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韓国経済、〔蝙蝠外交〕ますます強大になっていく中国を韓国が扱う方法~中国が最も煙たがる「日本カード」を使え

韓国経済、〔蝙蝠外交〕ますます強大になっていく中国を韓国が扱う方法~中国が最も煙たがる「日本カード」を使え

記事要約:今回の文章は無駄に長いが管理人が超要約すると、米国、日本、中国相手に蝙蝠外交を続けることが韓国の国益だと結論付けている。うん。全く理解できない。どうして、韓国はその蝙蝠外交の結果で3カ国が韓国に通商圧力を強めていることを自覚しないんだ?

中国のTHAAD配備での経済報復措置は未だに後を引いてるし、トランプ大統領は在韓米軍の維持費の負担を韓国に要求しながら、鉄鋼やアルミの制裁も科す。さらに日本も米国に追随して韓国の鉄鋼に最大7割の課税をかけることを検討している。それらが全て蝙蝠外交の結果だということを1つも理解していない。しかも、あろうことか、今回の記事は北朝鮮で中国を出し抜いてホルホルしているのだ。

>好むと好まざるとにかかわらず、韓国は中国と相対して生きなければならない。中国が強くなるほど韓国の選択肢は減るだろう。だが、国際関係は「ポーカーゲーム」のようなものだ。自分のところにいいカードがそろっているからと言って勝てるものではない。そうした点で、最近の米朝首脳会談の調整過程で見せた中国の反応は示唆するところが大きい。国賓大統領に「一人飯」を食わせた習主席が、その忙しい両会期間中に韓国特使団に会った。

韓国が北朝鮮に利用されたのは誰の目でも明らかなのに、まさか、自分たちがお膳立てしたと勘違いしたあげく、中国を出し抜いてやったとホルホルする。そうしたことをしたことに対する報復が待っていることも知らずに。さらにここからが面白い。

>「4強」の隙間に挟まった韓国だが、米国という強力なテコがあることを新たに確認した。また、中国が最も煙たく思う「日本カード」もある。中国には「日米カード」を使って、自由・開放・平和・共存など国際社会の普遍価値で扱わなければならない。対中関係は感性的な親中ではなく、韓日米同盟に答えがある。

中国を上手く扱うには米国と日本を利用しろと。韓国はいつから超大国になったんだ?その4強が本気になればいつでも即座に潰せる弱小国家に過ぎないのに、蝙蝠外交を続けて、4強を利用するのがいいとか。良く書けるな。うん。身の程知らず。井の中の蛙大海を知らずとしかいいようがないな。

韓国がやるべきことは日米チームか、中国・北朝鮮チームのどちらに付くしかないのに、未だに理解してないという。蝙蝠外交の1つで出し抜いてこれからもできるとか、凄い外交能力だな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔蝙蝠外交〕ますます強大になっていく中国を韓国が扱う方法~中国が最も煙たがる「日本カード」を使え

(前略) 韓中修交(1992年)以降、しばらくは「違いがあるから(韓国語で「チャイガナソ」)チャイナ」というジョークがよく使われた。だが、中国が急成長を遂げながら韓国人の無意識の中にサッカー以外の分野で「恐中症」が蔓延している。その分岐点となったのが、2000年ニンニク騒動だった。韓国は「押せば押される国」になってしまったといえよう。

歴代政府は例外なく対中外交を論理よりも感性で接近した。盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府は中国が待ち望んでいた市場経済国地位を突然承認した。李明博(イ・ミョンバク)大統領は胡錦濤主席と公式会談だけで歴代最多となる11回の開催を通じて親しく食事を共にした。朴槿恵(パク・クネ)大統領は天安門望楼に上った。文在寅(ムン・ジェイン)政府も「熱意と真心を込めれば分かってくれる」という側だ。だが、我々に返ってきたのは稚拙なTHAAD報復と「無遠慮な冷遇」だった。

習近平第二期体制はさらに露骨に「中華民族の偉大な復興」という「中国夢」を掲げている。このような攻撃的民族主義は、卜鉅一(ポク・コイル)の指摘のように排他的・閉鎖的・膨張的へとつながっていく。「図体だけが大きな世間知らずな大人国家」(巨嬰国)という批判が出てきても内部省察がない。むしろ中国は「相手から丁寧な対応を受けてもそれとは反対の反応を返す国」になっていく。

このような変化は予告されていた。中国社会の中枢は天安門事件(1989年)以降、徹底した民族主義教育を受けた30~40代だ。「一発殴られたら百発にして返す」いう集団意識を持っている。尖閣紛争やTHAAD報復がより低劣に、より激化した理由だ。近代的市民意識は概して経済発展からかなり経てから育つものだ。

だが、中華主義は中国にとって諸刃の剣だ。攻撃的民族主義を掲げて国際社会で大国の地位を認めてもらおうとするのは矛盾だ。モンゴル出身の学者、楊海英は著書『逆転の大中国史 ユーラシアの視点から』の中で「『中華思想』は、中国が国際的にひらかれ、さらなる発展をとげる可能性を縛る『足かせ』ともなっている」と指摘した。中国が繁栄したのは唐、元、清など開放と寛容の時代であり、中華主義の力が強くなったのはその反対だったという。

好むと好まざるとにかかわらず、韓国は中国と相対して生きなければならない。中国が強くなるほど韓国の選択肢は減るだろう。だが、国際関係は「ポーカーゲーム」のようなものだ。自分のところにいいカードがそろっているからと言って勝てるものではない。そうした点で、最近の米朝首脳会談の調整過程で見せた中国の反応は示唆するところが大きい。国賓大統領に「一人飯」を食わせた習主席が、その忙しい両会期間中に韓国特使団に会った。

「4強」の隙間に挟まった韓国だが、米国という強力なテコがあることを新たに確認した。また、中国が最も煙たく思う「日本カード」もある。中国には「日米カード」を使って、自由・開放・平和・共存など国際社会の普遍価値で扱わなければならない。対中関係は感性的な親中ではなく、韓日米同盟に答えがある。

