ライブハウス、国に損失補償など求め30万人余の署名提出へ
記事要約:どうやら、ライブハウスが国に 損失補償など求め30万人余の署名提出したそうだが、はっきりいって遺憾である。
音楽に国境がないというのがアーティストに口癖だろう?ライブハウスがなくても、今はいくらでも音楽を届ける手段などたくさんある。ネット配信もできる。スマホで見る事もできる。客がいなくても演奏することだってできる。
本来、アーティストには歌う場所なんて関係ないはずだ。そんな狭い世界で物事を考えられない人間がクリエイティブなわけないだろう。ライブハウスが使えなくても、歌で食べていきたいなら工夫すればいい。認知度もあるならできるだろう。だから、国は損失補償などしなくていい。
そもそもライブハウスが集団感染を出したことで自粛余儀なくされた飲食店とかもあるんだろう。ライブハウスはその飲食店に損失を支払ったのか。自分たちだけが助けろとか、虫の良い話である。芸術家とはそんなクズの集まりなのか。
>会見の登壇者は、各地のライブ会場ではこの1か月、公演の中止が相次ぎ、経営の危機にひんしている施設もあると説明したうえ、3月30日夜の都知事の会見でも改めて、自粛要請があったことに触れ「ライブハウスなどの業界について名指しで発言されるたびに、どんどん追い込まれている状態です。出演者やスタッフも仕事を失う状況が続き、今月を乗り越えられるかどうかというお店も多くあります」と窮状を訴えました。
イベントはほとんど自粛しているので、ライブハウスだけ特別扱いなどできるはずもない。そもそも、イベントやるなら予期せぬアクシデントも対応できなければだめだ。所詮、歌なんて生活には必須というものではない。そもそも、どこかの利権団体が日本人から音楽そのものを奪っていったからな。その利権団体に補償してもらったらいいんじゃないか。毎回、金を払っているんだろう。
>発起人の1人でミュージシャンの篠田ミルさんは「多くの人が自宅で過ごす中、インターネットなどを通じ、つかの間の安息を提供できるのも文化の力で、それを育んできたのが大小さまざまな施設です。関係者が安心して店を閉められるよう政府に支援を決断していただきたい」と話していました。
違うな。それはただの誤解だ。ライブハウスなどなくても、音楽はできるのだから、それこそうぬぼれである。ライブハウスで演奏できなくても、路上で演奏している人だっている。ニコニコ動画などで配信もある。ライブハウスに限定する理由なんてないんだよな。なぜなら、音楽が規制されたわけではないからな。金儲けのために音楽を仕事にしているだけなら、もう、やめたほうがいいとおもうぞ。
むしろ、世界中がコロナウイルスの脅威に晒されている今こそ、ウィアザーワールドみたいな素晴らしい音楽を創るべきではないのか。それこそ、世界中を元気にできるだろう。ライブハウスなどなくてもな。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~330回)
人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。
ライブハウス、国に損失補償など求め30万人余の署名提出へ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため公演の中止などの影響が相次ぐライブハウスなどの関係者が、国に損失の補償などを求める30万人余りの署名を集め、今後、与野党の国会議員などに提出することになりました。
この署名はライブハウスの代表者などが発起人となって今月27日に始めた活動で、坂本龍一さんなど多くのアーティストが賛同人となっています。
これまでに30万2500人余りの署名が集まり、3月31日、発起人らがインターネットを通じて記者会見を開きました。
署名は4月1日以降、与野党の国会議員などに提出するということで、同時に渡す嘆願書では政府が収束を発表するまでの間、署名に賛同するライブハウスなどは観客を入れた営業の停止を検討するとしている一方、政府の自粛要請が始まった先月26日から収束までの間の施設の維持費や公演の中止による損失などを補償する助成金の交付を国に求めています。
会見の登壇者は、各地のライブ会場ではこの1か月、公演の中止が相次ぎ、経営の危機にひんしている施設もあると説明したうえ、3月30日夜の都知事の会見でも改めて、自粛要請があったことに触れ「ライブハウスなどの業界について名指しで発言されるたびに、どんどん追い込まれている状態です。出演者やスタッフも仕事を失う状況が続き、今月を乗り越えられるかどうかというお店も多くあります」と窮状を訴えました。
発起人の1人でミュージシャンの篠田ミルさんは「多くの人が自宅で過ごす中、インターネットなどを通じ、つかの間の安息を提供できるのも文化の力で、それを育んできたのが大小さまざまな施設です。関係者が安心して店を閉められるよう政府に支援を決断していただきたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200331/k10012360051000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002