〔日本の防衛〕麻生太郎財務相、北朝鮮情勢「新聞が書いているより深刻」 有事の難民日本流入、可能性は「ゼロではない」
記事要約:麻生財務大臣が北朝鮮の情勢について「新聞が書いているよりは深刻」だという見方を示した。しかも、有事の難民日本流入の可能性はゼロではないという。管理人も薄々は気づいてはいたのだが、北朝鮮の情勢は悪化している。ミサイル発射の実験も回数も増えている。今度は核実験まで行うとかしている報道もある。
でも、当然、麻生財務大臣は有事の時の備えの準備はしていると思われる。難民の日本流入だけは絶対に避けなければいけない。それでなくても未だに朝鮮戦争の難民の在日朝鮮人が40万人ほど日本にいて朝鮮戦争が再開すれば送り返すことになるのにな。そもそも、朝鮮戦争の難民、不法移民がどうして強制連行とか言い出して日本人を欺してきたのか。
実際、大戦後には帰国事業をやっていて、外務省が日本に自主的に残っているのは234人だと述べていた。これが麻生政権時代に国会で言及されて管理人は必読記事としてあげた記憶がある。それまでソースがなかったわけだが、この国会ソースによって強制連行の嘘が確定した。
あれから民主党政権をえて、安倍政権となったわけだが、さすがにもう難民の流入は勘弁してほしい。この難民の勢力が日本のマスメディアを牛耳る限り、言論の弾圧が平気で行われている。それを我々は辻元清美氏の一件で再確認させられた。
しかし、この背景にあるのは北朝鮮や韓国、中国が安倍総理を降ろすためのクーデターだったわけで、日本の共謀罪成立を阻止させるための謀略だったわけだ。こうなってくるとなんとしてでも共謀罪を成立してもらう必要がある。
森友学園の一件で、このような裏で画策したテロ行為に外国人が加担していることは沖縄米軍基地問題もそうだが、全て辻元清美氏によって裏で繋がっているわけだ。一網打尽にできそうな案件ではあるのだが、それを阻止しようという勢力がまだまだいる。しかし、民進党が愚かなのは、いくら安倍総理を降ろそうとが次の政権も自民党だということだ。
麻生さんがもう一度、総理をすることはないとはおもうが、なら誰になるんだろうか。総理の器の人材がいるとは思えないな。ああ、話がずれてきたな。それは良いとして東芝にも言及している。
>一方、経営再建中の東芝について「誰が社長で、誰が決めているのかと外から見て思う。きちんとした経営判断をやる人が社内にいないと非常事態は難しい」と指摘。
注視しているようではあるが、助けるようなことは述べてないな。まあ、さすがに半導体そのものが日本産業にとっては一部の痛手に過ぎないからな。これについては半導体事業は管理人は日本に必要だと思うが、それを必要でないという考えも理解できる。少なくとも東芝の経営判断でこうなってしまったわけだ。
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〔日本の防衛〕麻生太郎財務相、北朝鮮情勢「新聞が書いているより深刻」 有事の難民日本流入、可能性は「ゼロではない」
麻生太郎財務相は31日の閣議後記者会見で、北朝鮮情勢に関して「いま日本の新聞が書いているより深刻じゃないか」と述べた。仮に有事が起きた場合、朝鮮半島から難民が日本に流入する可能性について「ゼロではない」としたうえで、経済にはマイナス影響になるとの見方を示した。
麻生氏は「(朝鮮戦争のあった)昭和25、26年、おれの住んでいる筑豊、北九州じゃ『北朝鮮機が入ってきました。電気は消してください』というのをやっていた」と説明。
「今度は(ミサイルに)核弾頭がついているという話になると、規模の大きなことになりかねないから、それに備えないといかん」と話した。
一方、経営再建中の東芝について「誰が社長で、誰が決めているのかと外から見て思う。きちんとした経営判断をやる人が社内にいないと非常事態は難しい」と指摘。
東芝が石坂泰三氏、土光敏夫氏ら財界トップを輩出してきた名門企業だったことに触れ、「数年でここまでなるって、何が起きているんだ。そこが一番知りたい」と述べた。
(http://www.sankei.com/economy/news/170331/ecn1703310027-n1.html)