オ・ハンギュ/論説委員

(http://japanese.joins.com/article/639/239639.html)

韓国経済、【韓国平昌五輪】韓国政府「平昌に中国人観光客20万人くる」実際は2万人訪問…

韓国経済、【韓国平昌五輪】韓国政府「平昌に中国人観光客20万人くる」実際は2万人訪問…

記事要約:管理人は韓国から中国観光客が減少したきっかけが韓国のTHAAD配備による中国の経済報復措置だけとは考えてない。むしろ、それはただのきっかけであり、中国人観光客が韓国に行くのに飽きたと指摘した。なぜなら、観光資源がないからだ。リピーターがほとんどいない。チキンを食べに行くにしても、別に韓国でなくてもチキンぐらい食べれるからな。

そして、例の3不+1限を韓国政府が宣言で一応、中国の経済報復措置は曖昧となった。それで中国は最近、THAAD配備については何も言っていない。そういうニュースがぱったり止んだことは読者様も気付いてることだろう。実際、中国政府は経済報復措置なんてしてないと言い分でもある。でも、実際はロッテマートといった韓国企業への制裁は続いている。では、中国人観光客は韓国に戻ってきたのか。平昌五輪のチケットを購入したのか。もちろん、そんなことはない。

韓国政府は「平昌に中国人観光客20万人くる」といいながら、実際は2万人だということがわかった。つまり、10分の1である。管理人からすれば2万人でも十分、多いと思う。しかし、それならおかしなことがある。チケットは98%売れた。これが100万枚ぐらい用意したそうだが、98万人の20万人がチケットを購入してるはずなのに、実際は引けば80万人なわけだ。

なら、中国人観光客分のチケットはどこに消えたのだ?そして、中国人観光客が平昌五輪の1番の観客なのだから、後の外国人はそれ以下。だとすれば、全部で10万人、20万人程度ということになる。チケット販売率98%なんて大嘘としかいいようがないんだよな。ただでばらまいたチケットが半分以上はあるはずだ。だいたいチケットが98%売れて、どうして1兆円の赤字になるんだ。

こんな状況なのになぜか、IOCは成功とか、韓国では大成功とか、言い出してるのだ。しかも、なぜか、日本メディアが平昌五輪の成功を批判しているとか斜め上の発言をする。辻褄が合わないというのは、嘘が混じっているのか。明らかにされてないことがあるからだ。ホテルも結局はガラガラ。どう考えても本当のチケット販売率は50%あればいいほうとしか思えない。

まあ、実際、使った金額と収益はそのうち出てくる。もしかしたら、テレビ放映料だけで黒字にしたかもしれないしな・・・。かなりあり得ないが。

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韓国経済、【韓国平昌五輪】韓国政府「平昌に中国人観光客20万人くる」実際は2万人訪問…

中国人観光客専門旅行会社ニューファチョンのチャン・ジウォン部長は「五輪を観覧した中国人団体観光客は2万人台と推定される」と述べた。韓国政府が把握した中国人の入場券購入量とほぼ同じだ。政府は当初、五輪期間に最大20万人の中国人が平昌を訪問すると期待していた。韓国政府が一時的にビザを免除し、中国の春節(旧正月)と重なった点を勘案すると低調な実績だ。これは中国の李克強首相が文在寅(ムン・ジェイン)大統領にした約束とも異なる。

文大統領は昨年12月の国賓訪中で、韓中両国で冬季五輪が開催される2018年と2022年を相互訪問の年に指定しようと提案した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)の発表によると、李首相は「真摯に検討する。平昌五輪期間中に多くの中国人が競技を観戦し、観光もすることになるだろう」と答えた。これを受け、韓国政府は平昌五輪をきっかけに団体観光禁止が全面的に解除される可能性があるという期待も抱いた。しかしその直後、中国は消極的な態度に変わり、外交経路を通じて相互訪問の年指定を拒否する意向を伝えてきた。

平昌だけでなく韓国全体を見ても状況は同じだ。昨年3月に韓国への団体観光を全面禁止した中国政府は現在、北京と山東省に限り観光禁止を解除している。さらにチャーター機・クルーズ禁止などの条件を付け、解禁をめぐる騒ぎが一度あった後には広告禁止などさらに厳しい条件を追加した。匿名を求めた観光業界の関係者は「中国の旅行会社は韓国にできる限り旅行客を送るなという意味として受け止める雰囲気」と伝えた。

中国のTHAAD(高高度防衛ミサイル)報復が本格化して1年になる。中国は昨年3月1日にロッテマート営業停止措置を取り、同月15日に団体観光を全面中断した。韓国政府はこうした報復措置が近いうちに解除されると説明してきたが、中央日報の取材の結果、現在も続いていることが明らかになった。昨年10月から韓中関係が解氷期に入ったというが、中国は依然としてTHAAD報復措置を維持している。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180301-00000006-cnippou-kr)

韓国経済、 〔徴用工問題〕韓国の文在寅大統領「徴用工の賠償問題、政府間で解決済み」 安倍首相との電話会談で表明

韓国経済、 〔徴用工問題〕韓国の文在寅大統領「徴用工の賠償問題、政府間で解決済み」 安倍首相との電話会談で表明

記事要約:日本の安倍総理と韓国の文在寅大統領が電話会談をして、「徴用工の賠償問題、政府間で解決済み」と表明した。なら、この前のは何だったのか。管理人は全く信用していない。日韓慰安婦合意と同じで手のひら返すように蒸し返すに決まっているからな。

韓国のTHAAD配備の影響で、中韓通貨スワップ協定は破棄されそうなので、日本との通貨スワップ協定を模索しているだろうが、日本政府はこんな見え見えの手に引っかかってはいけない。日韓慰安婦合意を履行しない限り、あらゆる経済協力は断つべきである。でも、管理人は麻生財務大臣は信用しているので大丈夫だとは思う。安倍総理も麻生さん並みに強かさを学んだ方がいいのではないかな。

