込み、貧困国への投資リスクを軽減することを目的とする開発金融機関だ。

トランプ氏の投稿を受けて原油価格は一時上げ幅を縮小し、北海ブレント原油先物は通常取引終了後に1バレル=80ドル前後で取引された。

エネルギー市場のリスクプレミアムの一部は縮小したものの、ホルムズ海峡を通る原油の流れが速やかに正常水準へ戻るかどうかを巡っては、トレーダーの間で懐疑的な見方が根強い。

イランの警告

こうした中で、イランの準国営ファルス通信は、ホルムズ海峡は戦時状態にあって、海峡を航行する船舶は「ミサイルやドローンの脅威にさらされる可能性がある」とするイスラム革命防衛隊(IRGC)の声明を伝えた。声明では、世界の海運ネットワークに対し、同海峡を航行しないよう警告したとしている。

米国とイスラエルがイランへの攻撃を開始して以来、原油相場は10%強急上昇している。紛争により中東全域で混乱が広がり、世界のエネルギー供給の5分の1が通過する要衝であるホルムズ海峡では石油タンカーの通航が事実上途絶えている。

元ホワイトハウス当局者で、コンサルタント会社ラピダン・エナジー・グループのボブ・マクナリー社長は電子メールで、「今回の発表はトレーダーを安心させる効果があるかもしれないが、護衛や保険の実施には一定の時間がかかるだろう」と指摘。

「米軍はまず、イランによる機雷敷設や対艦巡航ミサイルとドローンを使った船舶攻撃能力の制圧を目指すだろう」との見方を示した。

その上で、「イランが戦闘継続を決断すると想定すれば、発表された保険提供や船舶護衛といった有益な計画があったとしても、ホルムズ海峡を通る原油の流れが完全に再開するまでには数時間や数日ではなく、数週間を要すると見込んでいる」と解説した。

保険業界は紛争海域を航行する船舶をカバーするコスト算定に追われるとともに、世界有数の海上保険組合の一部はペルシャ湾に入域する船舶向けの戦争リスク保険の引き受けを停止。こうした動きが原油相場にさらなる上昇圧力となると懸念されている。

一方でトランプ政権は、米消費者が直面する物価高への対応も模索している。ガソリン小売価格は5カ月ぶりの高水準に上昇しており、11月に議会中間選挙を控えてトランプ氏に政治的リスクとなっている。

ルビオ国務長官は今週、米政府はエネルギー価格の上昇を想定していたと記者団に説明し、ベッセント財務長官とライト・エネルギー長官が影響緩和に向けたプログラムを打ち出すと述べていた。

ニュースは以上。

保険と護衛を提供するといっても、落ち着くには数週間はかかると。まあ、数週間なら韓国でも耐えられる。でも、この保険は中国はいれるんですか?むしろ、ここでホルムズ海峡を米国が支配して、中国行きの船を抑えるとかやりそうな気がしないでもない。

実際、イラン落とせば中国のエネルギー事情は急激に悪くなる。そもそもホルムズ海峡封鎖して中国はどうするつもりなのか。どうやら怒っているようだ。

記事を引用しよう。

【北京共同】米ブルームバーグ通信は3日までに、中国がイランに対してホルムズ海峡でカタール産の液化天然ガス(LNG)などの運搬を妨害しないよう水面下で圧力を加えていると報じた。ガス業界関係者の話としている。中国は米国とイスラエルのイラン攻撃による中東情勢の緊張で自国へのエネルギー供給が不安定になることを懸念しているとみられる。

 中国外務省の毛寧報道局長は3日の記者会見で報道が事実かどうかコメントせず「各国が軍事行動を停止してホルムズ海峡の航行の安全を守り、世界経済に対するこれ以上の影響を防ぐ」べきだと訴えた。

ニュースは以上。

中国さん。自分の所に天然ガス届かないとピンチですものね。でも、イランが素直に聞いてくれるとでも?むしろ、中国はイランを助けるために軍を動かすべき何じゃないか。ああ、チキンの習近平では米国攻撃なんてできないですか。

