韓国経済、リッパート大使が批判「米国への攻撃だ」
記事要約:前科6犯のテロリストに襲われたリッパート大使。その本人が病院で事件について「「自分だけでなく米国への攻撃だ」と語ったそうだ。さらに、「(事件を)克服して米韓同盟を一層強固にする努力を続けなければならない」と指摘した。これを見る限りではリッパート大使は「米国への攻撃」と見ていることになる。
問題は誰から攻撃されたのか。韓国政府やメディアは北朝鮮のせいにしようと奔走しているが、実際のところ、警備体制がザル過ぎなので韓国内に協力者がいたとも考えられる。ただ、一つだけ確かなのはこの先、韓国は以前のような米国批判は出来なくなったことだ。
つまり、シャーマン米国務次官を一斉批難したような対応は今後、二度と出来ない。やれば、米韓同盟に亀裂が入るからである。アメリカは今回は許してやったが「次はない思え」と影で述べてそうな気がする。結果的に、アメリカに逆らえない外堀が埋められたことになる。最も、そんなぐらいでアメリカ国民が許すとは思えないが。
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