麻生氏が政権にいるといないとではずいぶん違うからな。歳であるのだが、管理人はもう一度、総理やってくれないかなと思っている。安倍総理の次の候補がいなさすぎて、かなり懸念しているのだ。自民党が野党だったときに必死に頑張ってくれた谷垣さんでもいいが、まだ怪我は完全完治してないよな。

>安倍晋三首相は25日、韓国の文在寅大統領と電話で会談し、日本の朝鮮半島統治時代の徴用工に絡む請求権について1965(昭和40)年の日韓請求権協定で賠償問題は解決済みとの立場を伝えた。文氏も政府間では解決済みとの認識を示した。

何度も裏切れてゴールポストを動かしてきている韓国。全く信じられないんだよな。国民世論が解決してないとかいったら、すぐに手のひら返しそうだものな。韓国政府が賠償するとか言う話しでもないよな。実際、過去に訴えたら時効だとかいって退けていた記憶がある。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、 〔徴用工問題〕韓国の文在寅大統領「徴用工の賠償問題、政府間で解決済み」 安倍首相との電話会談で表明

安倍晋三首相は25日、韓国の文在寅大統領と電話で会談し、日本の朝鮮半島統治時代の徴用工に絡む請求権について1965(昭和40)年の日韓請求権協定で賠償問題は解決済みとの立場を伝えた。文氏も政府間では解決済みとの認識を示した。

両首脳が徴用工に関して意見を交わしたのは初めてで、両首脳は未来志向で日韓関係を構築していくことも確認した。

安倍首相は電話会談で、日韓の請求権問題は解決済みだとの日本の立場を強調し、「未来志向の関係を構築していく上でも日韓の懸案を適切に管理していくことが重要だ」と述べた。

聯合ニュースが大統領府関係者の話として伝えたところによると、文氏は電話会談で「この問題が韓日基本条約と韓日会談で解決したと韓国政府も認めた」と述べた。

17日の記者会見で個人の請求権は残っているとの見解を示したことに関しては「国家間の問題ではなく、被害者と企業間に残っている個人的請求権まで解決したのではないという趣旨の(最高裁の)判決について話した」と述べた。

その上で「この問題が未来志向的な関係発展の足かせにならなければいい」と続けたという。

一方、両首脳は、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を強行し、米領グアム沖へのミサイル発射を警告するなど挑発行動を繰り返していることを受け、日米韓3カ国連携の重要性を確認した。

安倍首相は「北朝鮮の挑発的な言動は断じて容認できない。日韓、日韓米が結束して対応したい」と述べた。「挑発的言動の自制にとどまらず、非核化に向けた真剣な意志と具体的な行動を示すよう一層圧力を強化したい」とも強調した。

文氏は「日本を越えてグアムに発射するとの北の挑発に対する日本国民の懸念は理解する。韓日米の緊密な連携が必要だ」と応じ、日本による独自の対北制裁を評価した。

両首脳は9月6、7両日にロシア・ウラジオストクで開かれる「東方経済フォーラム」の場を利用し、直接会談することも申し合わせた。

徴用工をめぐっては、菅義偉官房長官は25日の記者会見で、河野太郎外相が7日にフィリピン・マニラで韓国の康京和外相と会談した際、韓国側の対応に関し「簡潔に提起した」と述べ、抗議していたことを明らかにした。

また、韓国政府が河野氏を招待していたアジア中南米協力フォーラム(FEALAC)外相会議に中根一幸外務副大臣を出席させる方向で調整していると説明した。

(http://www.sankei.com/politics/news/170826/plt1708260003-n1.html)

韓国経済、韓国平昌オリンピックのショボ過ぎる公式PR動画がいつの間にか削除 韓国ネットユーザーからも批判殺到

韓国経済、韓国平昌オリンピックのショボ過ぎる公式PR動画がいつの間にか削除 韓国ネットユーザーからも批判殺到

記事要約:韓国平昌五輪の公式PR動画は突っ込みどころありすぎて面白かった。こればかりはしっかり動画を見て欲しいのでまずは動画を用意した。

なんだったけ。踊りたくなるウイルスにかかって、突然、アリランが流れて登場人物が踊り狂うという。冬の五倫なのに雪の要素がまったくないとか、これどれだけ、突っ込めんるんだという超面白動画である。しかも、この動画作成の値段は2700万である。管理人は面白かったから十分、PRになったと思うんだよ。最高にしょぼい韓国平昌五輪を上手く表現していたと。しかし、削除するのはもったいないだろうに。2700万で1割ぐらいは動画制作費だと思うしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国平昌オリンピックのショボ過ぎる公式PR動画がいつの間にか削除 韓国ネットユーザーからも批判殺到

2016年10月に当編集部で紹介した韓国平昌オリンピックのPR動画『アラリヨ平昌』。

この動画は昨年10月に文化体育観光部が平昌五輪の公式PR動画としてYouTubeに公開したもので、朝鮮民謡の『アリラン』のダンスバージョンで歌ったもの。映像にはキム・ジュンヒョン、ジョンソンホ、イウンヒョンなど韓国の有名コメディアンが出演。

軽トラックの後ろでスキージャンプのマネ事をしたり事務椅子でカーリングごっこをしたりと内容的にはバラエティ色の濃い作品となっている。

しかしこれを見た韓国のネットユーザーは「大学生が作った作品レベル」「日本のPR動画を見た後だからしょぼい」と言う意見が書かれいる。

この作品は2億7000万ウォン(2700万円)かけて制作された。

この映像に対して韓国メディアも失望していると報道しており、日本の東京オリンピックの映像と比較している。

問題となった平昌オリンピックのPR動画『アラリヨ平昌』がYouTubeから削除されているのが判明した。現在再生しようとしても「この動画は再生できません」と表示されている。2700万円の制作費を掛けて作ったPR動画はこのまま葬られてしまうのだろうか。

削除された背景には、単純にクオリティが低いというだけでなく、チェ・スンシルの会社とこの動画が関連しているかもしれないという疑惑のせいもある。

なお日本人によってミラー公開されているので、見逃した人はそちらをご覧頂きたい。

下記動画は本家ではなくミラー公開されたもの。

(http://gogotsu.com/archives/31191)