じゃあ、台湾侵攻は諦めたんですか。その方がいいぞ。ホルムズ海峡封鎖だけで、ここまで世界が動くんだ。台湾侵攻なんてすればそれ以上の悲劇を襲う。韓国にな!そりゃそうだ。台湾侵攻で一番困るのは韓国なんだよな。半導体株急落するからな。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.表向き平和的なご意見だが、本心は「中国の闇タンカーを通らせろ」という意味なのでしょう。闇タンカーはAIS(識別表示システム)を切って航行しているのでどうやって友好国の闇タンカーだけを識別するのかという調整が難航しそうですね。 日本のタンカーが通行できないのはもちろん人命優先が第一ですが、その他として保険がきかなくなっていることも大きいと思います。中国の闇タンカーは最初から保険なんかかかっていないし、人命の尊重もしないのであれば敷居は低いのかもしれませんが。 でも世界のタンカーが停留している中で中国がオーダーしたタンカーだけが航行するシーンがあったら見てみたいものですね。国連常任理事国によるそんな反則技を世界は許すのでしょうか?

2.ホルムズ海峡の封鎖によって中国が使える液化天然ガス(LNG)の量が減れば、使用する石炭の量を増やすかもしれません。そうなると偏西風の風下である日本に来るPM2.5が増える事になります。
ホルムズ海峡のリスクは多方面に渡りますね。長引けば今後様々な想定外が出てくるかも知れません。

3.必死になって自国と友好国のタンカーのみが安全に通れる策をめぐらしているのだろう。イランの親中現体制が倒れても困るし、世界中が注視している中で迂闊なこともできず、難しい局面だ。

4.中国は制裁を受けていたイランやベネズエラの足下を見て彼らから市価の8割引きらいで原油を買っていたそうじゃないか。一連のアメリカの軍事行動は中国封じ込めのためとも言われている。

5.中国は世界と同調しようと考えている。自らはロシアから原油を買い。自国の領海と良い放ち海洋の試掘量産に取り組み、次はイランとの関連で世界に発信。
自分の言いたいことばかり。

6.イランが混乱しているのはみんな知っていること
ということは、イラン革命防衛隊が間違って中国タンカーを沈没させる可能性も当然考えられるし
イランの兵器を使用した国籍不明の何者かが中国タンカーを沈没させる可能性も当然考えられる

7.イランはロシアと同盟結んでたつもりで、今回助けろ、と要請したけど、ロシアからは今回の米国の攻撃は同盟の対象となる戦争行為ではなく、単なる特別軍事作戦みたいなもんだから同盟の範囲外とつれない返事w
プー大帝は適当にアメ非難しただけ。
だから金輪際イランはロシアに兵器売らんからw
マスコミはあまり報道しないんだよねー
尚、ロシアの周辺国への存在感はダダ下がり

8.中国行きの船だけ通すような不穏なマネをしたら
アメリカが工作して沈められるだろうな、だからどこも攻撃できなくなるw

9.やはり中国が動いたようですね。ただ、イランは最高指導者が不在なのでね。どうなるのでしょうね。

10.アメリカを刺激しないように国名を名指しすることをやめた
ベネズエラ・イランの斬首作戦の成功は、中国の要人にも他人ごとではないからだ

「台湾有事になったら北京爆撃」
もうすでにアメリカは予告した

以上の10個だ。

ホルムズ海峡封鎖はこちらは悪手だと述べたが、実際、中国までイラン批判に動いている時点で、敵も味方も封鎖するなで一択ということになる。ただ、指導者ハネメイもいないので、イランの指揮系統は混乱しているだろう。各自の判断で動いているかは知らないが、無差別攻撃しているところを見れば、イランに待っている未来は滅亡しかない。

そもそも米国とがちで戦うような国家があるわけがない。イランを助けるなんてことは中国もロシアもしない。だが、そんな中でスペインは米国に基地を貸すのを拒否したことでトランプさんが激怒したようだ。

では、記事を引用しよう。

[ワシントン/マドリード 3日 ロイター] – トランプ米大統領は3日、スペインとの貿易を全面的に停止すると表明した。米軍のイラン攻撃に関連し、スペイ​ンが基地の使用を拒否したことを理由に挙げた。


トランプ大統領はメルツ独首‌相との会談に先立ち記者団に対し、「スペインは非常に非協力的だ」とし、「スペインとは一切関わりたくない」と語った。その上で、ベセント米財務長官にスペインとの「取引を全て断つ」よう指示した​と明らかにした。ベセント長官は、米国通商代表部(USTR)と商務省に対し、スペイ​ンにどのような罰則を科すかについて調査を開始するよう指示する見通⁠し。


