韓国経済、2兆3千億ウォンの『先端地下鉄』~開通初日に3回止まる=仁川都市鉄道2号線
記事要約:2兆3億ウォン。日本円だとだいたい2300億円ぐらいかけた先端地下鉄が開通初日で3回止まったらしい。2300億が先端地下鉄として高いかどうかは管理人は知らないが、韓国の乗り物は金をかけても、かけなくても、故障や事故が乱発する。というより、毎回、ガムテープを貼って修復でもしているのか?窓ガラスがないのに運転できる安全性のレベルとか、なんていうのか、アレだな子供の遊具でもこんなレベルじゃないよな。
デパートの屋上にある小さな子供が乗るレベルの列車にすら負けているわけだ。大事故を起こす前に運転そのものをやめたほうがいいんじゃないか?もう、カウンターはだいぶたまっているんじゃないか?セウォル号の惨事から2年と4ヶ月。小さな事故のカウンターは溜まり続けている。これが何を意味するのか。
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韓国経済、2兆3千億ウォンの『先端地下鉄』~開通初日に3回止まる=仁川都市鉄道2号線
仁川(インチョン)都市鉄道2号線は開通初日から、電車の運行が3回も一時中断するなど事故が続出した。 2兆ウォン以上の血税を投入して完工した先端地下鉄とは思えないほど、運行初日から深刻な限界を見せたのである。
無人リモートコントロールシステムで運行する2号線は7年間の工事の末、30日の午前5時30分に
全面開通したが、初日から運行中断が繰り返された。
この日の午前10時27分頃、2号線西区庁(ソグチョン)駅~仁川加佐(カジャ)駅の5.1km区間6カ所
の駅舎で電力供給が突然途絶えた。
この事故で、仁川地下鉄2号線29.2kmの全区間の上下線の運行が15分間中断した。
電車は近くの駅舎まで手動運転で移動した後、電力の供給が再開されるのを待った。移動過程で
電車の車間距離が非常に近くなり、一部の電車がバックする状況も発生した。
事故区間の駅舎では、運行中の3本の列車から降りた数百人の乗客が乗り場で次の列車を待って
不便を感じた。
電車の運行は午前10時42分頃に電力供給があって再開されたが、佳亭(カジョン)中央市場駅を
出発した電車が10時52分頃、佳亭(カジョン)駅で再び止まり電車の運行が再び25分間中断した。
結局、故障した電車を西区庁駅の予備線路に移動させ、11時17分頃に電車の運行が再開された。
午後7時20分にも黔岩(コマム)駅下り線を運行していた電車が信号システムの問題で止まり、
乗客数十人が駅に降りる騒動をもたらした。
仁川2号線の事業費は国費1兆3069億ウォン、市費9513億ウォンなど、合計2兆2592億ウォン
である。
ソース:NAVER/毎日経済(韓国語)
ソースは韓国語なので2chより記事掲載
韓国の地下鉄が開通初日からトラブル続出とは、あの国らしい。しかし我が国の電車もよく止まる。実態を知らない政治家などが「日本の鉄道は世界一正確に時間通り動いている」とよく言っている。うぬぼれ過ぎである。西方隣国の不様をよく見て、謙虚に手綱を引き締めていきたいですね。