 

韓国経済、日本との慰安婦合意、「韓国人は受け入れられない」繰り返す文政権、破棄や再交渉には言及せず

韓国経済、日本との慰安婦合意、「韓国人は受け入れられない」繰り返す文政権、破棄や再交渉には言及せず

記事要約:文在寅大統領は日韓慰安婦合意を破棄するのか。それともしないのか。先日、日韓慰安婦合意を検証するタスクチームを作るとか述べていたわけだが、今のところ、破棄や再交渉ということは宣言していない。ひたすら韓国人は受け入れられないという。でも、日韓慰安婦合意はその韓国人との1年半前に合意したものなんだよな。

新政権になって受け入れられないといわれても、日本からすれば最終的、不可逆的解決して、10億円を提供し、履行して終わったことだ。それを、いつまでも蒸し返したり、韓国側が履行しないでなぜか、慰安婦像を設置して地方で慰安婦像を守るような条例を制定した。

これってもう、日韓慰安婦合意の履行が民間人がどうとか超えているんだよな。ウィーン条約違反でもあるし、韓国がこのまま慰安婦像を撤去しないなら、日本は韓国とは付き合わないだけでは済まないだろうな。

当然、合意を無視している韓国にいつまでも甘い対応を取っていれば、周辺諸国から舐められるだけ。日本と交わした約束がこの先、他国からも平気で破られるようになる。軍事力の背景がない外交でただでさえ、厳しいのだから、日本はもっと韓国に強い対応を見せないといけないだろう。

安倍総理が文在寅大統領に7月に会うのだから、そこで何らかの動きがあるんじゃないかと管理人は見ている。朝鮮半島有事であまり思い切った強い対応を打ち出すのは難しいのは日本と米国の悩みの種であるが、韓国という国は調子に乗せるとすぐ舐められる。中国のように扱うことを覚えた方が良い。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、日本との慰安婦合意、「韓国人は受け入れられない」繰り返す文政権、破棄や再交渉には言及せず

2017年6月24日、15年末の日本との慰安婦合意について「多くの韓国人は受け入れられずにいる」と繰り返す韓国の文在寅大統領。しかし、日韓関係の悪化に直結する合意の破棄や再交渉には言及を避けている。日本政府はソウルの大使館前の少女像撤去を含む合意履行を求める立場を堅持。文政権が目指す道筋はまだ見えないままだ。

文大統領は就任直後の5月11日に安倍晋三首相と初めて電話会談した際、慰安婦合意について「両国の発展のためには歴史問題は賢く解決する必要がある」との認識を示しながらも、韓国内には合意に対する厳しい世論があることを説明。安倍首相は「国際社会からも高く評価された合意を責任をもって実施していくことが重要だ」と応じた。

6月20日付の米紙ワシントン・ポストとのインタビューで文大統領は「朴槿恵政権で行われた日本との慰安婦合意は韓国人、とりわけ被害者に受け入れられていない」と指摘。問題を解決するポイントは「日本政府がその行為について法的な責任を負い、公式に謝罪すること」と話したが、同時に「この一つの問題で韓日関係の進展が妨げられてはならない」とも強調した。

22日のロイター通信とのインタビューでも「慰安婦問題を含め、韓国との過去の歴史問題を解決するために最善の努力をしていない」と日本を批判。日韓合意に関しても「多くの国民が受け入れられない」と改めて主張し、日本に対し追加の措置を迫る姿勢をにじませたが、それ以上は踏み込まなかった。

岸田文雄外相と21日に初めて電話で会談した康京和外相も、岸田氏が日韓合意の着実な履行を求めたのに対し、「国民の大多数と被害者たちが受け入れられないのが現実だ」と述べ、困難との認識を表明。「双方が共同で努力し、賢明に解決していかなければならない」と訴えた。

聯合ニュースによると、韓国外務省は今月中にもタスクフォース(TF)を設置。日韓合意の検証に着手する。TFは合意までの交渉で被害者の意見聴取が十分に行われたかや、こう着状態が続いた交渉が土壇場で急進展して合意に至った経緯などを日本との局長級協議(14年4月~15年12月)関連文書、関係者へのヒアリングなどを通じて確認する。「最終的かつ不可逆的な解決」との文言、少女像の移転と関連した文言が盛り込まれたいきさつも検証対象になるとみられる。

日韓合意について、聯合ニュースは「文大統領は韓日双方が共に努力し、賢く解決しなければならないという基本的なスタンスを示したが、合意の尊重、破棄などに関しては立場を決めていない」と報道。「検証結果は合意を破棄するか、もしくは維持するかなどに関する韓国政府の立場決定に向けた手続きの一つ」と伝えている。

(http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=182083)

韓国経済、〔日韓慰安婦合意〕韓国大統領の一連の歴史問題発言に抗議 日本政府、慰安婦問題で「抑制的」としてきた文在寅氏の評価見直し進める

韓国経済、〔日韓慰安婦合意〕韓国大統領の一連の歴史問題発言に抗議 日本政府、慰安婦問題で「抑制的」としてきた文在寅氏の評価見直し進める

記事要約:文在寅大統領が反日に覚醒したことで管理人は今度こそ、我々、日本人の悲願である韓国との国交断絶にまで突き進めるかに期待している。今の行動を振り返ると半々というところだろうか。

日韓慰安婦合意を大多数の国民が受け入れないとか、文在寅大統領は述べているが、それはただの国民を理由付けにしているだけ。でも、受け入れないならさっさと日韓慰安婦合意を破棄してくれたほうがわかりやすい。でも、国際法上、相手の国との合意を一方的に破棄すれば外交の信頼関係は瓦解する。

日韓関係にどれだけ「信頼」があったかは知らないが、欺され続けた日本政府や外務省が方向転換するにはもってこいだろう。だから、文在寅大統領も日韓慰安婦合意を破棄までは宣言できない。