トランプ大統領はまた、NATO(北大西洋条約機構)全加盟国に国内総生産(GDP)の5%を防衛費に充​てるよう求める米国の要請にスペインが従わないことも改めて指摘し、「スペインと関係のあ​る全てのビジネスを、私には止める権利がある。禁輸措置も、私が望むことを何でもする。スペインに対してもそうする可能性がある」と述べた。

メルツ独首相はトランプ大統領との会談後、記者団に対し、​米・欧州連合(EU)が昨年合意した貿易協定からEU加盟国であるスペインを除外することはできな​いとトランプ氏に対し明確にしたほか、不確実性を解消するためにも、EUは米国との貿易協定に署名し施‌行すべき⁠という考えを伝えたと明らかにした。


スペイン政府は声明で、米国は民間企業の自立性、国際法、米国と欧州連合間の二国間貿易協定に留意する必要があると反論した。貿易禁輸措置の潜在的影響を抑制し、影響を受ける部門を支援するために必要な資源を有しているとする一方、​パートナーとの自由​貿易と経済協力を⁠引き続き推進していくと述べた。


スペインは世界最大のオリーブオイル輸出国であり、米国向けには自動車部品、鉄鋼、化学製品も販売している。​ただ、他の欧州諸国に比べるとトランプ大統領による経済的​制裁の影響は⁠受けにくい。


貿易法の専門家は、国際緊急経済権限法(IEEPA)により、大統領は貿易禁輸措置を課すことができると述べた。しかし、トランプ氏はスペインを米国に対する「異常かつ特異な」脅威⁠として国​家非常事態を宣言しなければならないだろう。

ニューヨー​ク大学のピーター・シェーン教授(法学)は「しかし、スペインが自国領内の空軍基地使用を拒否したことが国​家安全保障や外交政策に対する『異常かつ特異な脅威』を構成するとは考えにくい」と述べた。

ニュースは以上。

本来なら関税引き上げになったのだが、もう、トランプさんには気軽に関税カードは切れなくなった。だから、スペインとの取引そのものを止めたわけだ。つまり、この先、米国に逆らったら関税なんて生温い。そもそも取引停止すらあり得ることが証明された。

さらにイランの無差別攻撃が波紋を広げている。周辺諸国がイランに対して報復する動きが出てきた。まあ、そりゃそうだよな。勝手に戦争するのは自由だが、こっちを巻き込むなといったところだろう。

記事を引用しよう。

【カイロ=村上愛衣】米イスラエルとイランの応酬が激しさを増すなか、巻き込まれているペルシャ湾岸諸国とイランの間で亀裂が深まっている。イランによる湾岸地域の米軍基地を狙う攻撃に伴い民間施設への被害が広がっており、湾岸諸国が今後、イランに強硬姿勢で臨む可能性もある。

不満と警告

「我々は自国の領土が攻撃に利用されないと伝えていたにもかかわらず、標的になっている」。湾岸6か国で作る「湾岸協力会議」は1日の臨時外相会合後に共同声明を出し、イランへの不満をあらわにした。「事態の緊迫化回避に向け外交努力を重ねてきたにもかかわらず」と強調し、関係を損なうと警告した。

イランの攻撃目標はサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、クウェート、バーレーン、カタールにある米軍施設だ。アッバス・アラグチ外相が2月28日の攻撃初日から、サウジやUAEなどの外相に電話で理解を求めてきた。

ニュースは以上。

イランは米軍基地を攻撃するあまり、勝手に敵を増やしていく。ただでさえ、圧倒的不利なのに、これでは破滅しかないんだよな。無駄な犠牲を作るよりもさっさと降伏しろよ。巻き込まれる周辺国の怒りはもっともだ。周辺国は米国に協力しないとのべてるのに、なんで基地にミサイルなんか撃ったんだよ。結局、自滅としか言いようがないんだよな。

韓国証券市場ウォンニャス速報!下り世界最速で1500突破w

なんだろうな。今の状況は・・・。こちらは一年前にウォンは1500行くと予測して、韓国政府の国民年金砲や企業砲による必死の抵抗によって1487ウォンまで最安値だった。だが、こちらは米国の利下げが来ない。輸出業者が決済のためにドルが必要な時期に1500ウォン到達を予測した。

