韓国経済、今年の文大統領の支持率 71.6%→45.9%に
記事要約:2018年もいよいよ残り4時間を切ったわけだが、やはり、今年、最後のニュースは韓国経済のサイトなので韓国ニュースを紹介する。実は京都の錦市場に買い物に出かけたときに日経新聞をコンビニで購入して電車内で読んでいたのだが、非常に取り上げておかないといけない情報がある。
それについては年明けになるとおもうが、今日の日経新聞は140円だして買っておいて良いと思う。トップページに書いてあることが衝撃的過ぎた。後で紹介するのでそれは良いとして、さて、2018年の顔と言えばやはり、文在寅大統領だろう。
管理人は来年サイトの更新が11年目となるので、実際は3人の大統領の韓国を見てきた。明博元大統領。朴槿恵前大統領。そして。文在寅大統領である。その中で気が付くとダントツ面白かったのが文在寅大統領だった。確かに我々には盧武鉉大統領という愛すべき韓国の大統領はいたのだが、文在寅大統領もそれに負けずとも劣らないほど管理人を色々と楽しませてくれた。しかも、まだ残り3年ぐらいあるからな。だから。今年の最後の韓国経済ニュースは文在寅大統領の支持率の推移で閉めるのが相応しいんじゃないか。とりあえず、これを見ていただきたい。
https://i.imgur.com/GpM0Kwc.jpg
文在寅大統領の1年の支持率だ。1年前は71.9%もあったが、今年最後は45.9%となった。26%ほどダウンしたのだが、わりとこれは急降下といえるんじゃないか。韓国の大統領が政権末期になって支持率が低くなるというのは良くあるパータンであるが、まだ3年はあるのにここまで下がったという。ただ、71.6%からさらに上げた時期を覚えているだろうか。
> 文大統領の今年の支持率は71.6%でスタート。4月27日の南北首脳会談後は77.4%まで上昇した。だが、経済指標の悪化や北朝鮮と米国による非核化交渉のこう着状態などで下落が続き、11月の第4週に初めて40%台に落ち込んだ。
今年の始めは韓国の平昌五輪の話題でサイトは盛り上がったな。そして、年明けてから急に北朝鮮が韓国に接近してきたんだよな。さらに、平昌五輪の南北合同チームが結成されたりして、一気に融和ムードになって、南北首脳会談である。あの頃の文在寅大統領は外交の天才、文在寅保有国とまで言われていた。懐かしいな。デモ、管理人は今でも外交の天才だと評価しているからな。来年もその天才ぶりを存分に発揮していただきたい。
そのうち、例のレーダー照射の件で国連に呼ばれて、日本の排他的経済水域で一体何をしていたかを説明することになると思うが、面白い言い訳を楽しみにしているぞ。韓国メディアが国内でどれだけ無知を露呈しようが、普通の一般人が見れば韓国側の嘘付いているのは明々白々だからな。
英語が聞き取れない?でも、英国の軍事専門家は別にそんなこと述べてない。韓国軍として行動しているのに旗も掲げない。しかも、無線に出なかったのことがかなりまずいんだよな。当然、来年は他の海外メディアも突っ込んでくるだろう。
文在寅大統領がどう答えるか楽しみだな。他にも徴用工裁判の行方もあるからな。早く差し押さえしてくれるのを楽しみにしているぞ。てか、ビッグな韓国経済ネタが今年は多すぎるんだよな。そんなにサイトにネタを提供しなくてもいいんだが、10月からこの2ヶ月は本当に多すぎた。
でも、管理人も取り上げているうちにだいぶ、冷静さを取り戻してきた。最初はかなり苛立っていて高圧的な文章になっていたことは反省するところであるが、もう、今はいつも通りである。
そんなところだろうか。では、今年最後の挨拶をさせていただく。管理人はサイトを更新するのが日課であり、今はもう、人生の一部のようなものになっているので、管理人が生きている限りはサイトは何かしらの形で更新していくとおもう。ただ、皆さんも生活しているわけなので、嬉しい事、悲しい事、苛立つ事など、色々な事があるわけだ。
中には、そんなどうでも良い韓国の記事なんて思うときもあるかもしれない。でも、どんな記事だって読んで感想を持つのは個人である。そして個人の自由である。管理人はどんな記事でも突っ込んで、皆さんが楽しめるように今後とも努力を続けて行くだけである。どんな腹立つ内容でも管理人が突っ込んでその怒りを笑いを昇華できるぐらいの力があればいいのだが、中々、それを毎日、行うのは難しい限りだ。
だけど、それを楽しみにサイトを訪れてくれる人がたくさんいる。そういった読者さんの期待に応えられるように来年も記事の更新を続けて行く。
それでは、皆様、よいお年をお迎えください。管理人は錦市場で買ってきた「いくら」を炊きたてのご飯の上に載せて、いくら丼をこれから食べるつもりだ。だし巻きとか、年越しそばとかもある。テレビは見ないので後はのんびり過ごすつもりだ。年明けたら軽い挨拶はするとおもう。
2018年12月31日 管理人 ジンボルトより
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韓国経済、今年の文大統領の支持率 71.6%→45.9%に
【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社、リアルメーターが31日に発表した文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は、前週より1.2ポイント低い45.9%で、YTNが同社に依頼した調査で就任後最低となった。不支持率は3.6ポイント上昇の49.7%となり、最高を更新した。
調査は26~28日に全国の有権者2011人を対象に実施された。
同社は支持率が下落した理由について、経済状況への否定的な認識が続く中、青瓦台(大統領府)の民間人監視疑惑や与党の国会議員が空港で身分証明書の提示を求める職員に高圧的な態度を取った問題などが重なった影響と分析した。
文大統領の今年の支持率は71.6%でスタート。4月27日の南北首脳会談後は77.4%まで上昇した。だが、経済指標の悪化や北朝鮮と米国による非核化交渉のこう着状態などで下落が続き、11月の第4週に初めて40%台に落ち込んだ。
政党支持率は、与党「共に民主党」が前週より1.2ポイント下落した36.8%となり、今年最低を記録した。最大野党「自由韓国党」は0.3ポイント上がり25.7%。「正義党」は0.9ポイント上昇の9.0%、「正しい未来党」は1.5ポイント上昇の7.1%、「民主平和党」は前週と同じ2.4%だった。無党派は17.0%だった。
(https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20181231001000882?section=politics/index)