安倍前首相 「一議員として菅政府を支える」 「だいぶ薬が効いて健康回復しつつある」
記事要約:ガース政権が誕生して12日ぐらい経過したわけだが、安倍前総理が細田派のパーティーに出席して、元気な姿を披露したようだ。
>安倍・前総理大臣は辞任後、初めて公の場であいさつし、「菅総理大臣が立派にあとを継いでくれて安心している。一議員としてしっかりと政権を支えたい」と述べました。
安倍前総理を必要とするときはそのうちやってくるとおもう。今は安倍前総理が準備してきた数々の外交戦略が花開くときである。TPPやEPAなどを始め、日米同盟を主軸にしてイギリスとの連携強化。中国の動きを抑えるために新COCOMの結成など、他にもファイブ・アイズ加入など、色々な動きがある。
こういった外交的な動きは国民にはあまり評価されないことが多いが、管理人は日本の経済戦略の上、安倍前総理の8年間は重要だったと思われる。ガースー総理も、その辺りを知っていて官房長官をしていたわけだから、後はどこまでそれを具体的に実現させていくのか。
>そのうえで、「だいぶ薬が効いて健康回復しつつあるので、一議員としてしっかりと菅政権を支えながら、日本のために、これからも頑張っていきたい」と述べました。
まあ、しばらくはゆっくり静養して健康回復に専念してもらえばいい。第3次安倍政権はそのうちやってくるだろう。
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安倍前首相 「一議員として菅政府を支える」 「だいぶ薬が効いて健康回復しつつある」
安倍・前総理大臣は辞任後、初めて公の場であいさつし、「菅総理大臣が立派にあとを継いでくれて安心している。一議員としてしっかりと政権を支えたい」と述べました。
自民党の安倍・前総理大臣は、28日夜、東京都内のホテルで開かれた出身派閥の細田派のパーティーに出席し、今月16日に総理大臣を辞任したあと、初めて公の場であいさつしました。
この中で安倍氏は、「体調のためとはいえ、任期を1年残して退陣せざるを得なくなったことは大変、申し訳ない思いだが、菅総理大臣が立派にあとを引き継いでくれ、本当に安心している」と述べました。
そのうえで、「だいぶ薬が効いて健康回復しつつあるので、一議員としてしっかりと菅政権を支えながら、日本のために、これからも頑張っていきたい」と述べました。
また、パーティーには菅総理大臣も招かれ、「新型コロナウイルスの感染拡大に加え、戦後最大のGDPの下落と、まさに未曽有の国難だ。感染拡大防止と社会経済活動の両立をしっかりやり遂げたい」と述べ、政権運営への協力を呼びかけました。
また、かつて派閥を率いていた森・元総理大臣もあいさつし、来年に延期された東京オリンピック・パラリンピックについて、「コロナがあろうと無かろうと、どんなことがあっても必ずオリンピックは開かれる」と強調しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200928/k10012638821000.html
野党がろくに仕事しないせいとはいえ、働きすぎでしたよ、あの頃は。もうあんな無茶な働き方はしてほしくありません…
そしてそんな無茶をやらせるような国会のあり方も、返り咲くまでに変える必要がありますね。
重箱の隅を突っつくようなどうでもいい桜やモリカケは、今思えば安倍さんを働きすぎにしてダウンさせる作戦だったのか?議会制民主主義の精神に背を向ける恥ずべき遣り方だ。流石、売国専一民主党!
責任ある政権与党になるくらいなら、無責任・いい加減な野党議員のプロを目指す、をモットーとして生きている、ようにしか見えない今の特定野党には何も期待できません。
彼らは、未だに共産主義勢力の影響下で、日本の国体を破壊し、支那の属国に生まれ変わらせようとしているのでは、と最近疑っています。
効いているのは、薬ではなくて、ストレスだと思います。
重責から解放されて、ストレスも軽減された為。
ご苦労様でした。
まだ、第三次が残っています。