韓国経済、独自技術で開発 最高時速80キロ!仁川空港リニアが3日開通 無人運転の都市型リニアは日本に続き世界で2番目
記事要約:韓国が独自技術で開発したらしい、無人運転の都市型リニアが3日開通するそうだ。管理人はリニアというのはまず少し宙に浮くもので、とっても速い乗り物だと思っていたのだが、韓国のリニアはなんと最高時速80キロである。ええ?今の日本で走っている普通の電車でも80キロ出しているのを見たことあるぞ。そして、なんと宙に浮かせる必要はまったくないのだ。なぜなら、リニアの高速が出せる秘密というのは浮かせることで摩擦をゼロにしての高速化だ。80キロなら出せるのだから、浮かせる意味がない。
ええ?ちょっと待って。リニアって何なの。辞書で調べてみた。
>磁気の反発力で浮上し、高速で走行する車両。浮上式鉄道
このように書いてあるので、韓国はリニアとか述べているが、これリニアの定義に全く入らないよな。これで韓国人は喜んでいるのか。どう見ても、無理矢理、リニアにしたいだけにしか見えない。しかも、無駄に金かけて・・・。とりあえず、韓国人の反応が知りたいな。レコチャに期待しよう。国民の税金でこんな無駄な乗り物を作ったわけだ。
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3日に開通するリニア=2日、仁川(聯合ニュース)
このリニアは磁力によりレールの上を8ミリほど浮上して移動する磁気浮上式鉄道。2006年に実用化に向けた事業計画を確定させて以来、4149億ウォン(約415億円)の事業費を投じて韓国の独自技術で開発された。韓国は日本に続き、世界で2番目に無人運転の都市型リニアの実用化に成功したことになる。
午前9時から午後6時まで、仁川国際空港駅から竜遊駅までの6.1キロ区間(6駅)を15分で運行する。最高時速は80キロ(設計最高時速110キロ)。利用は無料だが、需要状況に伴い将来的に有料化される可能性もある。
リニアは本来、13年9月に開通する予定だったが、試験運転で見つかった不具合の修復や安全対策の整備のため、開通が先送りされていた。
開発には韓国機械研究院や韓国鉄道施設公団、鉄道車両を手がける現代ロテムなど計21社・機関が参加し、事業費の69%を国、19%を仁川国際空港公社、7%を民間、5%を仁川市がそれぞれ負担した。
国土交通部の関係者は「都市型リニアが先に開通した日本に比べ、構造物をスリム化して美観を備え、建設費も半分程度に抑えた」と説明している。
(http://japanese.yonhapnews.co.kr/Locality/2016/02/02/3000000000AJP20160202002800882.HTML)
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短距離をわざわざ低速リニア走らせるとは実用性が無いリニアだな。
モノレールで十分だろう。
それにしても日本のリニア開発は時間がかかりすぎるぞ。
大阪万博でリニアの模型があったが未だ実用段階ではないとは・・・
俺が生きてるうちに開通して欲しいものだな。