日別アーカイブ: 2026年3月24日

米、イラン交戦終結は4月9日か イスラエルメディア報道

今朝、5時過ぎに起きてダウを確認したらダウが600ドルほどあがっていて、何かあったのか調べたら、どうやら米国とイスラエルが4月9日に抗戦終結するそうだ。つまり、残り2週間で戦争が終わるてことだ。

実際、イスラエルも発電所を爆撃されたら大規模停電となり、庶民が蝋燭生活。企業の生産は完全ストップ。原発だとメルトダウンも怖い。イランも周辺国の石油インフラ破壊をすれば原油価格高騰で世界経済が死ぬ。米国もガソリン価格が高騰しているので、どちらもこのままやれば破滅に近づいていた。

イランだってそこまでしたところで得るものは何もない。そもそも、これ以上、NATOや周辺国がイランを攻撃してくる兆しもある。でも、米国が降伏するとは思えないので、イランがどこまで条件を呑むかじゃないのか。

トランプさんはイランの核保有は認めないと述べている。ホルムズ海峡封鎖も解けというだろう。イランがそれを飲むのか。二週間でまとまるかどうかはわからないが、停戦すれば他の国がホルムズ海峡の問題について動きやすくはなる。

ただ、どうなるかはわからない。そもそも、誰と誰が喋っているのかわからん。モジタバ氏は全く出てこない。

では、記事を引用しよう。

【エルサレム共同】イスラエルメディアは23日、トランプ米政権がイランとの交戦の終結日を4月9日に設定したと報じた。イスラエル当局者の話としている。

 トランプ米大統領は23日、米国がイランと過去2日間に「敵意の完全な解決に向けて大変良好で生産的な対話」を行ったと主張した。SNSに投稿した。記者団に対し、米イラン双方が合意を望んでいるとの認識を示した。

 イランメディアによると、イラン外務省は23日、米国との間に「対話はない」と表明して投稿を否定した。トランプ氏は記者団に対し、米イランは主要項目で認識が一致したとの考えを示した。イランが核兵器を保有しないことなどが含まれると説明した。

 トランプ氏は投稿で、協議は今週中続くとの見通しを示した。

 米ニュースサイト、アクシオスは23日、イスラエル当局者の話として、米国のウィットコフ和平交渉担当特使らがイランのガリバフ国会議長と協議を行っていると報じた。ウィットコフ氏とガリバフ氏らを含む米イラン高官がパキスタン・イスラマバードで会合を開く方向で調整されているという。

ニュースは以上。

イランは否定しているが、これ以上、イランが核兵器を持とうと戦おうとしても破滅するだけで、ここが最後の分岐点だと思われる。既に世界経済には深刻な打撃を与えた。株価はナイアガラだし、ガス備蓄がないインドは既に薪の生活をしている。でも、こちらはこの戦争は長く続かないと述べていた。ホルムズ海峡封鎖なんて永遠にできるわけないと。

実際、4月9日なら5週間程度か。何はともあれ、本当に停戦するなら世界は歓迎するだろう。それがダウの一時1000ドル上昇とか。そういうのに繋がる。

米国が本気を出す前にイランが条件呑んで降伏するならそれが一番だろう。まさか、イランが勝てるとか本気で信じてるわけはあるまい。どう考えてもイランは勝てんよ。ゲリラ作戦して、米国にテロ仕掛けても、そのたびに報復されるだけである。むしろ、テロなんてやれば同情的な米国市民も敵に回り、イランを潰せになる。

戦争は終わらせるのが難しい。だから、ここが最後の引き際だと思われる。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.残念ながらしばらくの間アメリカに戦争を終わらせる権利はない 航行の自由を確保したいがために攻撃を止めたからといってイランが攻撃すれば交戦をし続けなければならない かといってアメリカの軍事作戦をし続ければ戦費は拡大、当然石油も高騰するから米国民としては苦しい状態だ アメリカは広大が故にガソリンの消費量も日本と比較にならずガソリン高騰は生活を逼迫する トランプは進んでも戻っても地獄だ この戦争を始めるべきではなかった。

2.まぁデマでしょうね イラン側がいずれ終戦を選択するとしても、今ではない おそらくイスラエルの弾薬が尽きた、この1点に尽きる 今この話に乗れば得だぞ?とイラン側に圧力をかけているつもりだろうが イランにメリットはない もしイランがこの話に乗るとすれば、イスラエルへ総攻撃を行う前の休息時間の確保だろう 1ヶ月程度の間にペルシャ湾内に滞留している船舶を外に出せばヨーロッパやその他の国からの圧力も弱まる で気になってるのはアフリカ勢が全く持ってこの事態を静観しているところだな

3.一体イランのどこの機関の誰と交渉しているのやら。
最高指導者と革命防衛隊でないことはすぐにわかるがね。
何にしてもこの5日間にイランが攻撃再開などしようものなら、アメリカに電力インフラへの大規模攻撃を行う理由を与えるようなものだから、無理やりでも交渉を行う必要はあるだろうね。
まあ、イラン側としては交戦能力の枯渇は目に見えているから、何とかしたいという弱みに付け込まれたようにも見えるけどね。
しかし、トランプの情報操作に乗せられるのは悔しいだろうけどなあ。

4.イスラエルのメディアが報じたのは、何らかの観測気球でしょうかね。 今後はどうなるかはまだまだ分かりませんが、正直なところトランプ氏にもイラン側にも終わらせる明確な筋道があるようには思えません。

