有田芳生議員あす離党、立憲民主党へ 「(立民の)価値観に親近感がある。自分の思いを矛盾なく主張できる」
記事要約:管理人は今回の選挙で民進党の壊滅を目標と掲げていたわけだが、結果は民進党が分裂して希望の党と立憲民主党となったと。希望の党は支持率1%だが、立憲民主党はいつもの野党としての支持がある。結局、残党が生き残っているというわけだ。
そして、民進党からまた有田氏が立憲民主党へと党ロンダリングを始めた。やれやれだな…。だいたい、有田議員は比例当選だろうに。その民進党を見限って立憲民主党に合流とか、本当、議員になれた恩すら感じてないのか。
衆議院選挙で圧勝だったのに、この敗北観。希望の党が余計なことしなければ全滅してたかもしれないのに。小池さん出てくるの速すぎたんだよ。
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有田芳生議員あす離党、立憲民主党へ 「(立民の)価値観に親近感がある。自分の思いを矛盾なく主張できる」
民進党の有田芳生参議院議員が11日、離党届を提出する意向を固めたことが日本テレビの取材でわかった。立憲民主党に入党する考え。
有田議員は周辺に「月曜日に、民進党本部に離党届を提出する」と話していて、今後は、立憲民主党に入党するという。 有田議員は8日、その理由を次のように述ていた。
有田議員「立憲民主党の価値観には、非常に親近感があるのは事実。憲法、安保、原発について自分の思いを矛盾なく主張できる」
民進党内では、このほかにも離党して立憲民主党に加わることを検討している参議院議員が複数いて、離党者が続く可能性がある。
(http://www.news24.jp/nnn/news890162877.html)
比例代表で当選した方が離党することの是非については、色々意見がありますが、あれだけ「立派な」ことを仰っておられる有田議員殿には、是非、議員辞職からの立憲民主での立候補当選、という誰からも文句の出ない王道を歩んでほしいものです。
ただ、立憲民主は9条教信者の集まり、というイメージですが、党首の枝野氏はかつて、現安倍政権より過激な憲法改正案を週刊誌に発表した過去があります。9条を守れと叫んだら、過去の自分の主張との矛盾を攻撃される爆弾を抱えている訳で、党首としてどうやっていくつもりなんでしょうね。