それが2026年5月までのウォンニャスのゴールデンタイムであった。だから言ったじゃないか。世の中、絶好調の時ほど、足下が崩れやすいって。日本の諺にあるじゃないか。勝って兜の緒を締めよとか。

つまり、韓国はコスピもウォンも順調に上がっていて浮かれすぎていた。その結果がこれだよ。だから、こちらはコスピのナイアガラを予測したじゃないか。そもそもこれをご覧頂きたい。

これは韓国証券市場の毎日の売買を記録である。注目なのは外国人だ。実は2月13日からずっと投げ売りしているのだ。こちらはこれを知っていたのでコスピが6300とか。上がっていたときにそろそろ「ナイアガラ」だと予測した。そもそも2月27日を見てほしい。

前人未踏の7兆ウォンの投げ売りだ。これも突っ込んだが、一日で7兆ウォンを売られたことなんて、こちらがメルマガ用に十数年、売買動向をメモしていたがあり得なかった。つまり、ここが「天井」だというサインが27日に出ていたんだ。

それなのに韓国人はむしろ、チャンスとばかりに借金投資を増やして、なんと個人が6兆ウォンの買い越しだ。だから、7兆ウォンの投げ売りも個人が6兆ウォン買ったことで、1パーセント程度しか下がらなかった、。

だが、2月28日に事態は一変する。米国とイスラエルがイランに対して大規模攻撃を仕掛けて戦争となった。ちょうど日曜だったので為替市場は開いてなかった。しかし、月曜日に戦争の長期化が懸念されていく。さらにホルムズ海峡封鎖が現実的となり、原油価格も高騰して、今はもう77ドルだ。

原油価格も後で見ていくが、3月3日についにコスピのナイアガラが始まった。引き金を引いたのはもちろん、外国人。今度は5兆ウォン売り越しだ。コスピも過去最大の7%下がった。しかし、この日、個人投資家はまさかの5兆7千億ウォン買いだ。

あれだけ下がったのに韓国人は超強きである。アホなんですか?まさか、アホな専門家の予測に騙されたのか?韓国の専門家の予想なんて一つも当たらないだろう?むしろ、専門家はコスピはこのまま1万いくとか。凄まじい妄想を繰り広げていた。

昨日の記事でも紹介したが、マイナス7パーセント。史上最高に落ちたのに、全員が楽観論だった。こちらは甘いと一蹴した。そんなわけない。ナイアガラは始まったばかりだと。でも、投資は自己責任だ。専門家がいくら買うチャンスだと述べても、外国人の投げ売りは止まらない。結果はドボンだ。追証発生しまくりである。

そして、今朝もダウがマイナス1200ドルまで下がっていた。その時、ウォンはついに限界を超えたのだ。その瞬間はやってきた。まさかの1460からいきなり1500突破なんていうドラマを我々に見せつけてくれるなんて思いもしなかった。おい、一体どれだけ一日で下げるんだよ。

1480突破してウォンニャス速報作成したら、次の日、朝にウォンニャス速報作ることになったじゃないか!眠いんだよ。今、何時だと思ってるんだ。夜中の4時前だよ。でも、これだけはいえる!韓国さん、1500突破おめでとうございます!

油断していましたよね?超油断していましたよね?そりゃそうだ。こちらだって今日で1500突破はないだろうと思っていた。でも、それは起きた。

では、その瞬間をどうぞ。

なんと深夜1時前に凄まじい勢いでウォンは急落してそのまま1490どころか、1500突破して1505ウォンまで落ちた。さすがにこちらも深夜なので起きていなかったんだが、急に3時頃に目が覚めてチャートを確認したら1500突破して大笑いだった。

まさに盆と正月が一気にやってきた。さすがに1500突破したら、大規模介入で元に戻したようだが、でも、記録は作られた。1500突破は確かに越えたんだ。つまり、年内の1500突破予測を的中させました。予定より早かったが、突破して予測が当たれば韓国経済の専門家として嬉しいものだ。

