日経平均株価、一時2万3千円台回復
記事要約:管理人は毎日、韓国のKOSPIとウォンを見ているのだが、それのついでに日経平均株価とダウの数値を確認している。今朝、ダウがかなり上がっていたというか、メキシコとのNAFTA交渉が上手くいったようなニュースがあって、それが好材料となり、ダウが上昇した。ダウが上昇すれば日経平均株価も連動しやすいので、1時2万3000円台を回復した。
トルコ不安やベネズエラのデノミなどが不安材料があったのだが、それが和らいで先週から日経平均株価の調子が良い。そして、今週で23000円が見えてきたと。ダウが好調ならまだまだいけるんじゃないか。
後、韓国のKOSPIもダウの景気に釣られて2300台を回復している。日本は円安なのだが、ウォンは逆に上がっている。このまま行けば1110ウォンより上昇して終わるかも知れない。