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韓国経済、【魚も幻想的】漢江河口の奇形魚 漁民「背中が曲がった奇形魚が10匹のうち1~2匹見つかっている」

韓国経済、【魚も幻想的】漢江河口の奇形魚 漁民「背中が曲がった奇形魚が10匹のうち1~2匹見つかっている」

記事要約:韓国で絶賛発生中のP.M2.5による幻想的な空。管理人はついつい空ばかりに注目していたが、幻想的だったのは空だけではなかったというのが今回の記事。なんと、魚も幻想的だった。

漢江河口で背中が曲がった奇形魚が10匹のうち1~2匹見つかっているそうだ。やったな。魚も韓国人と一緒に進化していっているらしい。幻想的な魚も誕生するなんてさすが韓国だな。でも、この魚を発見しても喜んでいないようだ。いいじゃないか。PM2.5は中国からやってくるのが原因だと韓国ではそうなっているんだろう?なのにどうして河の魚まで影響しているのか。

> 先月「背中が曲がった奇形魚が10匹のうち1~2匹見つかっている」と公開したのが発端だった。漁民はその後に展開した状況に対して失望感を隠せずにいる。迅速で実質的な原因糾明と対策準備が不十分だと考えているためだ。むしろ幸州地域の魚に対するイメージだけ悪くなったと嘆く。 

当たり前だろう。原因究明なんてしたら,中国のせいにできないだろう。韓国政府がするはずがない。韓国企業の工場や、韓国産自動車からの排出ガスが原因で幻想的な空が発生しているため、その近くの河も汚染されているなんていえないじゃないか。だが、汚染しているのは何も工場だけではない。どうやら下水処理場が汚染源らしい。

> 漁民は有力な汚染源として漁場に接しているソウル市の下水処理場2カ所を指定している。普段から汚物が浮いていたり悪臭漂う真っ黒な水が流れてきたりすることが多かったという。このような状況が5年間持続して漁民は不安感に包まれ、メディアに訴えたのだ。 

5年間も真っ黒な水が流れているのに放置されているのか。それは解決する気がないんだな。それで、メディアに訴えたら,さらに悪評が広まって魚が売れなくなったと。

> 最近、高陽市が依頼して実施した調査報告書には、このような問題点が指摘されていた。ソウル市下水処理場放流水と幸州大橋付近で捕獲したフナから合成ムスク化合物である「ムスクケトン(化粧品および化学衛生用品成分)」が検出されたという内容だ。  ムスクケトン成分は、魚がこの成分に長期的にさらされると、組織や器官の損傷、奇形などに影響が及ぶため、欧州と日本では使用が禁止されている化学物質だ。

名前は初めて聞いたが日本や欧州では使用禁止の化学物質を使っていると。

> ソウル市は「現在、下水処理場から放流中の下水の水質は、生化学的酸素要求量(BOD)濃度10ppm以下で非常にきれいに浄化された状態」としながら「奇形魚やヒモムシの発生原因として下水処理場を挙げるのは単なる心情的な結論」として反論する。

心理的な結論らしい。でも、どう見ても非常にきれいに浄化された状態なのに、奇形の魚が誕生するのはおかしいんじゃないか。ソウル市はデータを捏造しているとかしか思えない。

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韓国経済、【魚も幻想的】漢江河口の奇形魚 漁民「背中が曲がった奇形魚が10匹のうち1~2匹見つかっている」

京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)幸州(ヘンジュ)大橋一帯の漢江(ハンガン)の河口で操業中だった漁民は、奇形魚の出現をメディアに知らせことについて「自分の足の甲を刺した気持ち」と言って後悔する。 

先月「背中が曲がった奇形魚が10匹のうち1~2匹見つかっている」と公開したのが発端だった。漁民はその後に展開した状況に対して失望感を隠せずにいる。迅速で実質的な原因糾明と対策準備が不十分だと考えているためだ。むしろ幸州地域の魚に対するイメージだけ悪くなったと嘆く。 

漁民は有力な汚染源として漁場に接しているソウル市の下水処理場2カ所を指定している。普段から汚物が浮いていたり悪臭漂う真っ黒な水が流れてきたりすることが多かったという。このような状況が5年間持続して漁民は不安感に包まれ、メディアに訴えたのだ。 

最近、高陽市が依頼して実施した調査報告書には、このような問題点が指摘されていた。ソウル市下水処理場放流水と幸州大橋付近で捕獲したフナから合成ムスク化合物である「ムスクケトン(化粧品および化学衛生用品成分)」が検出されたという内容だ。 

ムスクケトン成分は、魚がこの成分に長期的にさらされると、組織や器官の損傷、奇形などに影響が及ぶため、欧州と日本では使用が禁止されている化学物質だ。 

ソウル市は「現在、下水処理場から放流中の下水の水質は、生化学的酸素要求量(BOD)濃度10ppm以下で非常にきれいに浄化された状態」としながら「奇形魚やヒモムシの発生原因として下水処理場を挙げるのは単なる心情的な結論」として反論する。 

これに対し、漢江再生漁民被害非常対策委員会所属の漁民は最近ソウル市側に臨機応変式の対応をやめて漢江の現場総合調査を漁民たちと一緒に実施しようと提案した。 

周辺に1000万人口が密集している漢江の水中生態系の異常現象は見逃すことができない深刻な問題だ。生態環境は国民保健および食品安全と直結する事案だ。政府と関連自治体長が腕まくりをして取り組み、漁民と現場を調査して彼らの声に耳を傾けなければならない。 

2019年05月31日18時25分 [中央日報/中央日報日本語版] 

https://japanese.joins.com/article/012/254012.html?servcode=100