しかし、それも時間の問題だ。そのうち韓国の夜空に無数のロウソクの灯りが幻想的に映し出される。そう、始まるのだ。朴槿恵前大統領を弾劾罷免に追い込んだ自称、ピーク時200万越え、左翼が大絶賛する完全な民主主義といわれるあのロウソクデモが・・・。

日韓慰安婦合意を破棄せよと韓国政府や文在寅大統領に迫りながら行進して、ソウルの広場でコンサートを開き、朴槿恵前大統領の批判を肴にして飲めや歌えやどんちゃん騒ぎ。あの二度と忘れられない2016年にあった秋の感動が。

韓国中が一体感に包まれて巨大な政府を打ち倒した。しかも、弾劾罷免が成功したら、店が無料でチキンやビールを振る舞った。こういう嬉しいことは忘れないものだ。頭の中で最高の思い出としていつもある。あの感動を再び味わいたい。米大使館前を20分一周して、「NO THAAD」「NO TRUNP」ぐらいじゃ物足りない。ああ。早く始まらないかなあ。管理人はワクテカである。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔日韓慰安婦合意〕韓国大統領の一連の歴史問題発言に抗議 日本政府、慰安婦問題で「抑制的」としてきた文在寅氏の評価見直し進める

政府は23日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領がロイター通信とのインタビューで慰安婦など歴史問題をめぐり日本政府が「最善の努力をしていない」と批判したことに対し、外交ルートを通じて抗議した。

22日には米紙インタビューでの文氏の発言に関しても抗議した。文氏が今後も同様の発言を続ければ、日韓両首脳が合意しているシャトル外交の再開に慎重にならざるを得ないとの立場だ。

ロイター通信インタビューでの発言については、外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が23日、在日韓国大使館の李煕燮(イ・ヒソプ)次席公使に遺憾の意を表明した。

その上で、慰安婦問題については一昨年の日韓合意で「最終的かつ不可逆的な解決」を確認したことを強調した。

米紙ワシントン・ポスト(20日・電子版)とのインタビューで文氏が日本に法的責任を取るよう求めた発言については、在韓大使館次席公使が22日、韓国外務省東北アジア局長に抗議したという。

政府は文氏の対日姿勢について、5月の大統領就任以降は慰安婦合意の見直し要求を封印するなど抑制的な対応を取っていると分析してきた。文氏の一連の発言により、評価の見直しを進めている。

7月にはドイツでの20カ国・地域(G20)首脳会議にあわせ日韓両首脳が会談する見通しだ。

外務省幹部は23日、文氏が米メディアに対して示した見解を首脳会談の場でも示した場合、シャトル外交の再開に支障を来すとの見解を示した。

(http://www.sankei.com/politics/news/170623/plt1706230047-n1.html)

韓国経済、康京和・新外交部長官「韓日は基本的価値と戦略的利益を共有する隣国

韓国経済、康京和・新外交部長官「韓日は基本的価値と戦略的利益を共有する隣国」

記事要約:新しく韓国の外相の康京和(カン・ギョンファ)外交部が日本の岸田文雄外相と20分にわたる電話会談をしたようだ。といっても互いに通訳入りなので実質10分ぐらいだろうな。で、どんな内容だったのか。

>韓米より先に韓日外相が電話会談
日本外相「慰安婦合意の履行が必要」
康長官「国民の大多数が受け入れられずにいる」

相変わらず話があっていない。外務大臣がこんなレベルでは先が思いやられるというか、無駄な押し問答している場合なのか。日本はさっさと次の経済制裁をするべきじゃないか。とりあえず、韓国人のビザ復活からでいい。

>しかし、岸田外相が「慰安婦合意の着実な履行が必要だ」と言うと、康京和長官は「慰安婦合意は、国民の大多数と被害者たちが受け入れられずにいるのが現実だけに、こうした点を直視しながら、双方が共同で努力し、知恵を持って解決しなければならない」と答えた。

知恵を出さないといけないのは韓国であって日本じゃないんだよな。なんで、韓国だけが努力する案件で日本も何かしろと言い出すのだ。既に日本は10億円を提供して日韓慰安婦合意を履行した。最終的、不可逆的解決でおしまい。後は韓国政府が国民を説得して、釜山領事館前とソウル大使館前の慰安婦像を撤去すれば円満解決だ。

>また、外交部によると、日本の文部科学省が同日公表した小中学校学習指導要領解説書に、日本の一方的な独島(日本名:竹島)領有権主張が含まれていることに関連、康京和長官は岸田外相に強い遺憾の意を表明し、これを直ちに中止するよう求めたという。

いや、さっさと竹島を返せよと。今回の指導要領解説解説書は従来の教科書とはかなり画期的なものだと管理人は評価している。以下は産経新聞から。

>北方領土に加え竹島(島根県隠岐の島町)や尖閣諸島(沖縄県石垣市)が「固有の領土」として明記されたことを踏まえ、領土周辺で日本船舶の拿捕(だほ)や船員の死傷者が出た事件など国家主権が侵害されてきた歴史とも関連付けて理解させることを示した。

(http://www.sankei.com/life/news/170621/lif1706210025-n1.html)

はっきりいって遅いとは思うが、どうして韓国が竹島を奪ったのか。その時に漁師が拿捕されてどれだけ韓国で不当な扱いを受けたのか。その後、なぜ、「自衛隊」ができたのか。そういった時系列を子供達に学んでもらうのは良いことだ。

しかし、この新外相も結局、用日論じゃないか。日韓慰安婦合意の破棄を迫るかと思えば、この体たらく。元慰安婦に推薦されて外務大臣になったのにこれではな。正直、他の外交は期待できないのだから、日韓慰安婦合意を破棄ぐらいは宣言してもらいたいな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、康京和・新外交部長官「韓日は基本的価値と戦略的利益を共有する隣国」

康京和(カン・ギョンファ)外交部(省に相当)長官は21日午前、日本の岸田文雄外相と20分間にわたり電話会談した。18日に任命されてから三日目に初めて外国の外相と電話会談をしたもので、就任を祝いたいと日本側から要請があったと外交部は明らかにしている。