では、ネットで1500突破時の反応を確認しておこう。1500突破記念なので15個ほどだそう。

1.キタキタキタキタアアアアアアアッッッッッ!
記念カキコ

2.遂にルビコンを渡ったか。
もう戻れぬぞ。

3.諸君、私はウォニャスが好きだ。
諸君、私はウォニャスが大好きだ。

さあ、始めるぞ
一心不乱のエクストリームウォニャスを

4.ミョンミョンはついにムンムンの持つ最高値を超えたのか
流石歴代トップの大統領だな

5.1500なんて始まりですよ
エライ人にはそれがわからんのです

6.一瞬1500行ってたのか
1500あたりにKIKOオプション的な地雷抱えてるとか前にどこかで見た気がするけど実際はどうなんだろ?

7.1500の瞬間に立ち会いたかった

8.いってしまいましたな

9.ついに1500台突入でウルトラウォニャス到来

10.コロンブス「あれ、もしかして新大陸通り過ぎた?」

11.こんなの半島有事の前兆だろ

12.いやほんといきなりきたなw
ミョンミョン今どんなきむち?

13.1500見れたし寝よ
明日楽しみ~おやすみん

14.1,503.78 +50.19 +3.45%

+50 止まらない

15.これ何がヤバいって韓銀はこれでも抵抗してんだよな
絶望的な状況なのにドルをどんどん消費している

以上の15個だ。

さすがに東亜版でもお祭り騒ぎだ。深夜だからレスの勢いは低いが、起きてる人は大笑いしているのがわかる。まさかのムンムンの1487ウォンを突破して1505という記録を打ち立てた。しかし、一日で50ウォン下げるとか。さすがに予測できんよね。

では、この時にダウが何が起きていたのか。

記事を引用しよう。

【ニューヨーク時事】3日午前のニューヨーク株式相場は、米国・イスラエルとイランの軍事衝突が長期化するとの警戒が高まる中、急落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均の下げ幅は、一時前営業日終値比で1100ドルを超えた。午前10時現在、前日終値比1110.36ドル安の4万7794.42ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は504.55ポイント安の2万2244.31。

イランのメディアが伝えたところによると、イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」幹部は2日、原油輸送の要衝であるホルムズ海峡を封鎖したと主張した。同幹部は、海峡を通過しようとする船舶を「焼き払う」と述べた。

ただ、米FOXニュースは中東地域を管轄する米中央軍の話として、海峡は封鎖されていないと報じるなど、不透明感がくすぶっている。一方、トランプ米大統領は2日のCNNテレビのインタビューで、対イラン攻撃について「本格的な攻撃を始めていない。大規模なものが間もなく来る」と語った。中東情勢の先行きを巡る懸念が強まる中、ダウは寄り付きから一気に売りが膨らんだ。

原油相場の急騰を背景としたインフレ懸念も引き続き相場の下押し要因。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は3日、中東での戦闘の拡大を背景に再び急騰し、米国産標準油種WTIは一時1バレル=77ドル台に上昇。約8カ月ぶりの高値を付けた。インフレを巡る警戒感が再燃し、米早期利下げ観測が後退する中、市場参加者は米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策の方向性を見極めようと、この日予定されているFRB高官の発言機会にも注目している。

ダウ構成銘柄では、ほぼ全面安の中、キャタピラー、シャーウィン・ウィリアムズがそれぞれ4%超安、ゴールドマン・サックスが3%超安と下げが目立つ。一方、ベライゾン・コミュニケーションズが小幅高となっている。

ニュースは以上。

むしろ、あれで初動なのかよ。米国はイランを焦土にでもするつもりか。でも、ここで米国が強さを見せつけないと中国は台湾侵攻を始めてしまうかもしれない。何より、イランを抑えれば中国は干上がる。ロシアだって武器提供がなくなりきつくなる。

トランプさんを全面支持するのは難しいが、勝てない戦争をやっても意味はない。さっさとイランは降伏した方が犠牲者が少なくて済む。何度も述べているが、イランのハメネイは民間人を大量虐殺した。その指導者も死んでいないのになぜまだ抵抗するのか。

しかし、今、見たらダウはわりと持ち直して、下げ幅がマイナス400ドル程度になっている。日経先物はマイナス2500円とかわってない。

明日はどうなるかわからないが、とりあえず、ウォンやコスピのナイアガラが続くかに注目してほしい。