韓国経済、【これだけあれば安心ニダ!】韓国の外貨準備高 4033億ドルに増加

韓国経済、【これだけあれば安心ニダ!】韓国の外貨準備高 4033億ドルに増加

記事要約:管理人は驚いた。上半期で38億ドル介入して、さらに9月も介入しまくったはずなのに、なぜか韓国の外貨準備高が増えているのだ。しかも、4033億ドルに。理由は外貨資産の運用収益が増加したらしいが、前月比よりも18億4000万ドル増加である。うーん、全く信じられない。さらに内訳では有価証券が増加しているという。

> 内訳をみると、有価証券が3745億ドルで、前月比35億2000万ドル増加した。預金は180億2000万ドルで、16億4000万ドル減少した。国際通貨基金(IMF)特別引き出し権(SDR)は1000万ドル減の33億6000万ドル。IMFリザーブポジションは2000万ドル減の26億4000万ドル。金保有は2013年2月から変動がなく、47億9000万ドルとなっている。

有価証券以外はなぜか減っている。すぐに使えそうなは全体で5%ぐらいか。だいたい400億ドル?実際、管理人は介入資金は1000億ドル程度だと見ているので、こんな発表は鵜呑みにはできない。

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韓国経済、【これだけあれば安心ニダ!】韓国の外貨準備高 4033億ドルに増加

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が4日に発表した9月末の外貨準備高は4033億2000万ドル(約43兆2117億円)で、前月比18億4000万ドル増加した。

 韓国銀行は増加の要因について、外貨資産の運用収益が増加したためと説明した。

 内訳をみると、有価証券が3745億ドルで、前月比35億2000万ドル増加した。預金は180億2000万ドルで、16億4000万ドル減少した。国際通貨基金(IMF)特別引き出し権(SDR)は1000万ドル減の33億6000万ドル。IMFリザーブポジションは2000万ドル減の26億4000万ドル。金保有は2013年2月から変動がなく、47億9000万ドルとなっている。

 韓国の外貨準備高は8月末現在、世界9番目の規模だ。1位は中国の3兆1072億ドルだった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000001-yonh-kr

韓国経済、【これだけあれば安心ニダ!】韓国の外貨準備高 4033億ドルに増加」への9件のフィードバック

  1. 何処を取っても嘘ばかり!馬鹿は死ななきゃ治らないですかね。早く滅びた方が再生が早く出来ますよ。でも、誰も助けないので、ちゃんと自分の足で立って下さい。

  2. おそらく(通安債等の)借入金を証券投資した分をカウントしてるんでしょうね。
    もしこの4000億ドルが本当にあれば、スワップなんて必要ありませんから。語るに落ちるって話です。

  3. これって民間企業が持っているドル立て債券を、国がウォンで買い集めているって
    ことですか?詳しい人教えてください。

    1. 外貨準備として用意するドル建て債券の大部分は米国債です。ドル建て債券ですので、手元のウォンで買う前提とするなら、まずはウォンをドルに換えて、そのドルで債券を証券市場で買う形になります。
      それと外貨準備高はあくまでドル換算した金額であり、外貨準備の全てがドル建て債権と言うわけではありません。
      韓国の外貨準備高は4000億ドル超となっていますが、その中にはすぐドルに換金できる債券ばかりでなく、現金化するのに時間がかかる債券や、価値が暴落するリスクの高い債券がかなりの部分を占めている可能性が高く、その内訳がはっきりしないので、額面通りには信じられません。

  4. ジャンク債が多くて額面ほど中身は無いに3000ペリカ(笑)
    嘘の数字をわざわざ発表しないといけないほど苦しのかなあ?

  5. 外貨準備4,000億ドルなら貿易額が縮小している韓国には安全圏ですね(笑)
    実質は預金・SDR・リザーブ・金で278億1,000万ドル。有価証券の内20%が流動性が高いものならば749億ドルが使えるとして、1,027億1,000万ドル といったとこですか。
    韓国も日本同様に超高齢化ですから、生産の海外移転が続き直に貿易赤字になるでしょう。ただ、その時に日本のように経常収支で黒字にできるかというと…疑問ですね。日本製品不買や日本旅行の減少は短期的には経常収支を改善しましたが、中長期的には悪化させるでしょう!貿易依存の高い韓国で不買運動やWTOがらみの問題を多発させていれば将来は有りませんよ!

  6. 韓国外貨準備のグラフ
    https://www.bloomberg.co.jp/quote/KOFETOT:IND

    7-9は流動性高いものは、かなり減ってるのではないのでしょうか。
    一応、外貨準備の3割くらいはドル建債券らしいですね。
    1年前よりドル建債券の単価は上昇している事から、その部分は見かけの数字は増えたはず。
    デモ、グラフでわかる通り直近では減少傾向ですし、
    比較するタイミングが恣意的ですよね〜

    1997年の時はあるはずの外貨準備がほとんど無かった→民間金融機関に売るか貸出してた
    嘘を平気でつけるのは民族性なんでしょうかね

  7. カラクリが分かりました。

    ウォン暴落を防衛する為、外貨準備金として保有していたドル建て債券を売って、ウォン建て債券つまり韓国国債を買うウォンの買い支えをやっていましたが、韓国のB/S上、原資が外貨準備金費目枠だという理由で、韓国国債もドル換算して外貨準備金として集計していたようです。

    皆さまが、銀行口座に進学準備金口座を作って預金したお金を、円、ドル、日本株、米国債とポートフォリオフォリオして運用していても、口座を総額集計して進学準備金と言いますよね。それをドル建てで公表しただけのような感じです。

    安くなった時にウォンを大量に買ったので、介入が奏功してウォンが高くなった時にドル換算したら、それは増えますね。

    でも内訳で、キャッシュは通貨そのものなので、通貨ウォンをドル換算して集計する言い訳はできなかったようです。

    バカめ。

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