解散は年内・来秋で拮抗、自公政権6割期待 世論調査
記事要約:日経の世論調査で、解散は年内・来秋で4割で拮抗しており、自公政権6割期待という。それで、既に忘れかけていた立憲民主党と国民民主党の一部の合流については「評価する」が34%にとどまったようだ。ああ、そんなことも言ってたな。しかし、安倍総理の辞任で、もはや、合流が話題になることもないという。
>衆院選の実施時期に関して最も多かった回答は「任期満了の来年秋まで急ぐ必要はない」で42%だった。「できるだけ早く」は23%で「年末までに」は…
ここから有料記事なのだが、5chに続きがあったので掲載しておく。
>日本経済新聞社の世論調査で次の首相にどれくらいの期間、任を続けてほしいかを問うと、4年以上を求める人が56%と半数を超えた。「4年以上できるだけ長く」が29%、「およそ4年くらい」が27%だった。「来年9月の自民党総裁任期まで」は19%、「およそ2年くらい」は15%だった。4年続けば佐藤栄作氏や小泉純一郎氏らに次ぐ戦後7番目の長期政権となる。
これは意外な結果だ。管理人は中継ぎだと思っていたが、日本国民は4年以上を求める声が過半数なのか。でも、4年総理を続けるのはかなり難しい。しかも、コロナ禍での政権運営となる。実に安倍総理が凄かったことがだんだんと、国民に浸透してくるだろうな。安倍総理以外に人材不足が深刻だったことにな。管理人はずっと前から述べていたんだがな。
でも、今更では既に遅い。だいたい、辞任してからあれだけ支持率が上がるなんて前代未聞だろう。共同通信なんて20%ぐらい上がっていたのに笑った。結局、国民は安倍総理に批判をぶつけて、それを左翼が乗っかかっていた。でも、それはやめろではなく、なんとかしてくれだったのだろうな。失ってから気付くことは色々あるが、難病ならどうしようもないものな。
ただ、別に難病でもいいから、安倍総理にまた総理をやってほしいという声が出てくれば、第3期もあるかもしれない。任期途中で逃げ出したという批判なら、支持率は下がるはずだからな。
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解散は年内・来秋で拮抗、自公政権6割期待 世論調査
日本経済新聞社の世論調査で衆院解散・総選挙を実施すべき時期について聞くと「年内」と「来秋」が4割で拮抗した。次期衆院選を巡っては6割超が自民、公明両党の過半数の議席維持を求めた。立憲民主党と国民民主党の一部の合流については「評価する」が34%にとどまった。
衆院選の実施時期に関して最も多かった回答は「任期満了の来年秋まで急ぐ必要はない」で42%だった。「できるだけ早く」は23%で「年末までに」は…
日本経済新聞社の世論調査で次の首相にどれくらいの期間、任を続けてほしいかを問うと、4年以上を求める人が56%と半数を超えた。「4年以上できるだけ長く」が29%、「およそ4年くらい」が27%だった。「来年9月の自民党総裁任期まで」は19%、「およそ2年くらい」は15%だった。4年続けば佐藤栄作氏や小泉純一郎氏らに次ぐ戦後7番目の長期政権となる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63226930Q0A830C2PE8000/