ここからは韓国経済の話題だ。
イラン戦争は長期化の兆しを見せているが、こちらは韓国経済の専門家なので、韓国がどうなっていくかが焦点となる。実際のところ、このままでは韓国はウォンもKOSPIもナイアガラで破滅する。
ダウも下がっており、フィラデルフィア半導体指数も急落。何より原油価格高騰は韓国に輸出減少、エネルギー価格の上昇から内需低迷など、あらゆる負の連鎖を巻き起こす。そりゃ世界経済に大打撃を与えるんだから、韓国が最もダメージを受けてもおかしくない。
そういう意味では韓国経済が今年持つかどうかすら怪しい状況となってきた。原油価格95ドルで、ウォンは1500目前なんて地獄以外の何者でもない。原油備蓄があるとか。ないとかそういう問題じゃない。
とりあえずダウを先に見ておこうか。韓国で重要なのはハイテク株や半導体銘柄である。
記事を引用しよう。
【NQNニューヨーク=戸部実華】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、終値は前日比739ドル42セント(1.55%)安の4万6677ドル85セント(速報値)だった。中東情勢の緊迫を背景に原油先物相場が再び騰勢を強め、投資家心理が悪化した。銀行株に売りが広がったことも、相場の重荷となった。
事実上の封鎖状態にあるホルムズ海峡を巡り、イランの新しい最高指導者モジタバ・ハメネイ師は12日、封鎖を継続すると表明したと伝わった。米国・イスラエルとイランの軍事衝突が続くなか、海峡周辺だけでなく、ペルシャ湾周辺などで船舶への攻撃が相次いで報じられている。
中東からのエネルギー供給の早期回復は難しいとの見方が強まり、米原油先物相場は一段高となった。12日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近4月物は1バレル97ドル台前半と、前日終値(87.25ドル)を大幅に上回る場面があった。
金融株が軒並み売られたことも、投資家心理の悪化につながった。ダウ平均の構成銘柄ではないが、モルガン・スタンレーの下げが目立った。投資家からの解約請求の増加を背景に、プライベートクレジット(ノンバンク融資)ファンドの1つで引き出しを制限したことを11日に明らかにした。
このところノンバンク融資のファンドによる解約制限や融資の厳格化に関する材料が相次いでおり、プライベートクレジット市場を巡る不透明感が強まった。売りは他の金融株にも波及し、ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースが安い。ダウ平均の構成銘柄以外ではブラックストーンやKKRなど運用会社が大幅に下げた。
ダウ平均の構成銘柄ではボーイングやスリーエム(3M)、ナイキが売られた。ユナイテッドヘルス・グループやアップルも安かった。半面、原油高を背景にシェブロンは買われた。セールスフォースも高かった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落し、終値は前日比404.155ポイント(1.77%)安の2万2311.980(速報値)だった。アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)やマイクロン・テクノロジーといった半導体関連株の下げが目立った。
ニュースは以上。
ダウはマイナス739ドル。ハイテク株や半導体関連株も売られている。フィラデルフィア半導体指数は3.42%の下落で7643である。つまり、今日の証券市場でサムスン電子やSKハイニックスも急落するてことだ。
これからの韓国経済を見る上で重要な指標が悉く急落。このまま行けばナイアガラだよ。世界中がインフレしていくのに半導体だけ無事で済むわけないじゃないか。ある意味、AIブームですらイラン戦争が終わらせかねないという。
それではウォン動向を見ていこうか。
開幕は1480.1
チャートをどうぞ。

開幕からウォンニャス速報作成の目安である1480を突破。それから必死に韓銀砲で押さえ込もうと介入を繰り返すも、イラン情勢は長期化、原油価格高騰で介入を止めた途端、ヘッジファンドが売り浴びせる。それでも22時前までは1480付近で頑張っていた。
しかし、22時過ぎて米証券市場でダウが落ちたと同時にウォンもフルボッコである。なんと1494ウォンまで吹き飛んだ。それから必死に介入したようだが、売り圧力に1490奪還すら難しい。そこからもう激しい殴り合いだ。
朝の6時20分頃は1488ウォンてところだ。
もう、韓国は1480突破されて1500死守も難しい。さらにコスピのナイアガラ。あれ?イランは韓国を滅ぼそうとしていませんか。まさか原油代金踏み倒したことで韓国に報復するつもりか。どちらにせよこのままでは韓国はイラン情勢悪化で経済破綻する。それを看取ることになるだろう。