3月に入って急激に上がり始めたウォン。原因を土日で色々調べていたが、これだという理由はあまり思い当たらない。とりあえず、中国がドル売り加入を行った結果、韓国のウォンが買われたという指摘がある。だが、管理人はそれに連動して韓銀も為替介入したんじゃないかと。さすがに異様な上がり様は中国だけの問題とは思えない。もっとも、中国市場と韓国市場は最近、一蓮托生らしいので、この先、韓国市場だけでは中国市場の動向も追うことが重要になっている。
7日の開幕は1198ウォンスタート。1200ウォンを切ってしまったわけだが、この先の展開はかなり読めない。