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韓国経済、開発中の戦闘機「ステルス機ではない」=韓国防衛事業庁

韓国経済、開発中の戦闘機「ステルス機ではない」=韓国防衛事業庁

記事要約:韓国の次世代戦闘機「KFX]は最新のステルス技術を搭載したものだったはずなのだが、どうやら、韓国防衛事業庁によると「ステルス機ではない」そうだ。何を言っているのかわからない。読者様もそうだと思うが、それってステルス技術は技術提供して貰えないので、もう、無理だと諦めたということか。しかし、レーダーに映っては何の役にも立たないのではないか。

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韓国経済、開発中の戦闘機「ステルス機ではない」=韓国防衛事業庁

【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁のキム・シチョル報道官は17日の会見で、開発中の韓国国産戦闘機(KFX)について、ステルス機ではなく、 レーダー反射断面積(RCS)低減技術を採用した戦闘機になると明らかにした。敵のレーダー探知をかわす技術を採用するものの、レーダーに探知されにくい ステルス機ではないとの説明だ。

国防科学研究所(ADD)のチョン・ホンヨン所長が先月末、国会で「KFXにはステルス技術が採用される」と発言していたのとはやや異なる。

キム報道官は一方、KFXに必要な主要技術4件の移転を拒んだ米国政府が残りの21件の技術移転を審議していることについて、実務担当者と米ロッキード・マーチンが確認中だと伝えた。同社の実務関係者が今週中に防衛事業庁を訪れる予定だという。

韓国はロッキード・マーチンと同社のF35戦闘機を40機購入する代わりに先端技術25件の移転を受ける契約を昨年交わした。

キム報道官は、21件の技術は14億1000万ドル(約1740億円)の価値があるとし、「(21件の技術がきちんと移転されなければ)ロッキード・マーチンは14億1000万ドルに相当する技術価値を提供することになっている」と説明した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2015/11/17/0200000000AJP20151117002300882.HTML)

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