この電話会談で、康京和長官は「日本は基本的価値と戦略的利益を共有する隣国で、韓日両国が未来志向的かつ成熟した協力パートナー関係として発展していくことを希望する」と述べた。しかし、岸田外相が「慰安婦合意の着実な履行が必要だ」と言うと、康京和長官は「慰安婦合意は、国民の大多数と被害者たちが受け入れられずにいるのが現実だけに、こうした点を直視しながら、双方が共同で努力し、知恵を持って解決しなければならない」と答えた。

また、外交部によると、日本の文部科学省が同日公表した小中学校学習指導要領解説書に、日本の一方的な独島(日本名:竹島)領有権主張が含まれていることに関連、康京和長官は岸田外相に強い遺憾の意を表明し、これを直ちに中止するよう求めたという。両外相は完全な核廃棄という共通の目標達成と、日本で今年開催予定の韓中日3カ国首脳会議の早期開催で協力することにした。

同日まで康京和長官とレックス・ティラーソン米国務長官の電話会談は実現していない。韓米首脳会談まであと1週間余りと迫っているため、外交部は韓米外相電話会談と首脳会談前の康京和長官訪米を最優先で推進している。だが、ティラーソン国務長官のスケジュール上の問題などで電話会談実現が遅れており、先に日本の外相との電話会談が行われたとのことだ。

康京和長官は同日午後、外交部庁舎でマーク・ナッパー駐韓米国大使代理、ビンセント・ブルックス在韓米軍司令官と会談した。康京和長官は「外交部長官として韓米同盟関係を今後さらに強化するため最善を尽くす。皆さんと共に差し迫っているすべての議題について話し合う準備ができている」と述べた。ナッパー大使代理は「ティラーソン長官は康京和長官との電話会談とワシントンでの対面を楽しみにしている」と語った。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/22/2017062200688.html)

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕平昌五輪開催の韓国・江原道が中国人観光客にノービザ措置、中国側「“寒風”はまだ去っていない」

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕平昌五輪開催の韓国・江原道が中国人観光客にノービザ措置、中国側「“寒風”はまだ去っていない」

記事要約:管理人は毎日、こうやって韓国経済のニュースを紹介しているわけだが、気がつくと「中国の反韓感情のピークは過ぎた」そうだ。ええ?THAAD配備って中止になったのか?管理人は何も変化ないと思うのだが、未だに韓国は中国人観光客を呼び込もうと必至である。

平昌五輪の間はなんと中国人観光客ならノービザで来れるそうだ。こんな無駄な待遇をしても行かないからな。こういうのを日本のことわざで「焼け石に水」という。中国人観光客を元に戻すならTHAAD配備の中止以外はあり得ない。でも、ただの地方自治にそんなビザ緩和措置を決める権利なんてあるのか。

>江原道政府は19日、3人以上の中国人団体観光客と平昌冬季五輪の入場チケットを持つ中国人観光客に対し、襄陽国際空港から入国する際のノービザを認める措置を発表した。期間は来月から来年4月末までで、滞在日数は最長15日間。五輪開催地である江原道は中国人観光客の呼び込みを図ることで地元経済の活性化、五輪成功を目指したいようだ。

まず正規の高いチケットなんて買わない。投げ売り価格で売り出されるチケットでも良いんだろうか。ノービザ自体は観光客増やすには悪くない措置だが、韓国旅行禁止令は解除されてないからな。

>記事によると、THAADをめぐる中韓関係について、韓国では「回復の兆しが見え始めた」「中国の反韓感情のピークは過ぎた」との指摘が出ているが、「最も困難な時期が過ぎたとは言え、韓国旅行ブームが再び始まると見るのは時期尚早」との声も上がっているという。

管理人は理解できないが、韓国ではなぜか回復の兆しが見え始めたそうだ。実際、韓国のTHAAD配備を遅らせてアメリカを激怒させたが、これで中国が機嫌を良くするわけないよな。ああ、すでにもうTHAAD配備を中止すると水面下で中国に伝達しているんだろうか。それなら別に良いんじゃないか。どのみち中国経済をなしにして韓国経済が生き残る道はないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国平昌五輪〕平昌五輪開催の韓国・江原道が中国人観光客にノービザ措置、中国側「“寒風”はまだ去っていない」

2017年6月21日、環球時報は韓国・江原道が打ち出した中国人観光客向けのビザ緩和措置について、中国の旅行業界関係者から「高高度防衛ミサイル(THAAD)がもたらした“寒風”はまだ過ぎ去っていない」との指摘が出たことを伝えた。

江原道政府は19日、3人以上の中国人団体観光客と平昌冬季五輪の入場チケットを持つ中国人観光客に対し、襄陽国際空港から入国する際のノービザを認める措置を発表した。期間は来月から来年4月末までで、滞在日数は最長15日間。五輪開催地である江原道は中国人観光客の呼び込みを図ることで地元経済の活性化、五輪成功を目指したいようだ。

記事は「韓国では現在、済州島に船や航空機で直接来る中国人観光客に対してノービザが認められている。また、ソウルの金浦国際空港での乗り換えを経て済州島に向かう中国人団体観光客もビザが免除される」などと伝え、江原道が新たな措置を打ち出すことで中国人観光客誘致に大きな期待を寄せていると指摘。

ただ、その一方で北京のある旅行会社関係者は20日時点で「これまでのところ関連の通知を受け取っていない」とコメント、「韓国を訪れる客が少ないため、個人旅行者のビザ手配や団体ツアーの取り扱いといった業務は休止状態」などと語ったことを報じた。

記事によると、THAADをめぐる中韓関係について、韓国では「回復の兆しが見え始めた」「中国の反韓感情のピークは過ぎた」との指摘が出ているが、「最も困難な時期が過ぎたとは言え、韓国旅行ブームが再び始まると見るのは時期尚早」との声も上がっているという。

(http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=181843)

