韓国経済、【8月9日の韓国市場】KOSPIは急上昇するもウォンは変わらず
記事要約:昨日も、市場結果を更新しようと思ったら寝てしまっていたので、朝早くにまとめておく。ここ5日間、ウォンとKOSPIは中々、面白い動きをしていたので読者様も十分、楽しめただろう。でも、これはただの初動の動きである。前にものべたが1200ウォンからKIKO発動ライン、KOSPI2000以下は韓国経済が不調を示す超重要ライン。
だから、この2つがある限り、ウォンやKOSPIウォッチをしていく。1日の結果もできるだけまとめていくことになる。ただ、今のところ、サムスン電子は横流しに関係してないのか。それともただの株価対策なのか。あまり、危ないニュースは出てこない。
それよりも沈黙しているSKハイニックスの方が気になるな。横流ししていたSKハイニックスの方かはわからないが、SKハイニックスについての情報をまだ見かけたことないんだが、まあ、時が来れば自然とわかることだ。日本は韓国に輸出管理の見直しをして、軍事的な転用がないことを確認されたら輸出を経済産業省は許可したわけだが、逆に言えば、軍事的な転用の怖れがある韓国企業には輸出はしないのだ。
つまり、この先、韓国で戦略的物資が入手出来ない韓国企業があぶり出される。それがSKハイニックスかはまだ決まったわけではないが、後の半導体の製造している大手の企業は管理人もあまり知らないからな。そうなったとき、韓国政府はどういう言い訳するのか。結局、問題を先延ばしにしても何も解決しないてことだ。では、8月9日の韓国市場を見ていこう。


まずはKOSPIだが、開幕1940と昨日の1920から急上昇してスタートした。まあ、これはダウも良かったのでそこまで想定外ではない。しかも、今週の月曜と火曜に一気に下がった分も取り返してない。KOSPI2000以上にはまだまだ遠い。下がった株価はそうすぐに元に戻らない。来週に戻すかもしれないが、2000以下はしばらく続くてことだ。終値は1942.33+21.72となっている。
年金砲使ってこの程度では先が思いやられるな。まだ始まったばかりなのにな。米中貿易戦争が過激化して予断を許さない。日本のホワイト国から除外の正式な日は8月28日。徴用工の現金化もある。全く打つ手のない韓国政府はGSOMIA破棄を迫るが、迫れば米韓同盟すら崩壊する怖れがある。いつも決断できない韓国政府は放置すれば「自動延長」という面白い取り決めなので、破棄するなら宣言するしかない。アメリカや日本の前でな。これが8月24日期限。8月はイベントありすぎなんだよな。
では、ウォンのほうだが1207ウォンと昨日とたいして変わらない数値で始まったのだが、その後は売りの圧力が続く。激しいもみ合いもチャートで見られるが、1208ウォンより上昇したのは開幕の僅かな時間。つまり、今のウォンは1208より上昇にはならないてことだ。動きは数ウォン程度であるが、じわじわと下がっている。一時期1210ウォンにタッチしたので、ここが防衛ラインというところか。最後は1209ウォンで終了した。
韓国のセメント用石炭灰の99%が日本からのようですが、何か引っ掛かります。
こんなもの世界中のどこからでも輸入できるのに、日本が99%の謎。
中国でもいいじゃないかと思いますが、全数検査化を取り下げてまで日本から輸入の怪。
セメント→生コン→関西生コン→辻元清美?
そうそう、本題のドルウォン、kospi。
韓銀、年金のカイヌーですね、カイヌー。
そうですよね
下記サイトで石炭と亜炭の消費量(2018年)を見ると、中国は日本の約20倍を消費しているので
日本を避けたいなら中国から輸入した方が合理的です
グローバルエネルギー統計イヤーブック
https://yearbook.enerdata.jp/coal-lignite/coal-world-consumption-data.html
セメント原料が日本産でないと
ダムなどが崩壊した場合に日本の所為に出来なくなりますね。
1,209ウオン、Kospi1,942と、韓銀健闘…不思議と支持率が高い文政権、光復節(終戦記念日)に何かあるかな?
トランプ大統領の1%利下げ要求はプラス要因、サッカー元韓国代表のサッカー協会会長のセクハラ・横領はマイナス要因、石油需要の減少もマイナス要因、この辺りで大きなマイナスのニュースが見たいですね!
前回出来高を書いた翌日は前日よりまだ多かったが、昨日は少し減ってましたね。
この2、3日でまたジム・ロジャース氏が韓国投資について買いとか言ってたなと思います。
韓国と北朝鮮が一緒になったら株式が無くなるかも知れないと思うが、日本売り韓国買いに走ったような発言をしてるのに違和感を感じる!
為替市場が閉じてしまう週末は何故か寂しい、それはワロス曲線が見られないから。