韓国経済、【折りたたみスマホはどうした】サムスン、箱形に折りたためるディスプレイでデザイン特許を取得
記事要約:サムスン電子が箱形に折りたためるディスプレイでデザイン特許を習得したそうだ。折りたためるのは凄いと思うのだが,それ耐久性はどうなんだ。今のイメージはノートパソコンを4つおりにした感じだが、そもそも、何に使うんだ。
それで2枚画像があったのだが、これを見てもさっぱりわからないという。
> このデザインは、3カ所で折れ曲がる長方形の薄いディスプレイに関するもの。広げた状態だと一般的な平面ディスプレイだが、折り曲げると直方体状に変形する。平面ディスプレイとして全面に情報を表示し、直方体でも複数の面に表示ができる。
ああ、なるほど。確かに長方形にして複数の画面が表示されるのは面白い使い方ができるかもしれない。もっとも、平面が一番使われている理由はそれが一番見やすいというのがあるわけで、長方形にしたところで、平面以外の場所の情報を瞬時に確認できるような人間はそうはいないだろう。アイデア次第では化ける可能性はあるが、耐久性はどうなのか。実用化されるかは未知数だな。
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韓国経済、【折りたたみスマホはどうした】サムスン、箱形に折りたためるディスプレイでデザイン特許を取得
サムスン電子の「Galaxy Fold」が発売延期になり、ファーウェイ(華為技術)の「Huawei Mate X」にも米国の禁輸措置が影を落とし、折りたたみスマートフォンの雲行きが怪しくなってきた。
しかし、折りたたみ技術に関するアイデアはLGエレクトロニクスによる透過式ディスプレイ搭載デバイスの特許、Samsung Displayによるクルクル丸められるディスプレイの特許、サムスンによる2カ所で折れ曲がるスマートフォンのデザインパテント(意匠特許)など、盛んに提案されている。
そんななか、Samsung Displayは箱形に折りたためるディスプレイを考案。米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間5月7日にデザインパテント「DISPLAY DEVICE」(特許番号「US D847,814 S」)として登録された。出願日は2017年9月28日。
このデザインは、3カ所で折れ曲がる長方形の薄いディスプレイに関するもの。広げた状態だと一般的な平面ディスプレイだが、折り曲げると直方体状に変形する。平面ディスプレイとして全面に情報を表示し、直方体でも複数の面に表示ができる。
ディスプレイの長辺部分には、「のりしろ」のような形状のものが飛び出している。のりしろ部分の表面には電極のようなものが描かれているものの、その機能は不明だ。
なお、特許とは、技術的アイデアの権利保護を目的とした公的文書である。登録されて成立しても、実際の製品やサービスで利用されるとは限らない。さらに、アイデアの存在を公知の事実にする目的で出願され、登録に至らず公開止まりになるものも少なくない。
ふーん、すごいね、よかったね(笑)
特許申請するのにもお金がかかるだろうに、
しかも、これから韓国が付いていく中国は特許を無視すると、宣言しているのに、その特許何のためになるのでしょうか?
ルールを守らないグループにしか居場所が無いのに(中国側にもあるか解りませんが)特許何て逆にアイデアを公開するようなもの
勝手にしてろって感じですかね
思いついただけw
>管理人様
失礼ながら。(記事の)出典未記載ではありませんか?
コメントありがとうございます。
画像のリンクを張って,記事のリンクを張るのは忘れてましたね。申し訳ないです。