5.他国の素人の一般市民がデマだとか言っているのが可笑しい。そんなこと米国の大統領が言うか。何らかの意図はあるのだろう。時間稼ぎとも言うがわざわざ言う必要ある?
違うところを向いていってるのか、どうなのか。数日原油がさがっても意味ないだろうに。

6.おれの読みでは地上部隊投入で奇襲攻撃で地上戦はじまるだろう

それにより湾岸地域を制圧することでホルムズ海峡の安全航行を保証するとみた

7.イスラエルは嘘つきだからイランを油断させてまた攻撃する
なのでイランは手加減せずテルアビブへの攻撃を続けるべき

8.ネタニアフはミサイルの撃ち落としに失敗して核施設に打ち込まれたから冷たい汗をかいたみたいだな
少しは止める気になったか

9.サウジやカタール他中東諸国はイランにガチ切れしてるからな
誰と話したのか知らんが突っ張るのは無理だろう
市場はやや落ち着いた

以上の9個だ。

ネットを見ている限りではあまり信用はされてないな。確かに時間稼ぎだといえば、時間稼ぎかもしれない。でも、こちらは米国とイランが停戦するなら、歓迎するし、停戦しないならこのままイランが破滅に向かうだけである。

今、米国は攻撃に5000人程度送り込んだが、別にこれは米国の先兵隊のようなものなので、ここから本格的にやるなら、数万という軍隊が送られる。それをイランが戦うというなら止めはしないが、勝ち目のない戦をしたところで意味はない。米国が抗戦終結と述べてるのだから、イランからすればラストチャンスだ。

ホルムズ海峡封鎖して、泥沼の戦争をしてもイランは世界の敵になるだけだからな。イランは周辺国がいつまでも傍観しているなんて考えていたら痛い目に遭う。すでにサウジやカタールなんかは切れてるし、戦争準備も始めてるだろう。こういうの準備があるので直ぐに参戦はできない。突然、始まった戦争だからな。

とにかく48時間以内の最大規模の発電所攻撃はなかった。それは歓迎するところだろう。もっとも、トランプさんがやめたのか。イランが停戦交渉に応じるから止めたのかは現時点ではわからない。こちらは後者だとおもう。イランの声明は強がってるが、まさにあれなんだよ。

ガンダムでいう一年戦争がジオン有利な交渉で終わりそうなところに、ジオンに捕まっていたレビル将軍がジオンも苦しいという惨状を披露したことで戦争が継続となった。つまり、イランからすれば弱音を見せるわけにはいかない。だから、停戦は否定するんだよ。でも、実際は米国の空爆で苦しいのは見ての通り。ホルムズ海峡封鎖だって強がっているが、一歩間違えれば一瞬即発の事態。

戦争を終わらせたいのはイランも同じである。問題はイラン革命防衛隊を本当にイランが抑えられるのか。戦争が終わればホルムズ海峡封鎖が解けるかは知らないが、とにかく最悪の事態は避けるべきだろう。

それではもう一つ気になるニュースがある。米国のガソリン価格が高騰しており、すでに400円となっているようだが、これが米国の物価を押し上げて、利下げどころか。利上げまで出てきた。これは由々しき事態だ。

記事を引用しよう。

米シカゴ連銀のグールズビー総裁は23日、中東情勢の展開次第で、米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げか利下げを行う可能性があると述べた。

グールズビー氏は米CNBCのインタビューで「インフレが落ち着けば、今年中に複数回の利下げを行う状況に戻る可能性もある。もし状況が異なる方向に進み、インフレが制御不能になった場合、利上げが必要になる状況も想定できる」と語った。

米連邦公開市場委員会(FOMC)は18日、政策金利の据え置きを決め、イラン戦争による不確実性がある中でも、年1回の利下げを行う可能性を引き続き示唆した。その後、金融市場でインフレ懸念が高まったため、投資家は急いで利上げを織り込み始めた。現在、フェデラルファンド先物市場では、2026年の利上げ確率が利下げ確率を上回っている。

グールズビー氏は、ほとんどの経済指標が、FRBは「インフレ目標よりも完全雇用に近い状態にあることを示している」と指摘し、政策判断のうえでは「現時点では、雇用よりインフレをやや優先する必要がある」と述べた。同氏は今年、FOMCでの投票権を持っていない。

グールズビー氏は、ガソリン価格の高騰が消費者のインフレ期待に与える影響を強調した。石油ショックは経済成長に打撃を与えつつインフレを加速させる可能性があり、グルーズビー氏はこうした事態には明確な対応策が存在しないとして、「中央銀行が直面する上で最も厄介な事態」だと述べた。

見通し変えず

マイランFRB理事は、23日のブルームバーグ・サーベイランスとのインタビューで「見通しを実際に変更する前に、すべての情報が揃うのを待つべきだ。今後12カ月先を見据えて、事態がどのような展開になるかについて明確な見通しを持つのは、まだ時期尚早だと思う」との見解を示した。

マイラン氏は18日のFOMCでも利下げを支持した。同氏は原油価格の高止まりが最終的に他の商品やサービスに波及するリスクを認めつつも、今年4回の利下げという戦前の見通しは変わらないとしている。

ニュースは以上。

このようにインフレ次第では利上げまである。トランプさんからすれば、利上げなんて最悪なのでガソリン価格高騰を抑えたい。

このまま戦争が終われば利下げ期待できるが、戦争長期化なら利上げもある。米国経済にとっては厳しい状態となる。