韓国経済、〔韓国離れ〕マケイン米上院議員の訪韓取りやめ、尋常でない兆候だ

韓国経済、〔韓国離れ〕マケイン米上院議員の訪韓取りやめ、尋常でない兆候だ

記事要約:韓国のTHAAD配備を巡る文在寅大統領の愚かな決断が、米韓の信頼関係を大きく損ねている。どうやら安全保障で重要な鍵を握るマケイン米上院議員が訪韓を取りやめたようだ。これは明らかに韓国のTHAAD配備で待ったをかけた文在寅政権と米国政府との関係がギクシャクしていることの兆候である。

別に韓国の蝙蝠外交がどうなろうが知ったことではないが、韓国のTHAAD配備は在韓米軍にとっては安全保障上においてなくてはならない。それを配備させない、先送りとなれば、米韓同盟に亀裂が入る。それを問いただそうとしたマケイン米上院議員が訪韓を取りやめた。どうやら文在寅大統領側の冷遇を懸念してのことのようだ。

>昨日、日本のメディアによると、先月末に訪韓を予定していたマケイン委員長が文大統領との面会が確約しなかったことから訪韓を取りやめたということだ。これを受け、外交部側は「面会の要請が受け付けられて一週間後、大統領と会うことが可能だと通知したところ、マケイン側から他の日程が決まったとして訪韓を取り消した」と釈明した。

大物上院議員にこの扱いは失礼じゃないのか?マケイン米上院議員はトランプ大統領がTHAAD配備の設置費用10億ドルを要求したときに、韓国は払わなくても良いと述べて、トランプ大統領から失笑を買ったほど韓国側に配慮していた。

特に、彼は高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の配備をめぐって韓国側に有利な声を出してきた人物だ。「韓国がTHAADの費用10億ドル(約1109億円)を負担せよ」と主張するドナルド・トランプ大統領の発言が出た後に「その費用は米国が出すもの」と釘をさした人がマケイン氏だ。それだけではなく、THAAD対立で中国側の報復が猛威を振るうと、「韓国を困らせることをやめよ」と公開的に警告したのも彼だった。

普通に記事にも書いてあったな。韓国側の味方だった上院議員を失礼に扱う韓国政府。あほだな。どう見ても、要請から数時間で文在寅大統領と「面会可能」だと出すのが普通じゃないか。それを1週間もかけるとか間抜けすぎる。せっかく韓国に有利な交渉になりそうな鍵をそのまま捨てたと。なんで最悪のタイミングで最悪の選択肢しか取らないんだ。

>結局、韓国が積極的に声をかけるべき人が訪韓を取りやめたというのはただごとではない。最近、米国の雰囲気を見ると、彼が門前払いを懸念したという話が出ても全くおかしくない。実際に、先月訪韓したマック・ソーンベリー下院軍事委員長とコリー・ガードナー上院外交委員会東アジア太平洋小委委員長は文大統領に会うことができなかった。ディック・ダービン上院議員らも文大統領との面会が取り消しになって翌日、短時間会えたという。

これを見る限りでは今の韓国政府は米国の議員の扱いは酷いものだな。確かにマケイン米上院議員が訪韓を取りやめる理由もわからないでもない。しかし、なんでTHAAD問題で重要な米議員が訪韓しているのにここまで雑に扱えるんだ。今月末の米韓首脳会談が楽しみだな。トランプ大統領が会談をキャンセルするかもしれない。さすがにトランプ大統領の耳にも入ってるだろうしな。

>いつにもままして堅固な韓米同盟が切実な状況だ。マケイン氏の訪韓が反故になったのは尋常でない兆候だ。いわゆる「THAAD報告漏れ」よりはるかに衝撃的で深刻な問題だ。何が間違っていたのかその理由を探して同じ失敗を繰り返さないようにしなければならないだろう。

同盟国であるはずの韓国が軍事問題に関わる米国議員を冷遇した。同じ失敗もなにもそれが何を意味するかは簡単だ。韓国が米韓同盟から抜けたがっている。在韓米軍をさっさと追い出したいと思っている。アメリカにもそれに答えないとな。案外、アメリカが米韓同盟を破棄するのは意外と速いかも知れない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国離れ〕マケイン米上院議員の訪韓取りやめ、尋常でない兆候だ

米国共和党の大物ジョン・マケイン上院軍事委員長が文在寅(ムン・ジェイン)大統領側の冷遇を懸念して訪韓を取りやめていたという報道が出た。

昨日、日本のメディアによると、先月末に訪韓を予定していたマケイン委員長が文大統領との面会が確約しなかったことから訪韓を取りやめたということだ。これを受け、外交部側は「面会の要請が受け付けられて一週間後、大統領と会うことが可能だと通知したところ、マケイン側から他の日程が決まったとして訪韓を取り消した」と釈明した。

理由はどうであれ、北核危機とTHAAD対立が依然としてくすぶっている中で、米大物政治家の訪韓が不発に終わったというのは残念なことだ。5選上院議員であるマケイン氏は2008年、米大統領選で共和党候補に選出された米国の代表的な保守派政治家だ。今は北核対応とTHAAD配備を含み、米国防政策を左右する強大な権力をもつ上院軍事委員長だ。

特に、彼は高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の配備をめぐって韓国側に有利な声を出してきた人物だ。「韓国がTHAADの費用10億ドル(約1109億円)を負担せよ」と主張するドナルド・トランプ大統領の発言が出た後に「その費用は米国が出すもの」と釘をさした人がマケイン氏だ。それだけではなく、THAAD対立で中国側の報復が猛威を振るうと、「韓国を困らせることをやめよ」と公開的に警告したのも彼だった。

結局、韓国が積極的に声をかけるべき人が訪韓を取りやめたというのはただごとではない。最近、米国の雰囲気を見ると、彼が門前払いを懸念したという話が出ても全くおかしくない。実際に、先月訪韓したマック・ソーンベリー下院軍事委員長とコリー・ガードナー上院外交委員会東アジア太平洋小委委員長は文大統領に会うことができなかった。ディック・ダービン上院議員らも文大統領との面会が取り消しになって翌日、短時間会えたという。

