韓国経済、韓国ネット「日本でもいいから、韓国に利益のあるように」 ―国を挙げて準備 平昌冬季五輪の準備状況に韓国首相が危機感
記事要約:韓国の首相が一国あげて準備をしようとしているのに対して、韓国ネット「日本でもいいから、韓国に利益があうように」と述べている。韓国人には招致したプライドてものがないのか。自分たちでやりますていって、赤字になるから他のところでやってくださいとか意味がわからない。本来、赤字にならない採算を見積もってから招致するものであり、後はその関係者の努力でなんとかするものである。
しかし、既に時は遅い。今さらできないから日本に任せるとか、意味不明な供述をしてないで、韓国だけで出来るように一丸となって取り組むべきだ。もっとも、できる、できないではない。やるしかないのが現実である。出来なければ今後の五輪招致は二度とないだろうし、出来ても悲惨なレベルなら同じである。
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聯合ニュースは13日、李完九(イ・ワング)国務総理が同日、ソウルの政府庁舎で第6回平昌冬季五輪大会支援委員会を開き、「これまでの問題点をきれいに整理し、みんなで力を合わせて大会準備に邁進しよう」と強調したことを伝えた。
李総理は、平昌冬季五輪の準備状況について「このままでは大変なことになる。これでいいのだろうかという思いがあった」と述べ、「平昌冬季五輪まであと3年の時間があるが、息苦しいほど遅々として準備が進まない」と指摘した。また、「組織委員会と江原道、文化体育観光部が三位一体となり、国を挙げて準備しなければならない」と語ったという。
今回の会議では、五輪に必要な12か所の競技場のうち、唯一開催地が不明だったスノーボードとスキー・フリースタイルの競技を普光フェニックスパークで行うことを決定した。フェニックスパークとは、競技場の使用料問題で意見の相違があったが、12日深夜、総理の指示で文化体育観光部と平昌組織委員会、フェニックスパークが話し合い、使用料問題を解決したという。
また、文化体育観光部および大韓体育会、大韓障害者体育会は、平昌冬季五輪の全種目に出場し、メダル20個を獲得すること、国別で総合4位の成果を上げること、パラリンピックで金銀銅をそれぞれ2個ずつ獲得し、同様に10位以内に入ることを目標に競技力を向上すると約束した。
一方、政府は五輪調整協議会、国務調整室長主宰の懸案点検会議、大会支援委員会の随時開催を通して主要懸案を迅速に調整・整理することで、大会準備支援体系および広報支援体系を強化する方針を明らかにした。
この報道に対して、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「予算を増やすための前振り?」
「道知事がセヌリ党の出身だったら、うまくいったかもしれない」
「別に最下位でもかまわない。すぐに撤回しろ。五輪なんて必要ない」
「口先だけの総理」
「徹底して準備してください」
「五輪やW杯は赤字になると聞いている。中身のない開催にならないか心配」
「五輪の誘致はやめてほしい。数千億もかかる競技場を山まで削って作り、自然を破壊する。そして大会が終われば、負債を抱え込む。一体、誰のための
五輪?」
「一回きりの競技場に数千億を使うのが政策と言えるのだろうか」
「五輪返上運動をしたほうがいい」
「少しは国民の声にも耳を傾けてほしい」
「日本でもどこでもいいから、少しは韓国に利益のあるように、方針を変えてほしい」
「選挙のためには分散より、単独開催か」
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150313-00000043-xinhua-cn)