【まだ少ない】中国、湖北省で15万人がコロナ死
記事要約:中国の公式発表ではコロナで死んだ人数は4512人だが、そんなこと世界中の人間が信じていない。そして、また新たな疑惑が出てきた。中国湖北省で新型コロナウイルスの感染が拡大した昨年1~3月、80歳以上の年金受給者が15万人減ったことを示す当局資料が出てきたようだ。
そりゃ、全てコロナ死でないにしても高齢者が数ヶ月で一度に15万人も死んでいる。しかし、この15万人ですらまだ少ない。管理人は携帯電話の解約数こそ、本当にコロナで死んだ数に近いと思っているのでまだまだ中国は数を隠蔽している。その解約数は2100万だ。
>RFAは、匿名の学者の話として「高齢者が年々増加する状況で、3か月の間に年金受給者が激減したのは異常だ」と指摘。17日時点の中国政府が発表する死者数は、感染が最初に拡大した武漢市を含む湖北省全体で4512人と中国本土の9割を占める。当局発表の死者数を巡っては、実際の数より少ないとの指摘が欧米メディアや武漢市の遺族などから相次いでいる。
そりゃ、欧州であれだけ人が死んだのに中国人が日本人より死者が少ないなどあり得ない。15万人ですら少ない。もっと死んでいても何ら不思議ではない。因みに、今も中国のコロナ感染は減っているといわれているが、これもどこまで信用していいかは不明だ。
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【まだ少ない】中国、湖北省で15万人がコロナ死
【上海=南部さやか】米政府系放送局「ラジオ自由アジア(RFA)」は17日、中国湖北省で新型コロナウイルスの感染が拡大した昨年1~3月、80歳以上の年金受給者が15万人減ったことを示す当局資料などに基づき、同時期の新型コロナによる死者数の発表が過少だった疑いがあると報じた。
RFAは、匿名の学者の話として「高齢者が年々増加する状況で、3か月の間に年金受給者が激減したのは異常だ」と指摘。17日時点の中国政府が発表する死者数は、感染が最初に拡大した武漢市を含む湖北省全体で4512人と中国本土の9割を占める。当局発表の死者数を巡っては、実際の数より少ないとの指摘が欧米メディアや武漢市の遺族などから相次いでいる。