なんだろうな。今回の参院選は全然、盛り上がらない。それは異常気象が原因なのか。auの障害が原因なのか。或いは別の理由か。でも、皆、知っているんだ。今回の参院選は結果を見なくても、自民党の圧勝であることを。ですよねー。新聞情勢調査とか、そんなの読む前からわかりきっていた。
必死に日本もインフレがー、円安ガー、ってひたすらメディアが叫んで政府のせいにしようとしたところで、それが岸田総理の責任にできるのごく一部だけだ。そもそも、アメリカのインフレに岸田総理は何も関係ない。しかも、日本以上に物価高騰で苦しんでいる国を管理人はよく知っている。それは毎日、動画作成していますからね。
だいたい、立憲民主党が億が一にも勝ったら、物価が安くなるんですかね?円高になるんですか。はっきりいって、何の対策もなく抑えるとか。できるわけないだろう。アメリカのせいなんだから。
読売新聞社は1~3日の3日間、全国世論調査を実施し、第26回参院選(10日投開票)の中盤情勢を探った。自民、公明の与党は改選定数(124)の過半数(63)を上回る勢いだ。立憲民主党は伸び悩み、改選23議席の確保は微妙な情勢となっている。日本維新の会は改選6議席から大幅に増やしそうだ。
だから、選挙が盛り上がらないんだ。一政治家ができる範囲を遙かに超えている。立憲が勝てばウクライナ戦争が終わるのか。終わらないだろう。本当、なんだろうな。
読売新聞社は1~3日の3日間、全国世論調査を実施し、第26回参院選(10日投開票)の中盤情勢を探った。自民、公明の与党は改選定数(124)の過半数(63)を上回る勢いだ。立憲民主党は伸び悩み、改選23議席の確保は微妙な情勢となっている。日本維新の会は改選6議席から大幅に増やしそうだ。
選挙戦を左右する全国32の「1人区」(改選定数1)で、自民党は優位に戦いを進めている。保守地盤の強い栃木、群馬、富山、石川、山口など19選挙区で野党系候補をリード。複数区では、改選定数2の茨城、静岡、広島での議席獲得が有力となり、東京選挙区(改選定数6)では2議席獲得を視野に入れた。
公明党は、候補者を立てた7選挙区のうち、東京選挙区で議席を獲得する可能性が高い。残り6選挙区を含めて「全勝」を狙う。比例選は前回2019年参院選と同じ7議席獲得をうかがう。
立民は、複数区の千葉、東京で優位に立っているものの、埼玉や大阪、兵庫などは予断を許さない展開だ。比例選では、19年に獲得した8議席を下回る可能性がある。
昨年10月の衆院選で躍進した維新は、支持基盤の厚い大阪で2議席を獲得する勢い。比例選で立民の議席数を上回る可能性があり、選挙区選と合わせ、改選議席を倍増させる公算が大きくなっている。共産党は東京、神奈川など都市部で接戦を繰り広げている。比例選は19年と同じ4議席に手が届きそうだ。
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220703-OYT1T50129/