韓国経済、朴大統領「韓国は米国が誰より信頼できるパートナー」
記事要約:朴槿恵大統領の中国傾斜論が韓国からも批判が出てきて、訪米では必死に米国との仲の良さをアピールしようとするも、その写真が一つも出てこない。国賓で招待されているはずなのになぜ一つも訪米の写真が出てこないのか。それは置いといて、朴槿恵大統領、「韓国は米国が誰より信頼できるパートナー」と思っているのは世界中でどこ探しても「韓国」だけである。
中国の軍事パレードに大統領自らが参加して、米国のパートナーだと言い切るとか、普通は考えられない。だが、韓国の蝙蝠外交は得てしてこうなのだ。誰からも嫌われる道を歩み進んでいき、結局は自分たちで取り返しの付かないことをする。それが起きたのが日清戦争の時代である。事大主義はいつの時代も韓国の専売特許らしい。
明日は米韓首脳会談だ。オバマ大統領に会って告げ口外交するのか。それとも、何度も断れている戦闘機の核心技術の提供をお願いするのか。それとも、TPPに加入したいとお願いするのか。どれにするにせよ。答えはノーだろう。アメリカは既に韓国を味方としてみていない。そもそも、THAADの配備は放置なのか。シリアで忙しいオバマ大統領だ。軽く雑談で終わりそうだな。
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