インド空軍参謀長、中国空爆「必要とする段階にまで至っていないが、準備はできている」

インド空軍参謀長、中国空爆「必要とする段階にまで至っていないが、準備はできている」

記事要約:日本で開催されているクアッド会合は、日本、米国、オーストラリア、インドの4カ国の外相が集まっての会合となっており、その中での大きな議題が中国包囲網への連携強化である。まだ、会合中なので読売新聞を読んでも大きな動きはないのだが、どうやらインド空軍の参謀長が中国の空爆について準備ができてるという。

>インディア・トゥデイの5日付報道として伝えたもので、それによると、バダウリア参謀長は5日、新しく配備されたフランス製戦闘機のラファール(Rafale)の統合が「インド空軍に、はるかに進んだプラットフォームをもたらし、ライバルに対する優位性と最初に深く攻撃するための能力を与えてくれた」とし、「インド空軍は今後5年間で、国産練習機HTT-40と軽攻撃ヘリコプターLCHの調達に加えて、83機の戦闘機LCA Mark 1Aの導入を開始する」と述べた。

インドと中国の衝突は時間の問題。そして、インドと中が悪いパキスタン。カシミール地方の領有権を巡ってずっと争っている。そして、パキスタンは中国依存なので、インドが中国に空爆すれば確実にパキスタンは中国側で参戦するだろう。インドは中国に対抗しながら、パキスタンを警戒しなければならない。

>また、「中国との国境地帯での対峙(たいじ)において、情勢は空爆を必要とする段階にまで至らなかったが、必要が生じれば準備ができている。二正面作戦を含むあらゆる起こり得る衝突に対して完全に準備ができている」とし、「中国がラダックで行っていることに気づいたのは5月で、その瞬間に、インドの陸軍と空軍は非常に迅速に対応した」と述べた。

中国もインドも巨大な国家。それが本格的に戦争するなんてことはないとは言い切れないのが現在の情勢だ。だからこそ、その時のために中国包囲網を形成し、中国に圧力をかけていく必要がある。絶妙なバランスで成り立っていた世界は米国の弱体化、中国の台頭で崩れかけている。今後、10年に戦争がないなんて言い切れる人間はほとんどいないだろう。

因みにラダックというのはカシミール地方の州東部の地方のこと。2020年6月15日にインド軍と中国軍が州東部で衝突している。これは取り上げた記憶があるな。

>バダウリア参謀長は、「衝突が発生した場合、中国がインドに勝利できる理由はない。私たちはすべての関連地域に展開している。ラダックはその一部だ。私たちは非常に有利な立場にある。二正面作戦を含むあらゆる衝突に備えている。安心してほしい。不測の事態に対処するために強力な軍事力を配備している」と述べた。

インドの空軍参謀長はそうはいってるが、どうなんだろうな。素人ではどちらが有利かなんか判断できないよな。

インド空軍参謀長、中国空爆「必要とする段階にまで至っていないが、準備はできている」

中国共産党系の環球時報のニュースサイトは6日、インド空軍のラケシュ・クマール・シン・バダウリア参謀長が、中国空爆について「必要とする段階にまで至っていないが、準備はできている」と語ったと報じた。

インディア・トゥデイの5日付報道として伝えたもので、それによると、バダウリア参謀長は5日、新しく配備されたフランス製戦闘機のラファール(Rafale)の統合が「インド空軍に、はるかに進んだプラットフォームをもたらし、ライバルに対する優位性と最初に深く攻撃するための能力を与えてくれた」とし、「インド空軍は今後5年間で、国産練習機HTT-40と軽攻撃ヘリコプターLCHの調達に加えて、83機の戦闘機LCA Mark 1Aの導入を開始する」と述べた。

また、「中国との国境地帯での対峙(たいじ)において、情勢は空爆を必要とする段階にまで至らなかったが、必要が生じれば準備ができている。二正面作戦を含むあらゆる起こり得る衝突に対して完全に準備ができている」とし、「中国がラダックで行っていることに気づいたのは5月で、その瞬間に、インドの陸軍と空軍は非常に迅速に対応した」と述べた。

さらに、「パキスタンと中国は非常に緊密に協力しており、『広範な演習』を行っている。パキスタンは多くの点で中国に依存している」とした。

バダウリア参謀長は、「衝突が発生した場合、中国がインドに勝利できる理由はない。私たちはすべての関連地域に展開している。ラダックはその一部だ。私たちは非常に有利な立場にある。二正面作戦を含むあらゆる衝突に備えている。安心してほしい。不測の事態に対処するために強力な軍事力を配備している」と述べた。

https://www.recordchina.co.jp/b840946-s0-c10-d0054.html

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チャレンジ (@guest_53732)
2020年10月7日 9:47 PM

これまでしたたかだった中国外交。直接対立せず国境を接する他の国との摩擦を利用して自国の利益を取っていく。インドにとってのパキスタンが、日本にとっての北朝鮮だったがそこに韓国が加わるのだ。暴走した今の中共はすっかり正体を晒してしまった。さあ米国大統領選挙だ。トランプに勝ってもらってダルマの目に墨入れしよう。