いつにもままして堅固な韓米同盟が切実な状況だ。マケイン氏の訪韓が反故になったのは尋常でない兆候だ。いわゆる「THAAD報告漏れ」よりはるかに衝撃的で深刻な問題だ。何が間違っていたのかその理由を探して同じ失敗を繰り返さないようにしなければならないだろう。

(http://japanese.joins.com/article/232/230232.html?servcode=100)

韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕中国政府、韓国に基地視察申し入れ

韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕中国政府、韓国に基地視察申し入れ

記事要約:確か韓国のTHAADって韓国軍ですら触れられないんじゃなかったのか。韓国にTHAAD配備されていても、実際、運用は在韓米軍がするので韓国はTHAAD配備の土地を提供しただけに過ぎない。

しかし、中国政府は韓国にTHAAD配備した基地の現場視察を申し入れをしたようだ。もちろん、米国が許可するはずがない。なぜなら、Xバンドレーダーの有効射程範囲がばれてしまうからな。重要な軍事機密を中国に渡すようなことはまずしない。なら、韓国は到底、このような基地視察は受けいられるわけがないのだが、断ると次の経済報復が待っている。

わーい。蝙蝠外交って楽しい~とサーバルちゃんが喜んでくれるさ。「韓国は蝙蝠外交が上手なフレンズさんなんだね」と。

>中国側はTHAAD運用に必須のXバンドレーダーによる探知距離を問題視している。Xバンドレーダーは敵のミサイル発射を早期に探知する前方配置モード(FBM、探知距離1800キロメートル)と落下する敵ミサイルを追跡してTHAADミサイルで迎撃する終末モード(TM、探知距離600-800キロメートル)がある。

現在、どっちで運用されているかなんて子供でもわかる。当然、前方配置モードに決まっているだろう。なんで落下する敵ミサイルを追跡するモードで運用しないといけないのだ。ミサイルが飛んできているわけでもないのに。

>米軍は「韓半島では探知距離が短い終末モードで設置する。THAADが中国を狙うということはない」と説明している。中国の要求はTHAADが米国の説明通りに終末モードで運用されているかどうかを直接確認したいというものだ。

そんなの拒否されるに決まっているだろ?米国が本当に探知距離が短い「終末モード」で設置していたら、世界中の同盟国が唖然とするわ。また、普通はこういう軍事機密を他国にばらすようなことは提案された段階で却下するわけだが・・・。蝙蝠外交が得意な韓国さんは対応に苦慮しているそうだ。うん。さすがだ。

>韓国大統領府は対応に苦慮している。関係者は「中国の要求が無理な内容であることは事実だが、THAAD配備に対する中国側の反発が強まる状況で要求を一蹴することも難しい状況だ」と話した。

要求が無理な内容だが一蹴することもできないと。まあ、選択するのは韓国だからな。米韓同盟に亀裂が確実に入ると思うし、ただでさえ、2年の環境調査とかいってTHAADの追加配備を遅らせている韓国がアメリカにどう言われるかなんて素人でもわかる。

米韓首脳会談は今月末だ。それまでに答えを出せば良いじゃないか。蝙蝠しすぎてどんどん死へのロードを進んでいるように見えるが、日本は高みの見物をしておけばいいからな。自分たちはどこの国に守ってもらっているかを考えたら答えは明白なんだがな。

日本なら提案された瞬間に「拒否」する事案だものな。軍事施設を視察させろとか、完全な属国扱いだが、中国が提案するのにリスクはいらないからな。

視察を拒否して次の経済報復でも構わないし、視察を許可してアメリカを激怒させるのもいい。韓国は2つの道が選べるわけだ。良かったな。モテモテじゃないか。蝙蝠外交を続ければ続けるほどこうやって選択肢を突きつけられる。最終的にどちらからも見捨てられて終わると。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国のTHAAD配備〕中国政府、韓国に基地視察申し入れ

中国政府が韓国の慶尚北道星州郡に配備された在韓米軍の終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の基地を現場視察したいと韓国政府に申し入れたことが13日までに分かった。これまで中国はTHAADは中国を監視することが目的だとして反対してきた。中国は朴槿恵(パク・クンヘ)政権当時にも同様の要求をしたとされる。

韓国大統領府(青瓦台)関係者は「中国側はTHAADレーダーが中国本土を探知可能かどうか直接確認したがっている。(中国が)韓国政府だけでなく、さまざまな外交・民間ルートを通じ、同様の要求を行っていると聞いている」と説明した。

中国側はTHAAD運用に必須のXバンドレーダーによる探知距離を問題視している。Xバンドレーダーは敵のミサイル発射を早期に探知する前方配置モード(FBM、探知距離1800キロメートル)と落下する敵ミサイルを追跡してTHAADミサイルで迎撃する終末モード(TM、探知距離600-800キロメートル)がある。

米軍は「韓半島では探知距離が短い終末モードで設置する。THAADが中国を狙うということはない」と説明している。中国の要求はTHAADが米国の説明通りに終末モードで運用されているかどうかを直接確認したいというものだ。

韓国大統領府は対応に苦慮している。関係者は「中国の要求が無理な内容であることは事実だが、THAAD配備に対する中国側の反発が強まる状況で要求を一蹴することも難しい状況だ」と話した。

大統領府安全保障室は最近の会合で、韓国政府が米国を説得する代わりに、中国政府に対し、満州地域で韓半島全域と日本を監視しているレーダーを韓国政府に視察させてほしいと逆提案することを検討したという。中国は2011年から韓半島を含め、沖縄、フィリピン、グアムまで探知可能なレーダー(探知距離5500キロメートル)を運用しているとされる。

韓国政府の対応をめぐっては、「相互にレーダーを公開しようというのではなく、中国の要求を合理的に拒否するための案だ」との見方も出ている。中国は朴槿恵政権当時、韓国政府に星州のTHAAD基地を常時監視することも求めたとされる。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/14/2017061400848.html)