韓国経済、【KIKOオプション発動確認!】ウリィ銀行、ドイツDLF元金100%の損失最初確定… 1億ウォンが190万ウォンに
記事要約:韓国のウリィ銀行が例のドイツのDLF元金100%の損失を最初に確定させたそうだ。以前にKIKOじゃねえ?と管理人が突っ込んだやつである。詳しくはリンクを張っておくので参考にしてほしい。
それで、投資資金の8224億ウォンが全て失われる可能性があるわけだが、今回のウリィ銀行が最初の犠牲者となった。驚く事なかれ。1億ウォンが190万ウォンとなった。日本円でいうと1000万が19万円になったということだ。つまり、98%損失だ。やってしまったな。これは銀行だから誰かが死ぬことではないが、個人なら確実に首つってそうなレベルだな。
> 25日、ウリィ銀行や国会などの資料を総合すると、26日の有効期限を迎える「KB、ドイツ金利連携専門私募証券投資信託第7号(DLS-派生型)」の商品は、損失率が98.1%確定した。
このようにドイツの金利がマイナスに突入して、有効期限を過ぎたので損失が確定した。こういうバリアオプションが、残り、8223億ウォンあるということだ。でも、全くゼロになったわけではない。
> ただし、この商品は、元本の損失かどうかとは無関係に確定収益金利金利クーポンを1.4%支給するため、顧客は、元金はすべて飛ばして元金の1.4%に相当する収益のみ受けることになる。また、最初に剥がした先取り手数料1%で資産運用残高の変化に手数料の一部が精算され、0.5%程度が、顧客の分け前になる。
ほら、なんと元金なくなっても1.4%の収益がついて、顧客は0.5%もらえるそうだ。つまり、1000万の金利が14万円ぐらいか。それから、顧客はなんと5万円もらえました。おめでとうございます。1000万は19万になったがな。
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韓国経済、【KIKOオプション発動確認!】ウリィ銀行、ドイツDLF元金100%の損失最初確定… 1億ウォンが190万ウォンに
主要国の金利が少し反発したが、再下降傾向に転じ、ドイツ国債金利連携派生結合商品(DLF)が事実上元本全額を飛ばしたまま満期確定される事例が初めて出てきた。
この商品の加入者は、1億ウォンを入れたか、4ヶ月ぶりに190万ウォン余りだけ返し受けた。主要国の金利下降傾向に応じて他の投資家の不安も大きくなる状況だ。
25日、ウリィ銀行や国会などの資料を総合すると、26日の有効期限を迎える「KB、ドイツ金利連携専門私募証券投資信託第7号(DLS-派生型)」の商品は、損失率が98.1%確定した。
この商品は、4ヶ月超短期満期で、ドイツ国債10年物金利に連携して投資されて、元金の100%の損失が確定した。
ただし、この商品は、元本の損失かどうかとは無関係に確定収益金利金利クーポンを1.4%支給するため、顧客は、元金はすべて飛ばして元金の1.4%に相当する収益のみ受けることになる。また、最初に剥がした先取り手数料1%で資産運用残高の変化に手数料の一部が精算され、0.5%程度が、顧客の分け前になる。
(以下略)
ソースは5chより記事掲載
リスクヘッジ金融商品を投棄、いや投機目的でするのが朝鮮人。
売る側も大した説明しないだろうが、買う側も利益出てる間は己の才覚で、損害出たら被害者ヅラして騒ぐのが朝鮮人。
学習能力がなく、同じ失敗を何度も繰り返すのも朝鮮人。kikoと同じ。いや、kikoそのものも未だあるのではないかな?規模は減っていても。kikoに似てるが、似た条件からは似た結果が出やすい。
独国銀対象だけでなく、英国銀対象の金融商品とかもありそうだ。欧州なり世界中が競うように利下げ金融緩和してるとも見える状況にも関わらずリスクヘッジでもなくハイリスクなギャンブルするのが朝鮮人。
まあこの金融商品「だけ」なら損失出した人数も損失額も大した事ではないのかな?この商品だけならばだが。
usd/krwは1200近辺で激しく攻防。米中交渉などに何か動きない限り今月末、来月頭は1200超え、ただし今年最安値の1217には届かないと予想。
