ここからは韓国経済の話題だ。
昨日のKOSPIと今朝のウォンについてみていこう。
昨日、日経も爆上げしていたが午後になればなるほどその数値は落ちていった。最終的には一時1700円高騰から、1519円。54248円で終わる。2.5%上昇したが、これで前日のマイナス2800円は半分程度しか取り返せてない。
次はKOSPIだが、KOSPIも日経と同じで爆上げしていたが、最終的に5.3%上昇の5532.60となった。これでも前日の下げを取り戻せてない。

これをどう見るかだよな。
とりあえず動きを確認しておこうか。
記事を引用しよう。
戦争と原油高の憂慮に押されて「黒い月曜日」を過ごした国内証券市場が原油価格の沈静化に歩調を合わせて安堵ラリーを演出した。 下落区間の間に続いた個人買収の勢いと早期従来の期待がかみ合い、時価総額上位銘柄が一斉に急激な反騰を記録した。 汝矣島証券街では証券市場心理を押さえつけていた「反対売買」恐怖も一部解消されたと見ている。
10日、韓国取引所によると、三星電子とSKハイニックスはそれぞれ前日比8.3%値上がりした18万7900ウォンと12.2%値上がりした93万8000ウォンで取引を終えた。 これらの銘柄は前日の急落幅を戻した。
原油価格の急騰に端を発した外国人投資家が、同日は原油価格の落ち着きに戻り、株価の反騰を牽引した。 外国人投資家は同日、三星電子とSKハイニックスをそれぞれ7790億ウォン、7749億ウォンを買い越した。 これは、それぞれ1日に外国人の買い越しが1~2位の規模だ。
原油高への懸念で打撃を受けた自動車、航空業の銘柄も軒並み反発した。 同日、現代自動車と起亜自動車の株価はそれぞれ3.55%、4.95%上昇した。 戦争勃発後、20%以上急落した大韓航空は同日、1日で8.71%反騰した。 早期終戦の期待が頭をもたげ、航空油価格の急騰と旅行心理の萎縮による収益性悪化の懸念が静まった影響だ。
反面、地政学的リスクの恩恵株に挙げられていた防衛産業と精油株は一斉に息抜きに入った。 LIGネクスワン(-4.65%)、ハンファシステム(-4.67%)、現代ロテム(-3.49%)など、前日まで急騰傾向を記録した防衛産業株は差益実現の売り物に弱含みを見せた。 原油高の防御株に挙げられていたエスオイル(-8.39%)も下げ幅が大きかった。
コスダック指数も前取引日対比3.21%上昇した1137.68で取引を終えた。 機関と個人がコスダックをそれぞれ4289億ウォン、40億ウォン分買い越し、指数を押し上げた。 反面、外国人は4009億ウォン分を売り越した。
新韓投資証券のカン·ジンヒョク研究員は「ドナルド·トランプ米国大統領が戦争が非常に近いうちに終息すると言及し、米国3大指数が上昇反転するなど危険心理が回復した状況」とし「外国人投資家が電気電子を中心に1兆ウォン以上の買い越しに乗り出し半導体が強勢を見せ、完成車、航空業種など原油高打撃業種も反騰した姿」と分析した。
ニュースは以上。
イラン戦争終結するのを市場が織り込んでいった感じではあるのだが、トランプさんの発言はどこまで信用していいかはわからないんだよ。実際、イランはさっき見てきた通り、戦争続けるつもりなので、米国が戦争止めるといっても止まらないと思うんだが。
そもそも原油価格88ドルで推移しているのに、この楽観論も不思議なんだよな。韓国企業はこのまま行けば間違いなく破滅するんだが、それを回避できるのか。韓電の赤字が膨らんでいけば電気料金高騰は免れない。
市場の反応はあまりにも警戒感がないという。さらにウォンだって1480から脱したが、それでも1478ウォンまで下がっているんだよな。全然、安全圏とも言えない。むしろ、原油価格88ドルから考えたら、危険度は増している。
そういう意味ではまだまだ安心できる状況ではないわけだが、実際、イラン戦争がどうなるかは誰にもわからないしな。
では、ウォンを見ていこうか。
開幕は1470.8.
チャートをどうぞ。

今日のウォン市場はトランプさんの発言でこれでも大きく上がった後である。実際、1490ウォンぐらいさがってたので、20ウォン近く開幕に上がったことになる。それで、1470ウォンから推移して徐々に投げ売りされて12時過ぎには1478ウォンまで落ちる。
しかし、そこから韓銀砲で大規模介入して1464ウォン付近まで上げるが、夕方以降に跳ね返されて1470ウォン付近で攻防戦となった。後は必死に介入して1470阻止に動くも朝から投げ売りされて1470突破。最終的には1473ウォンだ。
ダウも戦争終結かどうかの様子見モードで、結局、マイナス34ドルで終わる。
それで、どうやらイランがホルムズ海峡封鎖するために機雷を蒔いてるという情報が出てきた。最後に紹介しておこう。
[ワシントン 10日 ロイター] – トランプ米大統領は10日、交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、イランに対しホルムズ海峡に敷設した機雷を撤去するよう求め、従わなければ、「かつてない軍事的な結果」に直面すると警告した。
その後、米国が活動停止中の機雷敷設船10隻を攻撃し「完全に破壊した」と述べ、さらに攻撃を続けると警告した。
これに先立ち、米CBSの記者はXへの投稿で、イランがホルムズ海峡で機雷敷設の準備を進めている兆候を米情報機関が確認したと報じた。ただトランプ氏は、米国はイランがホルムズ海峡に機雷を設置したという報告を受けていないと述べた。
ニュースは以上。
どっちなんだよ。この報道によってダウが下落したそうだが、すでに機雷は蒔かれたんだろうか。機雷蒔かれたらホルムズ海峡はもう通れなくなる。イランはさらにやってはいけないことをしているようだ。