中国 2020年までに中国では約2億万戸のマンションが建設されたそうだ。中国も経済発展して、マンションが増えたのは良いのだが、問題は農村から出てきた人々は都市戸籍を持ってないのでマンションを買えないそうだ。もっとも、農民工の多くは年収が100万円程度であるそうだ。だから買えない。
なぜなら、中国のマンション平均価格は2000万円するそうだ。だから、空きマンションが1億戸とすると、時価総額2000兆円になるそうだ。これを誰が買うんですか。それで、もう一つがマンションを買う人の8割は住宅ローンで買っているそうだ。なんか、韓国で似たような話を聞いたことあるが、つまり、借金漬けだ。
2000万借りてマンションを購入して、賃金いくらもらえるか知らないが、そのマンション価格は年々、下がり続けている。もっとも、1億戸あるので余裕だろうな。でも、マンションに固定資産税とか取られないんだろうか。
20世紀末から2020年までに約2億万戸のマンションが建設された。20世紀末に中国の都市部にあったマンションは約1億戸である。
農村から出てきた人々は住まいが必要であったが、彼らがマンションを買うことはなかった。それは、都市戸籍を持たない者は都市のマンションを買うことができないという規制もあるが、そもそも農村から都市に流入した農民工の多くは現在でも年収が100万円程度であり、購入資金が大幅に不足しているからだ。農民工の多くは会社が用意した寮など住んでいる。
中国のマンションの平均価格は日本円で約2000万円である。そのために空きマンションを1億戸とすると時価総額は2000兆円にもなる。これは中国のGDPを上回る。
余った1億戸のマンションに誰が住み、誰が買うのだろうか。これまでに述べたように中国では農民工やその子供たちは二流市民扱いされており、高騰したマンションを借りたり買ったりすることは不可能である。つまり1億戸もある空きマンションの最終需要者は存在しない。ここに中国の不動産バブルの恐ろしい現実がある。
多くの都市で、借金をして住宅を購入することが一般的になってきています。 24歳から39歳の層が、住宅購入ローンの主役になったという報告もあります。調査報告書によると、ほとんどの住宅購入者は借金をして住宅を購入しており、調査対象グループの18.1%のみが購入時に全額支払っています。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68387?page=3
■5ｃｈの反応
12ニューノーマルの名無しさん2022/01/16(日) 19:22:29.66ID:IwGHiTss0
まあチャイナマネーの価値が世界でどう評価されるかだよな～
→チャイナマネーがどうだろうか。マンションは消えないぞ。
19ニューノーマルの名無しさん2022/01/16(日) 19:23:45.49ID:GInQuPMu0
ただで貸してやれよ
→ただで貸しても，消耗品だぞ。誰が修繕するんだ？
23ニューノーマルの名無しさん2022/01/16(日) 19:24:11.31ID:6vu0I8yv0
じゃあオイラは北京とかでマンション買うかな
→買えません。
49ニューノーマルの名無しさん2022/01/16(日) 19:29:22.59ID:FGYket0P0
債権者も債務者も全部埋めて無かったことになる
→ないとはいいきれないな。
67ニューノーマルの名無しさん2022/01/16(日) 19:31:29.15ID:GN6nkKdg0
２軒目のマンションなんてなくてもいいんだから
まずはこれらの権利をゼロにするだろ
中国ならこれくらい平気でできる
そこに田舎から来た人間を住ませる
これで中国バブルは解決
→だから、誰が管理するんだ？
■管理人の感想
家が消耗品である以上、そこに誰かが住めば、色々なものが必要となる。町がゴーストタウンなのに、誰がそんなマンションを買うんですかね。
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