日別アーカイブ: 2021年7月2日

フランス ユニクロのフランス法人が司法当局から捜査ーウイグル人への人権侵害

フランス ユニクロのフランス法人が中国の新疆ウイグル自治区への強制労働で作られた材料を使っている疑いがあるとして、フランスの司法当局が捜査を始めていたことがわかった。ユニクロを運営するファーストリテイリング社の柳井正会長兼社長がウイグル人へのジェノサイドについて、「人権問題というより政治問題なので、ノーコメント」とか、中国を擁護したことで日本人から批判されている。

そのことについて管理人も何度かサイトで紹介したが、フランス当局から捜査を受けることになった。これで捜査が進み、ユニクロが新疆ウイグル自治区への強制労働で作られた材料を使っている証拠が出てきたら、ユニクロはジーエンドてことだ。少なくとも欧州では商売が成り立たなくなる。目先の中国利益で将来的には優良な顧客を次々と失っていく。

しかし、自業自得だ。中国によるウイグル人への人権侵害を擁護するようなファーストリテイリングが日本を代表する企業として相応しいはずはない。フランス当局が調べたらすぐに証拠は出てくるのは社長がノーコメントと述べた時点で明らか。

フランスの司法当局は、人道に対する罪の隠匿の疑いで、ユニクロのフランス法人など4社の捜査を始めたことを明らかにしました。

これらの会社をめぐっては、フランスのNGOなどが、中国の新疆ウイグル自治区の人たちの強制労働で作られた材料を使っている疑いがあるなどとして、ことし4月に告発していました。

フランスの司法当局は、NGOなどの告発を受けて、人道に対する罪の隠匿の疑いで捜査を始めたことを、1日、明らかにしました

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210702/k10013114801000.html

■5chの反応

6名刺は切らしておりまして2021/07/02(金) 08:21:09.64ID:zYRaIJs

F>>47金に目が眩むとこうなる

→そういうことですね。

19名刺は切らしておりまして2021/07/02(金) 09:16:38.96ID:Gd4v4wEG

>>1
ざまぁw
アホな経営者を持つと大変だね

→目先の利益でしか動けない社長ではどうしようもない。

25名刺は切らしておりまして2021/07/02(金) 09:29:09.76ID:Gd4v4wEG

>>49奴隷労働を利用するってことは不公正競争をするってことだからね
公正な競争をしている業者を潰すことになるから世界経済に
与える影響は大きくまた罪深い
そういう意味でユニクロは日本の恥だし、フランス司法頑張れ

→どのような理由があっても、人権侵害に加担する企業などあってはならない。

36名刺は切らしておりまして2021/07/02(金) 11:32:48.20ID:KGVP5g9A

株価下がるなこれ

→まあ、認定されたら一気に下落するでしょうね。

68名刺は切らしておりまして2021/07/02(金) 16:14:05.75ID:JzLAr4gm

無印は?まだフランスにあるよね?

→どんどん訴えれるでしょうね。

■管理人の感想

21世紀、中国のウイグル人に対する人権侵害は酷くなる一方。それに加担するユニクロなどの企業がフランスから捜査されたところで、日本人からすれば自業自得。利益のために人権侵害を黙認するなら、それは死の商人と何も変わらない。

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ブースター接種 イギリスが新型コロナワクチンの3回目の接種「ブースター接種」9月に開始

ブースター接種 イギリスの新型コロナ感染者はインド株、デルタ株の広がりで1日2万人にまで増加したわけだが、どうやら、イギリスでは9月に新型コロナワクチンの3回目の接種「ブースター接種」を開始するそうだ。イギリスで1回目の接種8割。2回目は6割と非常に高い。でも、感染者は日本人よりも圧倒的に多い。

 データとして出てきたことはワクチン接種は新型コロナの重症化を防ぐという本来の役割において効果ある。これはイギリスで死者が減っていることからも明らか。ただ、感染防止効果については疑った方がいい。集団免疫を獲得すればコロナを克服できるという考えそのものが、もはや「希望的観測」であることの現実を直視する時期である。

 なぜなら、日本のワクチン摂取率は4千万。それで、一般人接種についてもほとんどこれから。昨日で1754人だ。そして、イギリスの感染者は27556人だ。この数値を見ればわかるだろう。どれだけイギリスがワクチン接種を増やしても、日本の感染者数にすら減少していない。

 3回目の接種でイギリスは免疫力強化というが、コロナに感染しなくなるわけない。つまり、必要なのは「自己防衛」だろう?ワクチン接種してマスク外すことではないのだ。季節性から一番減っていても良い夏の時期にどんどん増加している時点でワクチン接種で抑えるには「限界」がある。

イギリスでは、免疫力をさらに高めるために新型コロナワクチンの3回目の接種を行う『ブースター接種』を9月から開始する方針です。

70歳以上の高齢者や介護施設の入居者など、重症化リスクが高い人から優先的に接種し、その後、50歳以上の人に行う予定です。50歳未満については今後、検討するとしています。

成人の82%が1回目のワクチンを接種し、6割を超える人が2回目を終えているイギリス。ロックダウンなどの規制によって、去年は流行しなかったインフルエンザが秋以降、猛威を振るうとみられています。

医療機関のひっ迫が懸念されることから『ブースター接種』により、新型コロナの重症化を避けたい狙いです。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000221150.html

■管理人の感想

新型コロナの感染や重症化を避けたいなら、結局、マスク生活をするしかない。なぜ、イギリスはその答えにたどり着かないのか。どれだけワクチン接種数増やしても無理。そもそも、世界はなぜか、重症化を防ぐワクチン接種を感染者も減る効果があると述べたところから、何か情報が一人歩きした。

正しい情報てなんだ。管理人はいつもそれを考えているが、いま、正しいのはどれだけワクチンを接種しても、自己防衛を続けることが大事だってことだ。なぜなら、コロナは変異するから。ワクチン打って『安全」というニュースそのものを疑うべきなのだ。そして、政治家は伝えるべきだ。ワクチンは感染者を減らすのではない。重症化を防ぐのだと。