自業自得としか言いようがない。以前見た数字ではこの商品の販売残高は約1200億ウォンぐらいだったと記憶しているが、ほぼ全て吹っ飛んだと言うことか。
しかし今時、ドイツ関連のデリバティブ商品なんかを販売する銀行も銀行なら、手を出す顧客も顧客だ。さすが韓国、開いた口が塞がらない。
しかもハナ銀行や国民銀行など韓国国内では大手の部類に入る銀行もDLFやDLSを販売していて、この件よりもヤバいことになりそうな商品もあり、ハナ銀行の英・米CMS金利連携DLF等は残高が6,958億ウォンで、 もし満期まで現在の金利水準を維持の場合、総損失率は56.2%になるという試算も出ている。
やはり韓国人には頭がお花畑の連中が多すぎて、破滅の道しか残っていないと改めて思う。
ウリ銀行やられましたね。でも、天下の三菱商事もシンガポールの一中国人にやられましたので(涙)
国家の外貨準備高の数字も嘘ばっかりは有名ですけど、対外債務が多いので安心できないでしょう。
きっと外貨で運用している先も、危なっかしい投資だと言われています、債務は保有するドルで払うんだし、運用も値洗いで大損してるんだと思う。
対して日本が対外債務は無いに等しいし、保有外貨は即金性の高い米国債中心だし、お堅い国なんですねw
早く破綻しないかなぁ・・・待ち遠しいなぁ・・・こんな国の大統領候補って、やはり共産主義者しか名乗り出ないんだと思う。
鳩山! いっちょう出馬してやるか? 嫁さんの国に帰化してからだけどな><
確かオーストラリアでも不動産関連でかなり損失を出していたかな。
必ず儲かると言われたら確認もせずに投資する某国人の特徴かも知れないね♪
損失を出したのは顧客すなわち投資家で間違いないと思うのですが、
では逆に利益を得たのは誰なのでしょうか?
つまり1億ウォンは誰の手に渡ったのか。
ウリィ銀行? その先の引受先?
誰か教えてください。
私も気になります
実際はそんなに簡単なものでは無いのですが、極めて単純に説明すると、本来この商品は金利が下がると損害が出るリスクのある取引をしている投資家Aがリスク回避するための商品なので、投資家Aが金利低下によって被るはずだった損害をこの商品を買った顧客たちが肩代わりする羽目になったという解釈が一番近いかなと思います。
金融派生商品は色々と複雑なので、いろいろすっ飛ばして説明しました。ですので違う点があるかもしれませんがご容赦を。
デリバティブ取引の一種という事でよろしいでしょうか?
はい、そうですね。
勉強になりました、ありがとうございます!
説明ありがとうございます。
投資家Aは本商品と別の取引で金利低下により1億ウォンの損失を出したが
本商品により1億ウォンの利益を得たため、実質的には損失を出さずに済んだ
ということでしょうか。
実際はそう単純ではないということをご理解いただいた上で答えるならば、そういう解釈で問題ないかなと思います。詳細を説明するととんでもない長文になるので、リスクヘッジ、デリバティブなどで調べていただければ本来の仕組みについては理解できると思います。
>利益を得たのは誰なのでしょうか?
ウリィ銀行も利益を得ていますね、手数料と言う利益を。
顧客が利益を得ても、損失を被っても銀行は手数料だけは最初から差っ引いていますから。
余計な説明かと半分思っていますが。
株や為替など金融投資の世界では、誰かが損をするとその分誰かが利益を
得るということにはなりません。
株価が暴落すると、全体から見れば数%の空売りしてた人と、高値で手仕舞
した人を除いてのほとんどの株の保有者は損失を被ります。
投資の世界では損得が差し引きではないのです。
私に言わせると、知識無く、汗出さず、努力しないで、金増やそうとする事、
自体、浅はかな行動と言えます。
高望みせず、リスク有る、商品には、手を出さない事です。
このことは、韓国人に限らず、日本人にも言えることですが、
韓国の場合は、れっきりした?銀行が、直接関わっている事です。
結果的には、事業自得と、言えるでしょう。
金融には、詳しくないので、素人コメントです。あしからず、・・・