韓国経済、駐韓米国大使襲撃、容疑者は韓米軍事演習に不満か

韓国経済、駐韓米国大使襲撃、容疑者は韓米軍事演習に不満か

記事要約:あまりにも衝撃的な駐韓米国大使襲撃事件。幸い、命に別状はないそうだが、どうやら25cmのナイフで顔を切りつけたそうだ。25cmの果物ナイフがあるのか知らないが、どう考えても、計画性があったとしか思えない。つまり、咄嗟の思いつきの犯行ではない。そもそも、25cmの果物ナイフなんて持ち歩くはずもない。どう見てもテロリストです。

ただ、犯行に及んだ背景は色々メディアによって異なる報道がされている。どれが真実かはまだわからないが、問題は切りつけたことは事実だということ。どのような理由であるにせよ、駐韓大使を切りつけたことはアメリカに宣戦布告をしたようなものだ。1914年に起きたサラエボ事件から第一次世界大戦は始まった。それを知っていれば、大使がどれだけ国にとって重要視されているかわかるはずなんだが・・・。

韓国経済が破綻する前にアメリカに滅ぼされるという斜め上の可能性が出てきた。さすが、韓国。我々の想像を遙か上にいる。まさか、こんな斜め上の実現の可能性を考えることになるとは・・・まだまだ、管理人も驚かされることがあったわけだ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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リッパート駐韓米国大使が男に切りつけられ、負傷した。

リッパート大使は5日午前7時42分、ソウル市内の世宗文化会館世宗ホールで民族和解協力汎国民協議会が主催した講演会「韓半島(朝鮮半島)の平和と統一、そして韓米関係の発展方向」に出席するため講演の準備していた際、男(55)に襲われた。

男は長さ25センチの果物ナイフでリッパート大使の顔の右側や右手首を襲った。男は切りつける際に「おれはキム○○だ」「南北は統一されなければならない」と話したという。

現場でかなり多くの出血をしたリッパート大使は江北サムスン病院に搬送され、現在治療を受けているが、命には別条がないとのことだ。現場を目撃した人は「リッパート大使は顔の右側が約5センチ切れていた」と語った。

警察は現場で男を取り押さえ、取り調べている。警察に逮捕された男は「きょうテロをした。おれは『我が庭』の代表だ。戦争訓練に反対する。30年間戦争に 反対してきた。南北は統一されなければならない」と叫んでいたことが分かった。また、「足首をけがした」とソウル鐘路警察署前の歩道で寝転がる騒ぎを 起こしていた。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/03/05/2015030501068.html)

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